灰皿猫の放言妄言暴言ブログ

見てるだけではストレス溜まることに気付いた猫が、外野の声は一切無視して世間に喧嘩を売るブログ、再び降臨!

カープな話。誠也がメジャーに行くなら来季の4番が問題だよなぁと…

2021-10-23 06:31:06 | 日記

広島ブログ

チームの4番でありチームの野手キャプテンとなれば野手陣の精神的支柱の役割も果たさなきゃいけないが、そんな鈴木の代役足りうるのが
今のカープにはいないからなぁ…正直、今オフのメジャー挑戦は勘弁してほしいというのが本音だが、こればかりは本人次第だし難しいのかもね。

ただ、実際問題としてチームを引っ張る役割を任せられるとなると誰も居ないというのがね…年齢的には菊池や広輔、松山、長野が該当するが
どれも4番の器じゃない。それなら林や坂倉は?となるとまだ若過ぎる。鈴木の存在が相手の神経をすり減らしたからこそ坂倉も5番で打てた
部分があるのは否定できないし、何よりも一発長打という点で物足りない。林も迫力という意味ではまだひ弱だし、主軸じゃないから打ててる
という気楽さもある。正随はフル出場経験が無いし堂林や中村奨もいきなり主軸を任せられるほどじゃない。まして、今ドラフトで獲った3人の
野手がプロに対応して1年目からガンガン打つとはとてもじゃないが思えない。1シーズン143試合の長丁場でもあるのだし。それならクロンを
残留させて日本野球に馴染むであろう来期に…と考えたいが、所詮は助っ人外人。仮に成績は残せたとしてもチームの精神的支柱になるかと言えば
答えはNO!。日本人と外人じゃ違うんだよね、決定的に。新たな助っ人なんて論外。こうしてみると、4番打者ではなく「4番目の打者」をやり
繰りしながらの来季になりそうで、やはりリーグ制覇や日本一は夢のまた夢に終わるのだろうなと…



鬼筆のスポ魂 カープ主砲・鈴木のメジャー挑戦は決定的 いま心技体のピークに 植村徹也

配信

産経新聞
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
4番打者がいなかった (⑦パパ)
2021-10-23 09:35:58
1991年、4番西田で優勝しましたよね。
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こんにちはです~ (灰皿猫)
2021-10-23 11:45:37
⑦パパ様

ま、他球団が今季より状態を落としてくれるなら可能性は0じゃないと思いますが、連戦の中で若い選手達に
結果を残しながらアドバイスをして支える、背中を見せて示せる器の持ち主が居なくなるんですからチーム自体が混乱しそうな不安があるんですよ。
そうでなくても好成績が何シーズンも続かないのがカープの選手達ですからね。ま、ネガティブさならお任せを!(^^;)
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