おとなしくGやT、Y辺りを追いかけまわしてりゃいいものを…わざわざカープみたいな中途半端な地方球団まで追っかけるマスコミ、メディアの
執念も大したもんだけど、確かに記事にもあるがファン側が無条件に〝甘やかす〟〝持ち上げる〟一面もあるのはその通りだろうね。
「俺は〇〇選手と仲が良いんだ、いろいろ便宜図ってもらえる関係なんだ」みたいなことを吹聴する〝タニマチ〟も少なくないし、ただただ勝って
くれ!というだけで、何かやらかしても只管に沈黙するファンとかね。ファンを自称するなら良い時も悪い時も含め、言うべきは言う必要はあると
思うけどねぇ…グッズ購入を止めるとかも一つの選択肢だろう。球団に対しての抗議の意味でもね。それすらせずに…これ以上は止めとくか(^^)
広島・小窪哲也コーチに不倫報道 「広島でスキャンダルが相次ぐ理由」とは
今年から就任した新井貴浩監督のもとで新たなスタートを切る広島カープに、水を差すスキャンダルが明らかになった。
小窪哲也・内野守備走塁コーチが、妻帯者であるにもかかわらず、広島県内でラウンジやバーを経営する30代女性のAさんと親密な関係であることを、本誌・週刊ポストが報じた。小窪コーチは昼夜を問わず、Aさんの自宅に入り浸っていた様子が確認されている。 広島を取材するスポーツ紙記者は、小窪コーチについてこう語る。 「キャプテンシーのある男ですね。現役時代から先輩、後輩問わず選手たちの人望が厚かった。でも酒の席では悪酔いすることがあり、評判が良くなかった。奥さんは6歳年上の姉さん女房。結婚する前はケガでリハビリに打ち込んでいた小窪コーチを献身的に支えていた。子宝にも恵まれて、今年が指導者2年目。新井監督からの信頼も厚いのに、信用を失う行動は残念ですね」 広島はこのオフに選手、コーチの「女性スキャンダル」が、相次いで報じられている。昨年10月、2017年ドラフト1位の中村奨成がSNSを通じて複数の女性をナンパし、そのうちの一人の女性に交際を申し込みながら、妊娠が発覚すると中絶を要求したことが、週刊文春で報じられた。また、新人の昨季に救援で50試合登板した松本竜也も、妻帯者でありながら別の女性と親密な関係だったことが本誌・週刊ポストの取材でわかり、NEWSポストセブンで報じた。松本は昨年1月に入籍、3月に第一子を授かっていたが、高校時代からの知り合いの女性と複数回ホテルに通っていたという。 かつて、広島でプレーした経験のある選手はこう振り返る。 「広島は狭い町でファンが熱狂的なので、ファームや1軍半の選手でもチヤホヤされる。多くの選手はプライベートで真面目に自分を律していますが、自分がスター選手と勘違いする人間も中にはいる。小窪コーチも現役時代に1軍でバリバリのレギュラーでなかったにもかかわらず、夜の街で調子に乗ってしまうところがあるのは広島だからという面もあるでしょう。東京や大阪の球団だったら知名度がないし、見向きもされませんよ」
広島の民放テレビ局関係者も、この意見に同意する。 「(広島最大の歓楽街である)流川のクラブやラウンジに、広島の選手を連れて行くと女の子たちが喜ぶんですよ。ファームの選手でも大はしゃぎ。小窪コーチはイケメンで優しいからモテましたね。でもコーチになっても夜の街に入り浸っていたとは……。グラウンド外のこととはいえ、選手に示しがつかないと思います」 広島は2016~2018年に球団史上初のリーグ3連覇と黄金時代を築いたが、2019年以降は4年連続Bクラスと低迷している。地元紙記者は、「能力の高い選手がそろっているんですけど、近年は雰囲気が緩く感じますね。広島伝統の厳しさが失われているような気がする。半人前の若手たち、コーチが、女性スキャンダルで週刊誌に報じられている時点で情けない。広島はチームが弱くても支えてくれる温かいファンが多いですが、グラウンド外の醜聞ばかり話題になると、そっぽ向かれますよ」と眉をひそめる。 小窪コーチはこの一件とどう向き合い、球団はどのような対応をするか。ファンを失望させるニュースはこれ以上聞きたくない。