あの当時はマスク着用が必須だったし、出来ないなら飛行機を使わなければ良かっただけのこと。
それを放棄して自分勝手なことをまぁ延々と…アホちゃうか?という気がね。
高裁や最高裁までいっても結果は同じ事になるだけだと思うが、そんなことにムキになっても資産を
食い潰すだけでしょうに、議員を辞めて(辞めさせられて?)よほど暇なのね…
羨ましいよ、やればやるほど無駄にしかならないことにばかり余生を費やせるなんて。
マスク拒否した元呉市議の訴訟 原告の訴え退ける判決 「訴えに利益ない」広島地裁 原告は即日控訴の意向
配信
コロナ禍の去年2月、飛行機の中でマスクの着用を拒み搭乗を拒否された呉市議会の元議員が、航空会社などを訴えていた裁判で、広島地裁は、元市議の訴えを退けました。
【谷本誠一 元呉市議】 「わずか10秒以内の主文読み上げでした。怒りは隠せません。一審で終わりではなく次のステージへの戦いへと向かっていきます」 この裁判は、去年2月谷本誠一元呉市議が北海道の釧路空港から羽田空港に向かう機内で、客室乗務員のマスク着用の要請に従わず搭乗を拒否されたため、これを「違法」として航空会社の「AIRDO」と対応した釧路警察署に対し、飛行機から降りるよう求めた「命令」の取り消しと損害賠償として「1円」を求めていたものです。 29日の判決公判で、広島地裁の吉岡茂之裁判長は「命令取り消しの訴えに利益がない」としたうえで、「マスク着用を求めたのは客室常務員であり、会社の不法行為責任が認められる余地がない」として元市議の訴えを退けました。 谷本元市議は、このあと会見を開き判決に不満を述べ、引き続き、不当を訴える意思を示しました。
【谷本誠一 元呉市議】 「非常に不当な判決であり、判決を検討する時間の意味がないと考え即日控訴する意向を表明します」