正直、仏花も高いしなぁ…

家での仏壇に飾る仏花にせよ、墓参りでお供えする仏花にせよ、失礼ながら安くはないし何よりも枯れるというのがね…個人的には贅沢品というより
必需品という認識ではあるんだけど、それでも枯れやすい酷暑のこの時期とかはこっそり造花にしてみたくなる気もね…今週中にはまた仏花を買い替え
ないとな。そろそろ仏壇前の花が見苦しくなり始めてるし…毎週１０００円以上かかるから、なかなか痛い出費ではあるけども。

花はぜいたく品？　苦境に立つ町の花屋…猛暑や物価高も影響　文化の浸透図る店主らも　長崎

8/31(土) 12:00配信

　季節ごとに色とりどりの花を並べる町の花屋が苦境に立たされている。花離れに加え、物価高や円安による仕入れ値高騰が影響。猛暑で枯れやすい生花を敬遠する傾向もあるといい、長崎市内の花屋からは「この先も続けていくのは厳しいのではないか」との声が上がる。生産者の高齢化、後継ぎ不足も課題となる中、地元の若手店主らは花の文化の浸透を図ろうと教室の開催などに取り組む。 　観賞用から墓参り用まで数多くの花が並ぶ長崎市万屋町の「フラワーショップ花楽」。同店が取り扱う生花は３割ほどが輸入で、価格は以前に比べ全体的に２、３割ほど上がった。近年は仏花を世話の必要がない造花に切り替える人も少なくない。店主の松下良三さん（４７）は「昔の花屋は家を何軒も建てられるほどすごかったと聞く。今はどこも厳しいんじゃないか」と嘆く。
　農林水産省の調査によると、全国の切り花類出荷量は２０２２年までの１０年間で２３％ほど減った。県内では同じ期間で約１１％減の年間９６３０万本に落ち込んでおり、需要減少をうかがわせる。生産者らでつくる長崎花き園芸農業協同組合の組合員も年々減り、１５年の３８６人に対し２４年は３０９人。担当者は「物価高で生活必需品でない花の買い控えが進んでいる」と分析。
　生産者の高齢化や後継ぎ不足も大きな課題。県立農業大学校（諫早市小船越町）園芸学科（花きコース）の学生は現在１、２年生合わせて７人。２０年前には約２０人いたが、近年は生徒数が少ない状態が続いている。職員の一人は「『花の生産や販売に若者が希望を見いだせない』と言う学生もいる」と明かす。
　そうした中、県内の花屋などでつくる長崎花商組合青年部は花の文化を広めようと、県内の小学校などでフラワーアレンジメント教室を開いている。小さい頃から花に親しんでもらおうとの狙い。同青年部長の松下さんは「生産者とも協力しながら花の良さを広めていきたい」と力を込める。
　フラワーギャラリー「オランダヤ」などを展開するオランダ屋企画（長崎市）の川口親義社長（４３）は「花は心の豊かさのために衣食住の次に大事なものという考えを広めたい」とし「まずは花がぜいたく品という消費者の考えを払拭（ふっしょく）し、身近なものにしていきたい」と語った。

カープな話。こんな記事読んだら選手が意識するだろうがぁ！（怒＆＾＾；）

そうでなくてもリーグ最少の本塁打数なカープだし、昨夜大勝（安打数は多くなかったが）して、新井が矢野に注意？したように気付かないうちに大振りになって凡退を繰り返す選手が続出しそうな今日の試合を前に、こんな記事が出たら意識して狙うアホが出てきかねない。確かにある意味では記念すべき記録なんだろうが、本塁打なんて安打の延長、まずはコンパクトに強く振って相手投手陣を攻略して勝って欲しい。チームが勝つことが一番なはずなんだからさ…それに、そもそも本塁打なんて狙ってもそう簡単に出るモンじゃないでしょう？今年のカープ打線では。振って当たって「あ、入った」で良い！狙うなんて厚かましすぎるでしょ！？（＾＾；）

【プロ野球1日見どころ】首位浮上の広島　球団通算8888本塁打に王手

9/1(日) 8:00配信

　8月28日以来の首位に浮上した広島は、1日もヤクルトと対戦する。マツダでのヤクルト戦は今季開幕から無傷の8連勝中。昨年も11連勝するなど13試合で11勝1敗1分けと抜群の相性を誇っているだけに連勝を伸ばして首位の座をキープしたい。 　前日31日は菊池と矢野がチーム8試合ぶりとなる本塁打をマーク、7―0で快勝し球団通算8888本塁打に王手をかけた。今季ヤクルト戦では坂倉、菊池がそれぞれ3本塁打。末包、秋山、小園らも本塁打を放っているが縁起のいい8並びの一発は誰のバットから生まれるか注目したい。 　ちなみに7777号は15年8月16日のDeNA戦で現指揮官の新井貴浩が記録している。

カープな話。想定外…（＾＾；）

大瀬良が良過ぎたというか向こうがパッとしなかっただけなのかわからんが、意外な大差がついたなという印象。特に初回の大瀬良は慎重に入り過ぎてピンチを招いていたし、油断できないぞ？という感じだったから、長岡以降の２４人を無安打３四球に封じた投球には流石に驚きました。また先制後、簡単に２死までいって「１点止まりだと相手に付け入るスキを与えかねないがなぁ…」と危惧していたから、矢野の適時打は本当にチームを、大瀬良を救ったと思う。レフトが守備意識があまり強くないサンタナだったこともあったが、末包もよく走ったしね。末包といえば、７回の山田の打球をジャンピングキャッチでアウトにしたプレーもナイスだった。まだ２点差だったし、抜けてたら失点確実な上に、下位に続くとはいえ向こうが勢い付かない保証もなかったから、まさにチームを救ったビッグプレーだった。あのプレーが裏のビッグイニングに繋がったとも言えるわけだしね。

ただ、だからといって打線をべた褒めできるかと言えば…向こうの高橋にしてみれば、２被弾はあったが７回途中で７安打しか打たれておらず、与えた四球も１つだけ。記録上は失点６（自責４）だが、なんか「打ち崩した」「つるべ打ちでKOした」という感じじゃないんよね…もっと安打を量産し、４回５回くらいで引っ込めさせるくらいやらないと、今まで散々牛耳られてきたからな、まだまだこんなモンじゃ済まないぞ！？というところまでもっていって欲しかった。あとは虎と竜の高橋も、〝ネギ背負ったカモ〟状態に出来ればタカハシの呪縛とやらからも脱却できるんだけどね…あーでも、他にも大竹とか柳とかカープ相手だと好投するのが多いからタカハシだけにこだわってる場合じゃないわな。

広島県のプロスポーツな話。確かにこういう〝三冠〟は他県じゃなかなか難しいかもねぇ…

   

確かに理屈の上では可能な話ではあるし、猫も正直なところ大いに期待しているのは事実だけど、野球とサッカーに関しちゃ残り試合が他チームより多い上にゲーム差というか勝ち点差がほとんど無いため、１試合ごとに順位が入れ替わるという目まぐるしさがプレッシャーになり得る。また対戦相手との相性やら主力の心身の疲労やら移動距離やらで、ハードルが極めて高くなっているという現実もあるのが辛い。野球は前回優勝から６年経過してるし、日本一に至っては…高齢の家人が生きてる間にもう一度、リーグ優勝と日本一の喜びを味わってもらいたいし、サッカーもリーグ戦の前回優勝から９年が経過し、東洋工業時代はともかくマツダ、サンフレッチェ時代になっても縁遠い天皇杯は半世紀以上という、カープの日本一以上の〝ご無沙汰〟だからね、広島三冠は歴史的快挙と言えるけど、野球ならリーグ優勝の〝もう一つ上〟を、サッカーも４冠なんて贅沢は望まないから、せめてリーグ戦とあともうひとつ天皇杯を…ルヴァン杯はとりあえず１回獲ったからさ。

Ｊ１広島が首位浮上　野球、バスケと史上初〝広島３冠〟へ期待沸騰「歴史的な年になる」

8/31(土) 21:36配信

　J1広島が31日に行われた明治安田J1リーグのFC東京戦（Eピース）で3―2と快勝し、破竹の7連勝でついに首位浮上した。
　広島は今夏に加入したドイツ人MFトルガイ・アルスラン（34）が、圧巻のハットトリック。終盤にFC東京の猛追を受けるも逃げきり、クラブ記録を更新する7連勝を果たした。首位の町田が浦和戦（国立）で2―2の引き分けに終わり、広島が首位へと浮上した。 　快進撃に期待が高まる中、注目を集めているのが他競技も含めた広島勢の躍進だ。 　プロ野球では、この日ヤクルト戦で7―0と快勝した広島カープが首位の座を再奪取。また、バスケットボールB1で広島ドラゴンフライズが5月に初優勝を果たしており、このまま順調にいけば〝3大スポーツ〟で同県チームによる3冠という史上初の偉業となる。 　ファンやサポーターからは広島勢の偉業に期待が高まっており、SNS上では「現時点カープ首位、サンフレッチェ首位、ドラゴンフライズ優勝してるから広島野球、サッカー、バスケットボールの三冠王やん」「カープ7―0で首位に返り咲いた！　サンフレッチェ広島も勝ったし両チーム優勝してくれ！　今年優勝したドラゴンフライズと合わせて野球サッカーバスケットの広島のプロスポーツチームで3冠ができたら最高なんだけどなぁ」「これはいよいよ、バスケ、野球、サッカーと広島勢が完全制覇を達成する歴史的な年になる可能性が高くなってきた」などと脚光を浴びている。 　今年のプロスポーツ界が広島一色となるのか注目だ。