もしわたしがふたりいて
何に意識を向けるかで、
全く同じ1日でも、同じ一生でも
真逆のものにもなりえる、という不思議
例えば、好きな人ができて、
その人を意識するようになると
それ以前とは全く違うものが見えて、聞こえて
全く違うことを感じたり、
意識が向くものが大きく変化するように
嫌なことや人ができて、病気もそう
そればっかりかんがえると
その期間、見事にそれ一色の世界になったり。
意識することは、注目することで
注目は、愛を注ぐのと等しく
注いだ分だけ大きく育つ
それを思う時間がどんどん増えると
日常にそればかりが溢れていくように感じる
嫌なものや嫌いなものは、
大概、誰にでもある
なくそうとしなくてもいいのだ
聖人君子になろうとか
無理して好きにならなくては、なんて
もちろん、がんばってもいいけれど、
ふつうに嫌で苦手なものがあるまま
別のことを、より多く、たくさん意識したら
次第にそっちの割合が増えていくもの
増やしたいことに注目する
注目したモノコトが、自分の世界にどんどん増えていく
という、シンプルな法則を、
私たちは意図せずとも
毎日毎日使っている
今、せっせと増やし続けているものはなんだろう?
そして、本当に増やしたいのは何だろうか?
今、何を意図し、意識し続けたら
体験したい未来を創り出せるだろうか?
甘いスイカ🍉
綺麗な色の緑茶🍵
甘酸っぱくてぷちぷちのパッションフルーツ💕