何とかがんばって、力いっぱい緊張してって状態は
思いっきり自然な流れを止めまくっている状態です。
リラックスして自然にしていればバランスはとれるし、良くなっていくのです。
自然治癒力です。
慌てふためく必要はないのです。
心の緊張は身体・筋肉の緊張として表れて、そこを流れる血管を締め付け、
血流、酸素の流れを滞らせて、
自然にしてれば不要物質を血流に乗せて排泄するのを
自分で全力で止めようとしているようなもので(笑)
痛みとなって表現として出てくる。ありがたい身体からのサインです。
心を締め付けると胸が痛い。肺もいたいかも。
頭ガチガチにこうでなければ!って締め付けると
そっちに行くはずの血液・酸素が十分行き届かなくって頭痛いし肩や目も痛いでしょう。
呼吸が浅くなって酸素が体中に行き届かなかったらどうなりますか?
細胞たちは自然なパワーを発揮できずに、つかれきってしまいます。
逆に、呼吸が深く安定して、体中に血流と酸素がいきわたるとー
全身も頭だってスッキリしてくる。自然な元のあるべき状態に戻り始める。
深呼吸はいいです。
つまり、リラックスして頭も心も柔らかいっていうのがイチバン楽で、能力を発揮しやすいし
望む変化を起こしやすいのです。
この身体という小宇宙のしくみは、おっきな宇宙のしくみにも通じてます。
とゆーか、宇宙の一部の私たちの中に、宇宙の仕組みが在るのはあたりまえですよね。
ぎゅっと流れを止めたり遅くしているのは、宇宙の中の1個の細胞である私たち自身。
宇宙は雄大な流れで全員に必要なもの、豊かさ、ほしいものを流しています。
止めているのはほかならぬ私たち自身です。
流れに乗る(行動)、ゆだねる(信頼)。
おもしろいですよね~^^