喜びの種

食堂かたつむりを見たあと、

喜びの種はみんなずっと心の中に持ってるんだな～って思いました。


育てるためには養分が必要で

それは、喜びや感動やわくわくや幸せなきもち・・・

そういった感情が心の種を発芽させて、程よくも大きくも育ててくれるんだな～

って。


不安や悲しみ、不満は、種を発芽さえさせてくれなければ

きっと種の存在さえ見えなくしてしまう。（でも在る）

もしかしたら喜びではなくて、なんか違うものを育てるかも。どよ～んとした（笑）


心のこもったおいしいお料理を作ったり、食べたり

自然の中でほーーーーっとしたり

誰かの幸せを願ったり、手助けしたり、感謝したり

動物とあそんだり

家族やともだちと笑ったり

大好きなこと、得意なことをしたり、表現したりして誰かとつながったり。。


そんなときに感じる喜びの気持ちが養分となって喜びの木を大きく育ててくれる。

自分の中で育てた木は、満ち足りた気持ちを育て

自信や信頼となったり、更なる喜びや幸福を呼び込むんだよね。


どんなときも喜びの種は自分の中に在るから

これを育てよう！って意識さえすれば

きっといろんな方法に気づく。


芽吹いて、育って、花が咲いて、実がなる。

その実は再び種となって。

また育てる楽しみをくれる。

今度はいくつもあるかもしれないから

だれかにあげたり、共有して一緒に育てたり、ぎゅっとまとめて華やかにしたり

いろんなアレンジも楽しめる。


大きくて育てるのに時間がかかる木や小さくて実がなるまでほんのちょっとの木もあるかも。


人生ってそんな感じで楽しくなっていくんじゃないかなーって思ったことでした。