[2022年以後] ぼくらの時代、ぼくらの祖国

自由主義圏全ての国の協力&結束がなければロシアを止めることはできない。

ゼレンスキーが仏政府専用機でやってきた。今月欧州歴訪した際にパリでマクロンに要請していたとのこと。この前後にマクロンはロシア寄りの発言をして批判されていたが、こういう仕事をやるのかとちょっと見直した。

ゼレンスキーはさっそくモディ首相と会談。国連安保理でロシア非難決議案に棄権票を投じるインド首相とのこの会談。
スナク首相やメローニ首相から労われ、打ち解けてる様子。
プーチンは苦々しく思ったろう。
カープの赤い靴下をはいて来てくれたスナクはこう言った。
「ロシアに、この違法でいわれのない戦争を続けても無駄だと分からせるためにも、私たちはウクライナに必要な軍事支援を続けます」

ゼレンスキーも今日原爆資料館にいくとのこと。日本人なら修学旅行などでいくが、欧米の政治家でここを見た人は少ない。ここには20数万人の大量虐殺、ジェノサイド、核兵器使用がもたらした地獄絵図が。アメリカ人が決して見たくないだろう戦争犯罪の証拠が詰まっている。私が全く評価していないオバマも10分ほど入ったと報道されたがろくに見ていない。
G7首脳、ゼレンスキー、国連事務総長らが原爆資料館を視察し、核使用を仄めかすロシア、プーチンを痛烈に批判するインパクトは大きい。
G7 に加えインド、オーストラリア、インドネシアなどG20首脳らも加わったこの広島サミットが、世界的に孤立していることをロシアに再認識させ、軍隊の撤退に向かわせることを、楽観はしないが願うよ。やはり。
この2020年代においても狂った独裁者、専制国家が現に存在し、ヨーロッパの主権国家を侵略している現実。
自由主義圏全ての国の協力&結束がなければこれを止めることはできない。
頑張れニッポン❗️






























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