■■フレンチマム的・生活■■

花に囲まれてHappyな毎日。
そんな日々のお気に入りな出来事・・お届けしていきます♪

桜満開 フェアモントホテル!

2007-03-29 | 花・log

こんにちは


あたたかいですね~
というより暑さも感じてしまうほど
の今日でしたね

だから桜がどんどん勢いよく咲き始めて・・

都内は「満開宣言」ですって


桜はやはり大好きで
毎年満喫したいって心から考えています(*~v~*)


いろいろ大好きなところありますが

生きてきた中で忘れられない桜と言えば
九段の千鳥ヶ淵かな

まだフェアモントホテルがあるころ
桜の時期に泊まったことが一回だけあるのですが
その日がなんと本当に満開のその日でして

フェアモントホテルって泊まるフロアにも寄りますが
お部屋のソファーに座ったまま
広い窓いっぱいに桜が溢れるんですね

そんなホテルだから予約を取るのは大変
しかも年によって桜がいつ満開になるかなんて
予約が開始される半年前には気象予報士だって
解るわけないし・・・

その時ようやく予約が取れた日がなんと4/7で
あまりに遅くて葉桜を楽しむだけでもいいか!
なんていいながら四月を待ったんです

そうしたらその年はたまたま
異常なくらい桜の開花宣言も遅く
泊まった日が満開翌日だったんです

その感動の桜のすごさは言葉では表せないくらいで



千鳥ヶ淵を早朝お散歩したとき感じたのですが
桜の波が寄せてくると言いましょうか
優しいピンクに包まれてしまうと言いましょうか・・



やっぱり今年も桜に会いに行こう


今年は何処へ行きましょう







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金運アップ?黄色のチューリップ ♪

2007-03-25 | 花・log


こんにちは



華やか感あふれる黄色のチューリップを
今日はご紹介しましょうか。。



「ウエストポイント」


とりわけ元気の出る暖かみのある黄色
でも花の形はシャープで繊細な細身の
ユリ咲きのチューリップ。。
このチューリップ、登録された年は
なんと1943年!
すごくおしゃれで、おしゃれすぎて
手の届かない存在の花だったのだろうと思われます



「ハミルトン」


花びらの先がフリンジのようにふりふりした
かわいらしさたっぷりのチューリップ
ハッとしてしまうほどの鮮やかなイエローが
見ているだけで元気を与えてくれそう



「サッポロ」


なんとこんなネーミングのチューリップがありました
茎もたおやかなユリ咲きタイプで
お色は淡~いクリーム色
1輪だけでも絵になってしまう、優美で
大人っぽい印象のチューリップです



「ダンシングショー」


軽やかなネーミング通り
ダンスしているようなチューリップ
「遠目ではカナリアにみえるかもしれません」
などと注釈を付けたくなってしまうほど・・。
はっきりした黄色の細めの花びらが
一枚一枚離れて存在しているように咲いてます
きっと一度見たら心に残りますよ~(*~v~*)



毎日、西に飾ったらいいことあるのかしら …!!










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うるわしの赤いチューリップ ♪

2007-03-21 | 花・log


こんにちは



春にあふれるチューリップ!

きょうはどこか懐かしさを感じてしまう
温もり感のある赤いチューリップを
ご紹介します。。


「プリティウーマン」

まずはこんな可愛いネーミングのチューリップを。。
華やかで愛らしい、青みを含んだ赤色で
丸みのあるユリ咲きのこの花は
開いたとき独特な立体感を見せてくれます


「ロココ」

古い絵画に描かれた花のように
重厚な雰囲気を持つ
クラシカルなチューリップ
お色はボルドーカラー
(でも少し想像より明るめ・・?)

ロココは花びらに動きのあるパロット咲き
だからこの花だけでお気に入りの花器に
差し入れるだけで絵になってしまいます


「アバ」

艶のある華やかな強い印象の残る赤
花が開くと大好きなバラのように
見事なゴージャス感を見せてくれます
・・八重咲きだからですね

八重咲きってチューリップもですが
バラにもトルコキキョウにも・・
いろいろな花に存在しますが
どれも奥行きがあって本当にステキ


「イルデフランス」


赤の一重のシンプルなチューリップ
小さい頃、鉢で球根から育てたあの感じ・・
その頃より品種改良されて小ぶり
そしてビビッドな赤色
フランス風のネーミングにちなんで
パリの窓辺に飾るようにハーブと一緒に
するとステキかも







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春の「ひまわり」・・!

2007-03-19 | 花・log


こんにちは


今日も北風が冷たかったですね


そんな桜が咲くのにも
足踏み状態の寒さなのに
なんと花市場ではヒマワリがあったのです

えぇ~!でしょう

「ヒマワリ」って夏だけではなくなってきてます!
確実に・・・

クリスマスの直前まで並んでいて
そして春は3月にはお目見え


需要はあるのでしょうか
心配になってきてしまった
ヒトコマでした <( ̄∇ ̄)ゞ


でも昨夏、ご紹介したような
ありとあらゆるヒマワリが並んでいるわけではなく
いわゆる馴染みの深いスタンダードな
小ぶりな「ひまわり」がそこには溢れておりました




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3月なのにこの寒さ・・!

2007-03-15 | 花・log


こんにちは



きょう寒かったですね~
3月の今頃ってホントだったら
もう少し暖かくて・・だから
卒業式などに注文されるお花がもたなくて

  それは、蕾を用意していても早く咲いてしまうとか
  水分がどんどん奪われて予想以上に早く
  元気でなくなってしまうとか・・

などといろいろ心配するのですが

こんなに寒いと花を扱う人間としましては
長いこと美しい状態で楽しませてくれるので
嬉しい限りです


それにしても薄い春物コートでは寒かった~(*`<´)


ということで先週から家に飾ってあるチューリップも
スゴク元気です(*~v~*)


このお花の名前は 「モンテカルロ」

小さめのつぼみですが咲くとあのあでやかな
シャクヤクの花のような雰囲気になって
そして花びらが一枚一枚重量感あるような
質感をたたえて・・・

そしてお色は透け感のないイエロー!

そのモンテカルロを15本ぐらい
束ねているのでそれはそれはゴージャス!

しかもこの「モンテカルロ」
1本の茎にふたつ花がついていることが多く
更に贅沢な気分を盛り上げてくれるのです。。。



明日は次男の卒業式!
春の元気なチューリップで送り出しましょ







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ピンクのエンジェル! チューリップ。。

2007-03-13 | 花・log


こんにちは



今までいろんな花のステキなネーミングを
紹介して参りましたが
チューリップも負けてはいません(*~v~*)


まずは優しい優しいピンク系のチューリップから・・


「アンジェリケ」

艶のあるベイビーピンクの可愛らしく
ほっこりした丸みの帯びたチューリップ
でも数日経つとちょっとゴージャスさをまして
お色もベイビーからシルキーピンクに変化する
インテリアとしても嬉しい花です

アンジェリケだけをたっぷりアレンジして
オーガンジーなどで包むと なんだか
ピンクのエンジェルみたいな甘~いかわいさです



「ジャクリーン」

青みのあるローズピンクのユリ咲きのチューリップ
少し大きめで気品さえ漂う大人っぽい花です
ユリ咲きとは丸みがない咲き方なので
ピンクでも落ち着いた雰囲気が溢れるのです

茎がとても長いのでそれを生かして
パーティ会場などでも抜群の存在感を
示してくれるはずです



「ピンクダイヤモンド」

砂糖菓子のように甘く淡いピンクながら
青みを含んだクールな美しさも秘めている
そんな定番のチューリップ
愛らしいピンクの花弁はせっけんのような
しっかりした質感で扱いやすいんです


「モモ」

向こうまで透けるようなクリームピンクに
これまたうすーいイエローグリーンが
ほんのりハケで描いたようにのってます
上品なこんなチューリップを
ホワイト系のお花と花束にして
プレゼントしたらどんな女性もうっとりかも


チューリップの癒しの世界、
またご紹介しますね~




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満開!チューリップ

2007-03-09 | 花・log


こんにちは


今年は暖かくて桜の開花も早いようですが
春の代表的な花、チューリップもお正月を
過ぎた頃から花市場に並び始めていました。

そして3月に入ってからは
それはそれは溢れているんです


チューリップもバラやカーネーションなどと同じくらい
本当にたくさんの種類がありまして
市場に行くと毎回新しい品種に出会ったりするのです

現在、6000種ほどの驚くべき数のチューリップが
登録されていて、そのうち2500種類ほどが
日本の市場では流通されているようです

だからいつも新しいお花に出会うのは当然なのでした


チューリップはバラなどとは違い
香りはイメージ無いですよね

でもチューリップってあの香り高いユリ科に属するのです
不思議な話だと思いません?


花の中でもチューリップは
長持ちする花のひとつだと言われています。


開いたり閉じたり幾度もしてくれて
そしてだんだんと水分が飛んでいく様も
美しかったりするのです。

だから、春はレッスンで使う以外にも
同じお色系統で本数多めに購入して
フワッとそして華やかに飾るのが大好きです








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国立新美術館  オープン記念展!

2007-03-06 | 美術館・画家・芸術・映画・・・


こんにちは



国立新美術館ですがやはり一見の価値大ですね(*~v~*)


お天気も良かったから尚更ですが
美術館の前に立ったときなんだか
開放感に溢れたと申しましょうか
すがすがしい気分いっぱいと申しましょうか・・

そして土曜日の午後、であったのにも関わらず
最後建物をあとにするまで人の数が
少なすぎず多すぎず、いい感じでした

最初にチケット買うのだって
見終わった後のお茶だって並ばずに
まったくスムーズでしたから・・


さて「異邦人(エトランジェ)たちのパリ」展ですが


入ってすぐ「マン・レイ」の写真が飾られていて・・

実は「マン・レイ」ってNYの代表的な写真家だと
思いこんでいたのでこの展覧会のTOPに並べられていたのには
ホント驚いてしまいました

家に戻りましてからさっそく20年ほど前に購入した
「マン・レイ」の写真集を数冊引っ張り出してきて
じっくり見ましたら、確かにモード系の写真を撮るために
パリで活動していたようでした

本当にモノクロの写真ばかりでかっこいいのですよ
そしてご本人もとてもイケメンで。。


「マン・レイ」を最初に持ってきた
そのブースが一番個人的には馴染みがあり
画集なども家に揃えている画家達の
絵が多数飾られていたのでした


でもモディリアーニは3点、藤田は4点、マン・レイも4点・・
ブランクーシの彫刻がやはり3点・・・
あらこれだけ(・・)ゞ感はありましたが
まぁ、贅沢を言うのはヤメにして
最近日本で紹介されたことのない作品ばかりでしたので
しばし・・いやたっぷり堪能したのでした。。








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国立新美術館・・!!!

2007-03-04 | 美術館・画家・芸術・映画・・・


こんにちは


やっと、ホントにやっと
昨日「国立新美術館」へ行ってきました~

1月にOPENする事をとても楽しみに
7/30のブログにも書き記しておりましたのに<( ̄∇ ̄)ゞ


やはり2月の家族の一大事に向けては
協力が必須でありましたから\( ;・_・)/

・・・で昨日わくわくしながら行ったのです



話題の国立新美術館のオープン記念展として選ばれたのは

「異邦人(エトランジェ)たちのパリ 1900-2005」
        ポンピドー・センター所蔵作品展

いいところ選んできますよね~
パリって日本人大好きですもの!!


1900年以前の画家達もそれはそれは魅力的ですが
その方達の展覧会はわりと日常的な風もありまして・・

その点、「異邦人(エトランジェ)たちのパリ」と題して
20世紀にパリに魅せられた世界中の芸術家たちの作品を
オープン記念展として持ってくるなんて
サスガ!でもあり そして嬉しい限りです


愛するモディリアーニやレオナール藤田
写真家のマン・レイ
彫刻家のブランクーシやジャコメッティ
 ・・・・・・・・・


もう気が遠くなるくらい大好きな作品ばかりで
心の中で嬉しい悲鳴をずーっとあげてました


昨日たっぷり時間を掛けて堪能してきましたので
まだ興奮さめやらずです


続きまたお話しさせて下さいませ(*~v~*)





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東大寺の修二会(お水取り)・・!

2007-03-02 | Weblog


こんにちは



朝刊に東大寺のお水取りの紹介があり
あー春が来たんだわ・・と
実感してしまいました


とても厳しい修行の末の
さらなる本行がこれから2週間あまり
奈良時代から一度も耐えることなく行われているという
カンタンには感想など述べられません・・
その厳しさの中に己の身を投ずるという、
修行僧の方にもとても惹かれます


一度でいいから
火の粉が欄干から降り注ぎ闇を照らす
あの迫力ある様を実感したいと思っているのですが
なかなか実現できずにおります


幼い頃から奈良、京都には人一倍憧れがあり
本当に数多く訪れました
(独身の頃ですけれど・・)


あらゆる季節を楽しんできましたが
どの時期もいろいろな楽しみがあって
時間があったらいつでも飛んで行きたい、
と思っちゃってます・・┌(≧∇)┘
今その理由を思案中。



「そうだ、京都へいこう!」
は私にとって酷なコマーシャルであったりします( -_-)





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