■■フレンチマム的・生活■■

花に囲まれてHappyな毎日。
そんな日々のお気に入りな出来事・・お届けしていきます♪

ダ・ヴィンチ・コード展 2

2006-04-30 | 美術館・画家・芸術・映画・・・
こんにちは


きょうも興奮の「ダ・ヴィンチ・コード展」
のお話を少し・・・

本の中でソフィーがたくさんの暗号解読を
致しますが、それもいくつか実際に
見ることが出来ました。

鏡を通して解読できる鏡像文字とか
「クリプテックス」の暗号キーの解読も
実際に体験できたり・・・

「シオン修道会」の総長リストがあったり
・・・このリストって本の中でも
何だかわくわくする部分でしたよね(*⌒ヮ⌒*)

実際に数多くの著名人の名前を
目の当たりにするとホント
引き込まれていきました。


ボッティチェリ(本名が載ってました)

アイザック・ニュートン

ヴィクトル・ユゴー

ジャン・コクトー

・・・・・

レオナルド・ダ・ヴィンチ

・・・・・・・etc


男性のお一人でいらしてる方が多くて
それも何だかある意味、納得の展覧会でした


超感動の「最後の晩餐」は
仕事が一段落したら
またお伝えしま~す
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ヒルズ!ダ・ヴィンチ・コード展

2006-04-29 | 美術館・画家・芸術・映画・・・
こんにちは


行って来ました!

「ダヴィンチコード展」

覚悟して参りましたが
びっくりするくらい空いておりまして
・・多分タイミングがたまたまよかったんですね(*~v~*)

ラッキー


車を止めた駐車場の近くには
たくさんの取材陣がいて・・
あーそうか、ホリエモン!
その周りだけは人人人・・でした。


さて、「ダヴィンチコード展」

しっかり堪能して参りました!

本で登場する名画の数々の
詳しい説明をゆっくりその絵を目の前にしながら
見ることが出来、ある意味とても
賢くなっちゃった気分。

たとえば、「岩窟の聖母」は何故、
どのような意味合いがあって
描き直されなくてはいけなかったのか・・
どの辺りがどのように描き直されたのか・・
などなど、今なら饒舌に話してしまいそう。

本にも色々説明がありましたけど
いざ実際2点を並べてみることなど
普通は不可能だから
そんな点からも大収穫でした。

他にも
自画像「レオナルド・ダ・ヴィンチ」

「ウィトルウィウス的人体素描」

「モナ・リザ」

・・・・・・・・


独り占めに近い状態で
その絵を拡大も出来たり
なんだか入場料1500円はお得!

音声ガイドがとても聞きやすかったのも
納得の展覧会でした


他にもこれは、楽しかったです!っていうのが
ありましたのでまた明日お伝えしま~す
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ダ・ヴィンチ・コード展

2006-04-28 | 美術館・画家・芸術・映画・・・
こんにちは


「ダ・ヴィンチ・コード展」
始まりましたね・・・

すごいのでしょうね。
来場者。。

盛り上げてきますよね。ホント。


「ダ・ヴィンチ・コード」と言えばパリですが、
私、はまっちゃいました~

昨年、ハードカバーの頃は仕事に追われて
活字どころでなく(いいわけ・・?)
今年になって、いよいよ映画公開のその年!
ってことで早速買い込み・・読み始めたら
やっぱり止まらない。

絵のことはそこまで詳しくなくても
随所にパリの地名やらホテルやら
シトロエンまで登場しちゃうし・・・
もちろん、愛しのバラがこんなにも
大切に扱われて・・・


びっくりしたのはそれだけじゃなく
トムクルーズの”アイズワイドショット”が
そんな深い意味があったのか・・と
一撃を頂いてしまったような内容で

あの映画が公開されたときは
監督が好きだったこともあり
公開されてまもなく時間をわざわざ作って
行ったのに・・あの当時コンナ深い意味を込めて
作られているとは知らずに(未熟者でした)
時間を返してぇ・・なんて事思っちゃったのでした。




混んでいるのは承知の上で
明日、「ダ・ヴィンチ・コード展」
行って来よ~っと

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「・・ドヌーブ」

2006-04-27 | 花・log
こんにちは


今日のお教室のために
昨日仕入れたカーネーションの中に
「ドヌーブ」というネーミングの花がありました。

お色は・・・
ベイビーピンク?
ベージュピンク?
サーモンピンク?

どの色の名前もいまひとつ
ピンとこないぐらい
花びら1枚の中に柔らかな
ベージュっぽいピンクとアイボリーが
グラデーションのように・・・
そしてそれが幾重にもなって
一輪の花を構成しているので
見ていて飽きないぐらい
美しいのです


その「ドヌーブ」
やはりカトリーヌ・ドヌーブから
付けられているのでしょうか?

市場でこのカーネーションを手にとって
その名前を見たとたん映画「昼顔」が
頭の中によみがえりました。

私の中ではこの花は
そのイメージでした。。
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美しきものには棘がある・・・

2006-04-24 | 愛すべき薔薇

こんにちは


薔薇をこよなく愛する私は
主宰しておりますアレンジメント教室でも
バラをよく使います。

市場で購入し自宅に戻り
下準備を一気にするのですが
バラの場合ご存じの通り「棘(とげ)」がある分
他の花より時間が掛かってしまいます(^^ゞ


それでその棘ですが
バラの種類によってその数が
全く違うのです。
そして思いますに黄色系のバラは大概の場合
棘が他のより多いような感じです。

それはもちろん統計をとったわけではなく
「このバラ、棘が多いわぁ~」と思うと
それが黄色!ってことがホント頻繁にあります-☆


1本の花に30個以上ある場合もあり(^^ゞ

・・少ないのは1本に3個もないときがあります(*~v~*)


多いときでは1回に250本以上の
バラのとげ抜きをしなくてはいけないこともあるので

便利な道具が存在してくれていて助かっております

カンタンに言うと茎をガッと挟んで
(あくまでも優しく・・)
ズズーッと下までおろしていくと
あらまぁ!不思議。。棘がほぼキレイに
なくなっているのです

伝わりました?

そんな便利物に囲まれておりますのに
未だにトゲでよく、「痛!」
なんて叫んじゃって・・・慣れませんトゲには。



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桜が緑・・!

2006-04-22 | 花・log


こんにちは


昨日、興奮のあまり
詳しく調べることもしなかった「緑の桜」のことですが

なんと、現在緑色になる桜は
三種類あるそうです


御衣黄(ぎょいこう)
   ~何だか素敵なネーミング

鬱金(うこん)
   ~難しいお名前  あのウコン・・?

黄桜(きざくら)
   ~あのお酒はここから所以が・・?


三種類ともお写真が載っていましたが
どうやら私がいたく感動致しましたのは

「鬱金桜」

のようです・・・

漢字を眺める限りに於いては
美しいというよりはかなさ、見たいのが
強くイメージされるのですが。

でも確かに「桜」自体はかないかもしれませんね(*^^*)
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緑の桜

2006-04-21 | Weblog


こんにちは


ご報告です!

初めて聞きましたし
初めて見てしまいました

「緑の桜」を


きっともうとっくにご存じの方が多くて
今更何を言っているのだ!・・と
お花の仕事に携わっているのに
なんとお恥ずかしい・・という話なのかもしれませんが。

ドキドキしてしまいました
初めて見たその薄い緑色の桜!

目が釘付け___と言う状態は
ものすごーく久々でした


そう、それはテレビの中でした
某国営放送局の朝の番組で・・・
”松江”ってテロップだったでしょうか。
いつもは他の番組ばかりなのに
たまたま天気予報を探し続けて
そこにヒットしていたのでした。


ちょっと話がずれますが
朝って何度も天気予報を見てしまうんですよねぇ
しかもほとんど各局・・!
動き回っているせいだと思いますが C= C=\( ;・_・)/

私だけかしら。


もとい  「緑の桜」ですが
本当に美しくて
実物見てみたいなぁって心から思ってしまったのでした。。


お陰様で
朝から凄く気分の良いスタートでした

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ニュアンスなカーネーション!

2006-04-20 | 花・log
こんにちは


今日は個性的なカーネーションを
ご紹介致します。


最近のカーネーションは
ひとつの色で成り立っているばかりではないのです。


たとえば「プリメロダーク」と言う名の花は
(言葉で言い表すのが難しいですが・・)
濃いピンクの地色に淡いミントグリーンの縁取り。

たとえば「ゼバ」という名の花は
淡いグリーンの地色に薄いベビーピンクが
刷毛ではいたようにはいっているよう。

たとえば「オディノ」と言う名の花は
クリームの地色に濃いオレンジピンクの
絞り模様が入っている。

「オリンピア」という名の花は
純白の地色にワインレッドの模様が
花びらの淵だけにくっきりと入ってとても個性的。


頭に描くだけでも
なんだかステキでしょ!


だから今年の母の日は
赤もステキだけどちょっと変わった
カーネーションもオススメです
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何色・・・カーネーション

2006-04-19 | 花・log
こんにちは。


来月14日は、”母の日”!

その関係もあり花市場にはあらゆる色の
カーネーションがあふれ始めています。。

驚くほどの美しい色です!!

その数は薔薇ほどではありませんが__

スミマセン
圧倒的にバラびいきな自分がここにおります・・ <( ̄∇ ̄)ゞ


カーネーションの話に戻しますが
単色の赤・ピンク・白・・・とか
そんな単純ではなくて

たとえばミント・・・ミントですよぉ!
今は平然として眺めてますが
初めて見たときは新鮮でした

*注 私の感覚的にはミントですが
   一般的には黄緑色の薄い感じ


茶系のカーネーションも存在します。

「レディパパイヤ」はコーラルピンクが
少しくすみ、光の加減でちょっと茶系・・

「テラノバ」という花は茶色がかった
シックなオレンジ色

どれもこれも欲しくなってしまいます


もっと強調した大人感たっぷりのカフェ色と
やっぱりさわやかなミントの
カーネーションのアレンジを
「母の日」のギフトとして
フレンチマムのサイトで
提案しています。

[ブックマーク参照]


一度、ご覧になって下さいね
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ラナンキュラス

2006-04-18 | 花・log



こんにちは。


昨日に引き続きまして
大好きな花の一つ、「ラナンキュラス」のお話


ラナンキュラスを初めて知りましたのは
高校生のころ、雑誌「anan」の中でした。

まだ「anan」がハードカバーチックのころです。
知らない方、多いかも知れませんが
今より気取った雑誌でした。。

・・・オトナ感たっぷりの
素敵な本でした、といいましょうか。


・・でその「anan」の中で

パリの自宅にて、と言う美しい料理研究家の
ご紹介ページだったと思うのですが

古いアパルトマンの手入れの行き届いた
明るいキッチンカウンターに置かれた
厚手のミルク色のピッチャーに
黄色のラナンキュラスがたっぷり
アレンジされていまして
まわりがホワイトベースだったから
それはもう素敵で

・・・感動してしまったのでした


のちに、もっと驚きましたのは
ラテン語で 「小さなカエル」という意味だ、
と言うことを聞いたときです!!


何故にそのようなネーミング
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