益田森林・林業普及情報

島根県西部農林振興センター 益田事務所

水と緑の森づくり税に関するアンケート

2008年06月11日 | 森づくり
去る6月4日、益田市内の大型スーパー店舗の入り口をお借りして、林業部職員7名で9時30分から3カ所でスタート。目標は110人ですが、なんとなくお客さんがまばらです・・・担当者のK指導員に聞いてみたところ「実はこのお店、昨日がポイント3倍セールでした」・・・???

担当者のK専門林業普及員、先頭に立って明るい挨拶と熱意あふれる接客姿勢


職場では猟友会の人を主体に頑張っているK企画員、今日は応援部隊として参加
得意の笑顔と軽快な口調でアンケート好調


柔らか口調のO課長、なぜか女性を中心に次々とアンケート

上記表現で誤解を招かないために・・・当日は、男性に比べて女性のお客さんが多かったためです・・・(by青ちゃん)

ただアンケート用紙を渡して記入してもらうのではなく、質問を読み上げながら回答を聞き出してこちらで記載、質問内容以外にもいろいろなご意見をいただくことができました。



写真には写っていませんが、正面入り口ではK専門林業普及員と昨年度まで県庁で水森スタッフに席をおいていたN専門林業普及員が予想以上の活躍、総務担当のN主任も応援参加、青ちゃんも13人のお客さんと会話を交わすことが出来ました。

準備していた110枚のアンケート用紙は11時過ぎに完売、たくさんのご意見、ご要望をお聞きすることができました。このアンケート調査は全県分を県庁で取りまとめられ、県民税の今後の有効活用に活かされることとになっています。
ただ、今回生の声をお聞きしながら、水森税に関する認識度が低い人でも、森林の役割の重要性には非常に高い関心度をお持ちの方が多いと感じたのは私だけだったでしょうか。「水と緑の森づくり税」もっともっと県民にPRして、県民参加の森づくり機運を高めていきたいものです。(by青ちゃん)

投稿者:島根県西部農林振興センター益田事務所 林業部長 青山静佳


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