カトレア
2005年12月13日 | 蘭
大学4年の息子が、中学生の時に、彼の友人のお父上(洋蘭のプロ)から頂いてきた大輪のカトレアが見事に今年も咲いた。今年の梅雨時に株分けをしたのだが、大きな花を形良く3輪いっぺんに開花してくれた。元株の方も6輪蕾を持っているが、花数が多い分少し小ぶりのようだ。8年くらい我家にあるが、年々、花数が増えている。少しずつ我家の過酷な環境に順応してきたということかな。
6年ほど使った携帯をやっと機種変更した。カメラ付になったので、携帯から映像つきのブログの更新が可能になる・・・はず。新しい機種(といってもタダだったから、最新ではない)は機能がいろいろ付いてるが、使い方がまだよくわからない。分厚いマニュアルは読む気がしないし、携帯からブログ更新できるのはいつのことやら
オンシジュームのTwinkleが2種類咲きはじめた。
左 ケイロフォルム、右 レッドファンタジー
レッドファンタジーはバニラの香りがする。
夏はベランダに在った蘭の鉢を冬の間は部屋に取り込むので、狭いリビングはちょとした温室状態、ただし、温室とは違い温度はそれなりに確保できるが、湿度は保つことができない。蘭達にはちょっと過酷な環境。加えて面倒見も良いほうではないが、それでも、こうして花を咲かせてくれるのだから、案外、蘭は強健な植物なのかな。
パフィオペディラム、カトレア、胡蝶蘭と順調に花芽を膨らませている。順次ご紹介します。
左 ケイロフォルム、右 レッドファンタジー
レッドファンタジーはバニラの香りがする。
夏はベランダに在った蘭の鉢を冬の間は部屋に取り込むので、狭いリビングはちょとした温室状態、ただし、温室とは違い温度はそれなりに確保できるが、湿度は保つことができない。蘭達にはちょっと過酷な環境。加えて面倒見も良いほうではないが、それでも、こうして花を咲かせてくれるのだから、案外、蘭は強健な植物なのかな。
パフィオペディラム、カトレア、胡蝶蘭と順調に花芽を膨らませている。順次ご紹介します。
仕事先のフラワースクールで見かけたフレッシュのコニファーを使ったリースを見よう見真似で作ってみた。直径15cm位(スクールでは直径30cm~50cm位だった)の小さなものだが、コニファーは香りもいいし、やっぱり活きている素材はいい。形が少々いびつなのはご愛嬌。年末に向けて庭木の剪定をされる方はお試しあれ。コニファーは数種類混ぜると色に変化が出て面白い。
日曜日は久しぶりに家人とゆっくりできたので、夕食は備長炭で炭火焼を愉しんだ。写真は、下関の唐戸市場で仕入れた笹鰈と金太郎の一夜干し、どちらも淡白だが、なかなか美味。日本酒と相性ピッタリ。デパ地下でもとめた車海老は、夕方で半額になっていたが、まだ活きていて! 残酷だよね~と言いながら、こんがり焼いて頭の先からシッポまで完食、合掌