おっと、夏も本番となり、
今まで気がつかなかったシルフィの弱点?を発見?というか認識した。
それは、「真夏のエアコンの効きが悪い」
正直、ゴルフ3の時の、コンプレッサーが調子悪くなった後、くらいの冷風しか出ない。
もちろん、炎天下での比較。
どうにも仕事で使っているトヨタのあのキンキンのエアコンに慣れすぎて感覚がおかしいのか、
あるいは、シルフィの故障なのか!?と見てみると、
どうにも故障ではなく、普通のクルマは炎天下冷房に弱点があるみたい。
なーんにも不満がなかっただけに、これは心外。
ちろちろとネットを見ていたら、まず対策の一歩として、熱交換器とエンジン熱の遮断が重要?らしい。
確かに、ラジエータと、エンジンの間には、ファンがあって、ダクトみたいなものが設けられているので、
一応、遮熱をしているようなふうに見てとれる。
しかし、一般的にネットで指摘の通り、「ラジエータと、エアコンの熱交換器の間には、片側一面にスポンジがあるだけ」で、
反対側と、上部はまったくのスルーだったので、
とりあえずスポンジでシールされていない側に、ホームセンターで買ってきた、
すきまテープを貼り付けてみた。
非常に見た目は悪いけど、効果があるなら仕方ない、と実施してみたわ。
・・・・でも結果、すこーし、冷風になっただけで、プラシーボ程度にしか効果を実感できない気がする。。。
念のため、(家庭用エアコン掃除スプレー)も吹いてみたし、
虫などのゴミも取ってみた。
まぁ、ほんの少し放熱しやすくなるくらいのもんで、
根本解決にはなってないんやろうなぁ、、、
やはり、「放熱を助ける」必要がある。
これは、想像したら簡単にわかることやけれど、どうやったらいいものか。
機械イジりのアマチュア以下やけん、なかなかこうなると難しいよね。
炎天下のシルフィの中、うーん、と悩んでいたら、
ナビ画面の照り返しが激しかったから、シェイドをつけてみた。
安っぽくなるかな?と心配したらけれど、案外なじむかな。
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