HRJ 中央突破 の日記?雑記?備忘録?

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PRICELESS~あるわけねえだろ、んなもん~ 8話まで

2012年12月12日 | テレビの話?
大作、南極大陸がすこぶる面白くなく、がっかりしていたこの一年。
キムタクが出るとなると見なければなるまい、プライスレス。

演出家等もこだわっており、それなりに背後を固めているあたりに好感が持てる。



まず今のトコの評価としては、ゲツコイには
及ばないものの、まま面白い。

個人的な感想として、今まで述べてきてはいるけれど、最近はキムタクのキャラクターが強く、
役どころを遥かに凌駕してしまっているので、なにをやってもうそ臭く見えるのが、
これまでの残念ポイントやった。

しかし、本ドラマは、キムタクのキャラクター(楽しげで少しやんちゃな感じ)そのままの役どころのため、
違和感があまり無く見れる。これがこのドラマにおける最大の、キムタクを採用するメリットかもしれない。

キムタクそのままがドラマにいるような感じやからね。他のドラマにおける違和感をあまり感じないので、
素直にストーリーを読める。



ストーリーは単純明快。金田一(キムタク)が人々の気持ちを少しずつ動かしながら、
プライスレスな活躍を見せる。

ライトタッチなビジネスドラマってトコやね。ふんわり見れるので非常にラクやね。



もあい(中井貴一)も安定感があってエエ感じやし、二階堂(香里奈)もドラマのテイストに合ってるかな。

もう少しコメディ要素が入ってると、なお面白いのかもしれないね。
なんかずっとライトな感じなままで、ふわふわしてるので、ユーモアという
アクセントがほしいかな。



それ以外は、ほとんど文句なし。
やや、展開がお花畑やけど、そういうドラマやから脳内補正。





瑤子ちゃん(蓮佛美沙子)も、最初はお嬢様キャラでいくのかと思ったけど、
だんだんエエ人に変貌してきて、エエ感じやね。ただちょっと足が細すぎる。



最後の終わり方はどうなるんだろう。

なんかずっと悪者にされてるミラクル魔法瓶(ミラクルエレクトロニクス)社長(藤木直人)が、
少しプライスレスの価値に気付く何か、そういうイベントがあって・・・ってトコかな。

ハピネス魔法瓶をどうするつもりなのかも見ものやね。




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