前編の続き。
結婚指輪を選ぶまでの話。
200ページに及ぶ指輪情報雑誌を用意したところまで。
で。まずはペアリングの情報があるわけですけど。
彼女「うん。」
君が着けたいと思う指輪を、君が探してくださいな。
で。そのとき大事なのは、男の指輪のことは決して見ないこと。
彼女「え?ペアリングだから二人で選ぶんじゃないの?」
いいのです。まずは君が着けたい指輪を見てください。
そして、これいいな、と思ったものにペンでチェックしていって。
雑誌の最後まで。やってみてください。その間僕はご飯食べてますから。
彼女「む~。わかった。やってみる」
:(30分後)
彼女「とりあえずできました。」
OK。じゃあ今度は俺が同様にチェックするよ。食べていてくださいな。
彼女「はい~」
:(30分後)
俺もできた。よし、見比べてみよう。
彼女「・・・お互いがこれがいい、というものが6組あったね。で、どうするの?」
6組の中で、優先順位つけてみて。
あくまで君は女性ものの指輪だけで判断してもらっていいから。
彼女「・・・おー。そういうこと。」
:(10分後)
じゃあ俺も、ね。
:(10分後)
うい。できた。
彼女「あ、お互い一位が同じだ!」
ん。てことは、お互いが、自身が着けたい厳選指輪、その組が同じだったわけだね。
彼女「うん。」
というわけで、お互いが納得済みの円満決定ってこった。
彼女「わーい。決まった決まった~!!!」
めでたしめでたし。
一旦、完。
結婚指輪を選ぶまでの話。
200ページに及ぶ指輪情報雑誌を用意したところまで。
で。まずはペアリングの情報があるわけですけど。
彼女「うん。」
君が着けたいと思う指輪を、君が探してくださいな。
で。そのとき大事なのは、男の指輪のことは決して見ないこと。
彼女「え?ペアリングだから二人で選ぶんじゃないの?」
いいのです。まずは君が着けたい指輪を見てください。
そして、これいいな、と思ったものにペンでチェックしていって。
雑誌の最後まで。やってみてください。その間僕はご飯食べてますから。
彼女「む~。わかった。やってみる」
:(30分後)
彼女「とりあえずできました。」
OK。じゃあ今度は俺が同様にチェックするよ。食べていてくださいな。
彼女「はい~」
:(30分後)
俺もできた。よし、見比べてみよう。
彼女「・・・お互いがこれがいい、というものが6組あったね。で、どうするの?」
6組の中で、優先順位つけてみて。
あくまで君は女性ものの指輪だけで判断してもらっていいから。
彼女「・・・おー。そういうこと。」
:(10分後)
じゃあ俺も、ね。
:(10分後)
うい。できた。
彼女「あ、お互い一位が同じだ!」
ん。てことは、お互いが、自身が着けたい厳選指輪、その組が同じだったわけだね。
彼女「うん。」
というわけで、お互いが納得済みの円満決定ってこった。
彼女「わーい。決まった決まった~!!!」
めでたしめでたし。
一旦、完。