バカジャージ

バカ。奈良在住。酒に弱い。一応社会人。30歳。オス。バカ。嫁、娘(201107誕生)の3人住まい。

大丈夫か?俺の体液・・・

2005年07月21日 09時26分52秒 | 烏龍茶戦争
烏龍茶に関する記事は、カテゴリ[烏龍茶戦争]の初めから読まれたほうが楽しめると思います。

結局大学に3連泊したeu-gdですおはようございます。
(そして4連泊するのが濃厚です。)

僕は最近、烏龍茶を購入してiPodminiを懸賞で当てようとしているんですが、
この前iPodminiを実際に持っている人に実機を見せて貰ったのですよ。

携帯性の音楽再生機なだけで2万円もすることだし、さぞ性能も優れているだろうかと思ったのです。


です・・・が!

感想を一言で言えば、




微妙。

(iPodminiを使っている人をバカにしているわけではありません。とても個人的な意見と分析です。)



何が微妙かって、重量もそんなに軽いわけではない。

音楽データは大量にはいるものの、操作性に優れているわけでもない。
(スクロール機能が少なくとも僕にとっては使いにくい)

いかにも使わなそうなスケジュール管理表やゲームもアレだし、



何より!!







液晶がショボイ!








どのくらい性能が悪いかを、
初めてeu-gdが液晶を見たときに発したセリフが上手く表現しています。










「昔のゲームボーイ??」


・・・と。(笑)

で、そのゲームボーイiPodminiなんですが、
商品に関して少し考えてみました。

売れた理由、これはかなり明白で、大量の音楽データを持ち運べる。
通勤通学時間中に全て違う曲を聞くことができ、かつMDのようにデータを持ち運ばなくてよい。

これはかなりの利点です。通勤通学途中にわざわざデータの入れ替えなど不要になるわけですからねぇ。

・・・それで、もう少し発展させて考えたのですが、
「何故このiPodminiを発売しようと考えたのか?」というメーカー側の立場から考えてみました。
iPodに比べて容量を少なめにし、
消費者により手ごろな価格で商品を提供する、ということは勿論そうなんですが、
例の液晶はどこからもたらされたのか・・・というと恐らく、
「今となっては古く、画面も見づらい液晶の在庫を大量に抱え込んで困りはてていた液晶メーカー」
から持ち出されたのではないかと思うのですよ。


今では使い物にならなくなった古い液晶を処分する、
もしくは再利用の可能な部分を取りはずすことしかできなかった状況で空前のiPodブーム。

これは古い液晶を分解などすることなく処分できるという、メーカー側にとっても嬉しい状況。
それ故iPodminiは安く、しかし性能が落ちるという商品に出来あがった。

・・・と考えたのです。
実際はそんな意図はなく、全然的を得てないかもしれませんけどね。










で、この記事のオチなんですけど、


何故そこまで考察が至っておきながら、













既に50本も烏龍茶を購入しているのか!

っていう・・・やっぱり自虐的なオチなわけで・・・








あと、最近唾液が烏龍茶の味になってきたんですけど

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