エテポンゲの独り言

残したい瑣末な話し

22億円 宇宙の旅

2005年10月25日 | 社会

 最近は宇宙旅行が物語から脱却して経験可能なものになってきました。子供の頃の絵本にはスペースシャトルよりスマートな船体の丸窓からにこやかに手を振る男性がよく描かれていました。一般人が宇宙に行くなんて夢かSFの世界だけと思っていました。日本ではJTBが募集していて既に応募があるそうです。

 ホリエモンも宇宙事業に乗り出すことを発表しています。昨年来一躍マスコミに登場して人気者になった男ですが本当に楽しませてくれる人です。まだ宇宙事業には競争が無い事が参入理由だそうです。夢の大きな若者です。残念ながら庶民には手が届きそうも無い金額なので私が生きている間には難しいと思っています。

 しかし過去に宇宙を体験した多くの飛行士が宗教的な感銘を受けたのを聞いているので非常に関心はあります。大気圏外から地球や漆黒の宇宙を眺めることでなにか得がたいインスピレーションが湧くのでしょうか。確かに無機的で広大な宇宙の中でここだけが特別な輝きを放ってる印象があります。それでなくてもこの星にだけ生命の発生を許した不思議さをいつも感じているのです。

 また宇宙空間では頻繁にUFOを確認できるそうです。はるか以前から宇宙の彼方から飛来しては地球を観察していたのかもしれません。SFにあるように地球に生命を落としたのは彼らなんでしょうか。そんな事を思うと是非にも行ってみたい旅行です。やはり庶民にとっては夢物語になりますね。ハハハ、酒でも飲もっと・・・


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