エテポンゲの独り言

残したい瑣末な話し

科学的な媚薬かな?

2009年11月20日 | エロ系

20年前に香港旅行した時には帰国後の土産に悩みました。派手な刺繍が入ったチャイナドレスが家内のボディには小さすぎたのはご愛敬でしたが。

しかし中国といえば4千年の秘術を尽くした漢方薬、特に回春を目的にしたものが有名です。当時はまだそんなに衰えは感じていませんでしたが、さらに強い男性を求めて自分も含めて友人の土産と勘案した覚えがあります。

若い頃は自分自身にはまだまだ自信はありましたが、如何せんテクニックが不足しています。それを補うための薬も関心の一つでした。女性を悦ばせる薬。そう「媚薬」です。

しかし中国語も分からないのでその目的は果たせず帰りました。帰国後家内にそんな話をすると「ウワーッ、そんな分けの解らない中国の薬なんか飲めるか!」と一喝されました。当たり前ですね、トホホ・・・

洋の東西に関係なく男たちは女性を悦ばせる事に腐心していたようです。以前からヨーロッパの製薬会社が女性の不感症治療薬は販売しています。今回は更に効果的な薬が開発されそうです。アメーバニュースからです。

女性向け性欲高進剤、後期臨床試験で効果確認

11月18日 07時03分

 [フランクフルト 16日 ロイター] ドイツの製薬会社べーリンガーインゲルハイムが開発を進める女性向けの性欲高進剤は、後期臨床試験での効果が確認されたという。

 同社が性的欲求低下障害(HSDD)を適応症として開発する「フリバンセリン」は、女性の性的欲求を促進し、満足な性行為の回数を増やす効果があるとされており、フランスのリヨンで開催された学会で、HSDDに悩む閉経前の女性2000人以上を対象とした臨床試験の結果が発表された。

 米プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)<PG.N>の経皮吸収ホルモン貼付剤「イントリンサ」などと異なり、フリバンセリンは脳に直接働きかけ、性的欲求を促す効果があるという。

 べーリンガーのスポークスマンは、フリバンセリンを米規制当局に申請する準備を進めていることを明らかにした。ただ、申請の具体的時期や発売予定日などについては言及を差し控えた。

 同社のアンドレアス・バーナー最高経営責任者(CEO)は7月にドイツ誌に対し、フリバンセリンの発売は2─3年以内との見方を示していた。
 
 
                    (追加です  http://kishida.biz/column/2009/20091118.html  )

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