夕べ見るTV番組も無いのでNHK・BSにチャンネルを合わせたら、歌手沢田研二の昔の映像が流れていた。本人のナレーション入りで。懐かしさについ家内と見入ってました。
沢田研二は昭和50年代からその魅力がさらにパワーアップしたように思えました。タイガース時代は女性にこそ人気はあったけど男の私等は見向きもしなかった。それがこの頃から見るようになりました。
当時の映像だけど今見ても古臭さはなく、むしろやっぱりカッコよかったんだと再確認した次第です。TVを見ながら三田に住む義妹にも教えようとメールしました。そしたら彼女は昨年に旦那(私の弟)と彼のコンサートを見に行ったらしい。
彼女も沢田研二が好きなんだと思ってたら帰ってきたメールには「沢田研二も細かったな。今は白豚や・・・」でした。なんやコイツはとつかみ所の無い気持ちでメールを続けました。
考えてみたら彼女とは28年前の弟の結婚式以来、これを含めても5回ほどしか会ってません。最後に有ったのは7年前だから本来なら疎遠な親戚になるでしょう。それが携帯でメールをヤリトリするようになり何か始終会ってる気がしてます。
まめにメールをくれるので私も暇にまかせて返信するのだけれど、この義妹のメールが面白くて止められない。やはり関西の人は女性も笑いの感性が優れているんでしょうね。
昨日のTVを見ながらのメールもそう。沢田研二の指を見て「私はこんな指の綺麗な人が好きやった。そやのに結婚した男の指は蛇の頭みたいや・・・」。弟は私とは双子の兄弟だから私の指も同じ形状をしている。家内とこのメールを見て大笑いしました。
指の形が蛇の頭に似てるなんて発想はちょっと出来ないなと感心しました。亀の頭なら大抵の男は持ってるのですが・・・ともかく面白い女性です。これからもメールを頂きたいと思っています。
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