エテポンゲの独り言

残したい瑣末な話し

確かに病気かも・・・

2010年04月02日 | その他

いよいよこの季節がやって来ました。首都圏や関西ではもうかなり咲いているようです。しかしここ北陸の地ではまだまだ。比較的早いと思う富山市の松川べりの桜並木が少し咲き出したようですが。

私の住む山側ではまだまだ、振り返って山を見れば沢山の雪が見られます。昨日はフェーン現象で暖かかったけど今日は早くも逆戻りです。やはり近所の婆さんが言うように山に雪がある間は春は遠いようです。

思い返してもこんなに桜の開花を待ち遠しく感じたのは社会人になりしかも何年もたってからです。やはり年齢を重ねたからかな。一期一会を想う年代になったからでしょうね。桜に狂う日本人であります。

花見シーズン「桜に取りつかれる日本人」 外電報じる 

2010.3.31 15:59

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 東京ではこの2、3日、温度が上昇し、上野公園や代々木公園などの桜の名所では、花見客が陣取って、早くも酒盛りが始まっているが、AP通信やロイター通信は花見客でごった返す様子を写真付きで配信している。

 ロイター通信は「春がきて、日本人の桜好きに拍車がかかっている」と報じて、毎年、春になると、肌寒いうちからブルーシートを敷き陣取りをして、たくさんの人々がコートを着て、酒盛りをするというおなじみの風景がいたるところでみられると伝え、「桜に取りつかれた日本人」と面白おかしく皮肉っている。

 また、中国の英字紙「チャイナデーリー」(電子版)も花見の記事を掲載し、「桜は短かい期間に咲いて、すぐに散る。これはドラマチックで、日本人の気質に合っている。私もこの期間、酒を飲んで桜を愛でるのが好きだ」との65歳の男性の話を引用して、“日本人気質”を紹介している。