心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第65回 今日も号外続きます 北海道美唄講演会】

2016-10-21 01:50:31 | 日記

北海道・美唄での真我イベントの二日目に行われた、

佐藤康行先生による「美唄の未来を語る会」

昨日書かせて頂いた通り、6つのグループに分かれて、美唄の宝探しをメンバー全員でブレーンストーミングをしていくのでした。

この会の進行の仕方に、佐藤康行先生の特徴が現れると私は思います。

佐藤康行先生による「美唄の未来を語る会」ですが・・・

美唄の未来について語ったのは、佐藤康行先生ではありません。

美唄の未来について語ったのは誰か・・・・

そこに集った、地元在住の美唄の方、全国各地が美唄に集結した受講生の方々・・・・

そこに「参加者全員」が、美唄の未来について語ったのです。

その会の主役は、佐藤康行先生ではなく、一人ひとりの参加者が主役になったのです。

このブレーンストーミングを何とメンバーを変えて三回も繰り返し行ったのです。

佐藤先生は、ブレーンストーミングを行っている1時間の間は、ただ講師席から離れず会場の状況を見守っておられるだけです。

これは、今回に限ったことではありません。

佐藤康行先生のセミナーや講演会の特徴は、講師である佐藤康行先生が主役ではありません。

そこにいる参加者全員が主役になるのです。

講師ではなく、参加者が主役になる。

そして講師が参加者に上からものを教えるインプット型の研修ではなく

参加者が自ら気づき、自ら発見し、自らアウトプットしていくサン参加者が主役になる研修です。

佐藤康行先生の講演会の時も、もちろん佐藤先生も話をしますが、
必ず質疑応答の時間をたっぷりとります。

決してご自身が主役にならないのです。

佐藤康行先生の二日間のセミナーではさらに顕著です。

講話もありますが、ほとんどが参加者の実習です。

佐藤先生はそれでもじっと講師席に座って、講師席から離れず、場内の雰囲気を真剣にご覧になっています。

本当に参加者の事が、自分で何かを得て頂くために、何かを気づき発見して頂くために、本当に素晴らしい自分=真我を発見するために、

佐藤先生は当たり前のように、主役を必ず参加者に譲るのです。

「講師が素晴らしいのではない。今日ここに来られた皆さんが素晴らしいのです。」

それを今回も地でいかれた、佐藤先生の謙虚な姿から、まさに真我の実践の姿を見せて頂いた思いでした。

(続く)

 

【第64回 今日もまたまた号外です】佐藤康行 美唄市講演会 第5回

2016-10-19 19:38:49 | 日記

引き続き、北海道美唄市にて行われた、

真我イベントでの佐藤康行先生の姿を見て、
私が感じたことを中心に書かせて頂きます。

二日目は、午前中は、体験談発表と、佐藤康行先生の生誕地ツアーでした。

そして午後の2時より、佐藤康行先生による「美唄の未来を語る会」が開催されました。

改めて、佐藤先生の姿は、ご自身の発信しておられる真我の実践の姿そのものだと私は感じたのです。

実は、その会のほとんどが、グループワークだったのです。

80名くらいの参加者を6つのグループに分けてのブレーンストーミングを行ったのでした。

佐藤先生はまずこう仰いました。

・・・・・・・・・・・

『今日、タクシーの運転手に、美唄の名産で何か売り込むものがありますか?と聞いたら、

そのタクシーの運転手は、全然思い浮かびません、と答えていました。

もし、そういうものが無いなら、人を名産にしてもいい。なぜなら、人間の資源は無限ですから。

これから美唄の宝探しを、皆さんにして頂きます。

美唄市の三日月ではなくて、満月を見ていきます。

今ある資源でよきもの、日本中に売り込めるもの。

すでにある宝探しでもいいし、アイデアでもいいです。キーワードやキャッチコピーです。それを探します。

これからブレーンストーミングを行います。

自分のアイデアを出してください。

注意点は反対意見を言わないこと。
批判しないこと。

リーダーと書記の方を決めて、書記の方はそのまんまメモしてください。

量が勝負です。

いい悪いを決して言わないでください。一人がアイデアを出したら、なるべく早くグルグル回してください。』

・・・・・・・・・・

そして各グループに分かれて、美唄を活性化するためのブレーンストーミングに入ってくのでした。

(続く)


【63回 今日もまた号外です】

2016-10-18 21:27:04 | 日記

号外が続きます。(笑)

先日の北海道美唄市にて行われた真我イベントで垣間見た
佐藤康行先生の姿・・・・

それを今日も書かせて頂きます。

1日目の夜は、懇親会でした。ホテルのパーティ会場をお借りして
地元美唄市の方々も含めて80名くらいの方でしょうか。

円卓のテーブルが8個ぐらいはあったと記憶しています。

前には舞台があって、マイクもあります。

懇親会は、今回の主催者の方の司会で、食事はバイキング形式で進んでいきました。

司会者の進行で、大いに盛り上がった懇親会となりました。

司会者が色々な人に声をかけて、色々な方が舞台袖に立ちマイクを持って話をされていきます。

私が注目したのは、その時の佐藤康行先生の姿です。

佐藤先生は、円卓テーブルの一番前に座られて、舞台から背を向けるような形で座られていましたが、

その向きを変えて、一人一人の話を唯々真剣に頷きながら聞かれていたのです。

恐らく壇上にたってスピーチをされた方が20人以上いたと思いますが、

一人も漏らさず、全員の話を真剣に耳を傾けられていたのです。

隣の人と話をしたりすることもなかったのではないでしょうか。

「人の話を聞くことが大事ですよ」
「一人ひとりを大切にしなさい。」
「一人の向こうに全世界の人がいると思って真剣に話をするんです。」

かつて佐藤先生に言われた数々の言葉が、その佐藤先生の姿から蘇ってきたのです。

本当に一人ひとりの話に真剣に耳を傾けるその姿は、

一人ひとり漏らさず大切にされているそのお心を感じるとともに

人として誠実な姿勢に溢れていました。

一人ひとりを大切に・・・・

まさに真我の実践とはこれなのだと感じた私でした。

(続く)


【第62回 今日も号外です】

2016-10-17 22:54:39 | 日記

引き続き、北海道美唄市で開催された

10月15日~16日に開催された、心の専門家佐藤康行学長の講演会を始めとする、真我イベントについて、

私が感じたことを書かせて頂きます。

私は、この二日間で感じたものは・・・・

佐藤康行先生のお人なりです。

1日目は佐藤康行先生の後援会、そして懇親会

2日目は佐藤康行先生の生誕地ツアー、体験談、真我体道体験、
    そして佐藤康行先生による「美唄の未来を語る会。」

1日目の講演会の中で語られた、佐藤康行先生の生誕の地である美唄市への感謝溢れる言葉の数々・・・・・・

そして、今までの自分は間違っていたとはっきりと仰ったのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『私は、美唄は過疎が進んで廃れた町だと自分の故郷を話していました。

しかしそれは間違っていました。

私はとても豊かな町に生まれ育ちました。

人の優しさに育まれました。とても心豊かな町でした。

そういう土台があったからこその今の私です。

私は間違っていました。

こんな町の中で育つのことができた私はとても幸運で幸せです。』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一言一句この通りではないかもしれません。私の記憶をたどって書いていますのでご了承ください。

「私は間違っていた。」と素直に認められ、故郷である美唄市への感謝の言葉とともに心から頭を垂れる姿。

真我の発信者である佐藤康行先生の、人間として、謙虚な姿勢に私はまず心を打たれたのです。

(続く)


【第61回 号外です】

2016-10-16 21:17:25 | 日記

今日も、私なりに美唄での真我イベントについて、書かせて頂きます。

二日目の今日は、佐藤康行の生誕地ツアー、体験談や真我体道のイベント、そしてラストは、佐藤康行による「美唄の未来を語る会」にてフィナーレとなりました。

この二日間で感じたこと。

それは、真我開発講座の開発者の佐藤康行学長の人となりです。

それを私なりに明日書こうと思います。

パソコンの調子が悪く、今日はここまで。