今日から、少し別のテーマで書こうと思います。
私は、サラリーマン時代に、何度かうつ状態やノイローゼになり会社を長期休職した体験があります。
その都度色々なご縁があったり、色々な療法に取り組んだり、色々な努力をしたり、色々な葛藤があったり・・・
一般社会の中での巷の体験は多くはないが、心の中では色々な多感な体験をしているのではないかと思っています。
私は、心の専門家である佐藤康行先生が主宰する、「真我開発講座」との出会いによって、自分自身が自分らしく生きる術を得ることができました。
これは、多分私にしか当てはまらない、自分自身が発見した生き方です。
佐藤康行先生の言葉に、バラとチューリップの話があります。
「自分がチューリップの花なのに、バラの花のようになりたい、バラの花のように美しくなりたいと、願望を持った瞬間に苦しみが始まる。
あくまでもチューリップはチューリップらしく、バラはバラらしく咲くことが自然であり、最高である。」
私が私らしく生きることができるようになったことで、私は今「生きて」います。
「生きること」の尊さを日々感じながら・・・・・
それを今日から綴っていこうと思います。