会長が行く!!!

才能は心に宿る。
想いが強ければ
きっと届くはずです。
感じたこと、海の不思議を中心に綴っていきます。

えぇっ・・・・・!Σ( ̄□ ̄;)

2014-08-19 16:54:41 | ひとり言





3本目、トンバラポイントエキジット・・・。

アンカーを上げ、ボートを港へ!

帰路途中、スタッフユキに店内に貼り出すダイビングログを書いてもらう・・・。

独りになってからは、家の事にも時間を取られ気味なのだが、相変わらず、ブリーフィングも潜水時間も長い(らしい・・・(^_^;))ので、時間短縮に繋がる支えは遠慮なくお願いしてる。


川本「ツムブリ、マダラタルミ、テングハギモドキ、ロウニンアジ・・・」

紹介した魚を言っていく・・・。


川本「・・・、イソマグロ、オニカマス、サバヒー、イケガツオ、それで終わり!」


ユキ「はい、解りました!」


川本「さぁ、1本目と2本目のログも書こうか!」


ユキ「えっ・・・、1本目も2本目もダイビング終了後に書いてますよ!」


川本「えっ!Σ( ̄□ ̄;) 書いたっけ・・・(^_^;)」


ユキ「書いてますよ、ほら!」


ログを見せられる・・・。


川本「えっ・・・そう言えば書いたな・・(-_-;)」


ユキ「書きましたよ~!直ぐに!!」


川本「・・・(^_^;)」


川本「なぁ、ところで、俺、昼ご飯食べたっけ?!・・・(^_^;)」


ユキ「ちゃんと食べてました~(笑)!!」


昼休憩の時に見た、別の白紙のログ用紙を勘違いしたらしい・・・。


ご飯の話は冗談だが、時差ボケの中、お盆モードに途中した疲れがあるにしても、こういう話が、もし、続くようなら、ヤバイな、俺・・・(^_^;)


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帰国、そして、帰郷・・・・。

2014-08-12 12:42:55 | ひとり言




帰国・・・。

そして、昨日の午後、久米島に戻った。

あいにくのアラスカの雲の多かった空から、沖縄の夏の空に戻って来た・・・。

那覇久米島便を、予定の最終便より早くしてた僕の帰島は、空港にゲストを迎えに来てたスタッフ豊の「最終便じゃなかったんですか?」と言うポカ~んとした笑顔で迎えられた・・・(^_^;)

店に着いてスタッフ伸から聞いた話だが、どうやら、それに合わせてスタッフ総出とゲストの皆さんで熱烈(?)なお出迎えを予定してたらしい・・・!Σ( ̄□ ̄;)

何だか、空港で豊がえらく慌てた訳だ・・・(^_^;)

せっかくのサプライズを不意にしたのは悪かったし残念だったけど、忙しい合間に遊びに行ってた自分の事を考えると、それはそれで、

多分恐縮してしまって照れまくるのでスルーして良かったのだと思う・・・(^_^;)


さあ、今日からガイドだ・・・。

寝覚めは朝のあいにくの雨で起きたけど、風も緩いし、ダイビングには問題ないだろう。どんな出会いがあるのか、今から、楽しみだ・・・。

写真は、昨日戻ってからの久米島の何気ない空・・・。


こういう平凡な時間が、いろんな想いを馳せたアラスカの後には、余計に幸せに感じる・・・。



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遠い空に想いを馳せる・・・。

2014-08-12 12:39:22 | ひとり言




8月9日、アラスカに来ている。

彼女が居た頃、病気に負けずに数年後、一緒に行こうと交わした約束の地である・・・。

もともと一緒に行こうと話してた小笠原の友人、ガイド会の仲間でもある南俊夫(真由美)夫妻が「裕子さんは居ないけれども・・・。」と誘ってくれた写真家の水口博也さんのクルーズだ・・・。

アラスカは驚くほど森が深く、ホームグラウンドの沖縄の海とは、全く雰囲気の異なる異国の地だ・・・。

いつもは、南の海で見るザトウクジラも、ここでは、何だか赴きが違う・・・。

あいにくの天候だったけれども、シャチに熱中し、チェネガ グレイシャー(氷河)に圧倒され、氷河で微睡むアザラシに癒され、ラッコに微笑み、

川を遡上するサケを食べに来ていたブラックベアーを静かに撮影し、トドに夢中になった・・・(^_^;)


そして、時折、彼女が居ればと想いを馳せる・・・。


今は、明日の帰国の為に、船は母港であるウィッティアの港町を目指している。

帰国後、日本はお盆休みの始まり、直ぐにガイドだ・・・。

時差が辛そうだが、そんな事は言ってられない。留守中の仕事を引き受けてくれた伸・マサ・健太朗・豊・タカ・ユキ、僕が居ない期間にも来て頂いた馴染みのゲスト達にも恩返し出来るようなガイドで頑張らなければ・・・。

精神的にも仕事的にも、いろんな事を思い切って決めた旅だったけど、心に引っ掛かっていた重い荷が一つ降ろせて、新たな気持ちが沸き起こるような不思議な心境だ・・・。


「嵐の週」とキャプテンのブラッドは言っていたけど、来て良かったと思う。僕自身の人生という旅は、まだまだ続くのだから・・・。



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