なす日々

何かを成すつもりが、気がつけばこの歳に・・・でも、生きていれば何かは成している。

2023B(土)秋コース

2023-10-21 07:11:44 | 仕事

2日のコース欠員1で始まった秋コースだが

今回は金曜と土曜のお子さんがシャッフルしたりして

中々面白い状況で始まった。

元々顔と名前が一致するのが苦手なので

三回の内1回でも違うと・・・もう覚えられる自信なし・・・

 

毎回、作品を間違わずにお返しするのと

作品と顔と名前を一致させるのに、お名前をフルネームで作品に書いて貰うのだが

最初に書く場合は、保護者がいらして、読みにくければ手直しされるが

最初に描いた作品に仕立てで台紙に貼って表装したりする場合は

台紙の方に改めて名前を記載して貰わないといけない。

(最初の挨拶と記名後、保護者は退出、作品ができてから戻ってくる)

 

今回、判別不能なお名前が多くて、鑑賞会をした後に

個々にお返しする時本当に困った・・・

勿論、字の教室ではないし、園児なので、字が書けないのは全く問題ないのだが

つい、ウッカリしていた。

前は、私が作品を見て台紙の方に名前を書いていたのだが

ちょっと時間が空いてしまったので、こういう細かいところがちょっと抜けてしまう。

 

自分が書いた名前を読めないってお子さんにはちょっとショックだよね・・・

気をつけねば・・・

何年この仕事やってるっちゅーねん(反省)

 

内容自体は、昨日よりおしゃべりするお子さんが少なくて

集中力も一定していたように思う。

ただ、1人だけ、やる気がなさそうなお子さんが居て

保護者主導で入ってきたのかな?と少々心配だったが

最後には、プログラム意図を汲んでくれた作品に仕上がった。

興味が持てないことには全く付き合う気がなく

楽しいのだけはやってくれるタイプのようだ。

今回は、展開のある作品作りだったので、それが後半はまったみたいだ。

 

そのお子さんを中心に盛り上げようとして

今回は昨日よりハイテンションで進行したが

こういう時、自分はゾーンに入るので気持ちが良いが

暴走してしまうと、お子さん達を置いてきぼりにしてしまうので

そのバランスが難しい。

 

でも、今回は、まずまずの雰囲気になったかな?

 

初回なので、まずは、作品もそうだが、楽しい現場である事が大切。