カメラケース

今日は晴れ。今朝は上空に薄い雲が浮かんでいるものの青空が広がっていて、朝から強い日射しが降り注いでいる。朝の気温は26℃で８夜連続の熱帯夜となった。風は無く、蒸し暑い朝である。
日中は雲が広がってきて、太陽が雲に隠れると日射しも幾分弱く感じられたものの、気温はぐんぐんと高くなって、昼間の最高気温は37℃と２日連続の猛暑日となった。体温より高いくらいの気温に身の危険を感じるくらいの暑さである。しかも湿度が高くて、日中は外に出かける気分にはなれなかった。

午後、日が傾いてきたところで、買い物をするために外出することにした。ついでにコンパクトデジカメのケースも買いに行くことにした。どうやら昨日、コンデジを使用した際、カメラケースを落としてしまったらしい。これまで使っていたカメラケースはコンパクトフィルムカメラのカメラケースを流用したものだった。かなり年季がいっているが、合成皮革製の丈夫なケースである。
代わりのケースは百均で適当なものを見繕って買うことにした。今回買う上で、重視したのは①ケースそのものがクッション素材であるということ、②色が黒以外のできれば明るい色であること、③縦型の袋であることである。

これらの条件を満たすケースを探しに立川駅周辺の百均ショップを回った。幸い立川駅周辺にはダイソー、セリア、キャンドゥが点在している。
結局、購入したのはダイソーのゲームケースである。立川駅のダイソーで買物を済ませた後、豊田のイオンモール多摩平の森で買い物をして帰宅の途に着いた。夜になってもなかなか気温は下がらなかった。

帰宅して、早速、コンデジをケースに収める。


この大きさであれば、コンデジがすっぽりと収まる。もう少しクッション素材の厚みが欲しいところだが、そこは百均ゆえとあきらめよう。色も少し暗いが、青色ということで、カバンの中でも見分けが付きやすくなるだろう。


ケースそのものがクッション素材である理由はいうまでもなく、デジタルカメラそのものの保護である。結構、大切に使っているつもりだが、結果として邪険に扱うこともしばしばある。ケースがクッション素材であれば、多少の衝撃も吸収してくれるかもしれない。


色が黒以外のできれば明るい色である理由はカバンの中の見つけ易さである。これまでは黒いケースを使用していたので、暗いカバンの中で見分けが付きにくかった。明るい色のケースなら、多少、見つけやすいかもしれない。あとは気分転換にもなるというくらいのつもりである。


縦型の袋であることは使い勝手の問題である。横型の袋だと、取り出したときにコンデジが不安定になりやすいのではないかという懸念がある。縦型なら、左手で袋を持って、右手でカメラを取り出すことができる。これはこれまでのカメラケースが縦型であった経験から、必須条件にもなっている。
とりあえず、カメラのケースが買えたのでひと安心。これで、明日からまたコンパクトデジカメを持ち歩ける。