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買物(トラベル小物ポーチ&クッションケース)

2024年05月26日 | 買物


今日は曇り。今日は9時に起床した。カーテンを開けて窓の外を見ると、上空には厚い雲が広がっていて、木々の枝が強い風に吹かれて大きく揺れているのが見えた。団地の前庭にはタンポポの黄色い花が一面に咲いていて、風に揺れている。タンポポの中をムクドリが歩き回っているのが見えた。
日中は晴れて、青空が広がった。雲が多いものの、強い日射しが照りつけていて、外の景色が眩しく見える。日中の最高気温は25℃を若干下回るくらいの気温で、強い南よりの風が吹いている。夏日とはならなかったとはいえ、今日も暑い1日となった。ただ湿度が低くて、カラリとした暑さである。風が涼しく感じられた。

今日も午後、買い物に出かける。今日は試しに先日購入したウェアラブルサーモデバイス「SONY REON POCKET 5」をうなじに装着して外出することにした。まだそれほど暑くはないが、夏本番の暑さになる前に一度は試しておきたい。
実際に装着してみると、首筋に違和感があったが、すぐに慣れた。最初にスマホで設定をするのだが、なかなかスマホアプリと本体が接続されない。ようやく接続できると、「OPTION」を選んで、SMART COOL MODEの温度の好みを「ぬるめ」にした。更に「MANUAL」を選んで、温度設定を「1」(弱)に設定する。最初から温度設定を強めに設定すると、それに慣れてしまうためである。今日は「SMART COOL MODE」で1日ウェアラブルサーモデバイス「SONY REON POCKET 5」を使用してみることにした。

家を出ると日射しを避け、日影を選ぶようにして駅まで歩いて行く。駅に着いて中央線の電車に乗ると、隣駅の立川駅で下車した。駅北口に出ると、ビックカメラ立川店に向かう。この店で購入したのはトラベル小物ポーチ「サンワサプライ IN-AD8BK」である。
先日もウェアラブルサーモデバイス「SONY REON POCKET 5」を使ってみようと思ったのだが、このデバイスを1日中うなじに装着しているのであればとにかく、使わない時は外しておきたいところである。しかし、自宅の中であればともかく、外出先で外せばネックバンドの部分が邪魔になるので、そのままカバンやデイパックの中に無造作に放り込むのは気が引ける。やはり専用のケースが欲しいと考えた。

ソニーでは専用のケースが販売されている。ビックカメラ.comで確認すると、在庫はあったが少々値が張る。代替品で済ませられないかと検索をしてみると、サイズは少し大きくなるが、トラベル小物ポーチ「サンワサプライ IN-AD8BK」という商品があった。
ソニーの専用ケース「RNPC-1」の最大外形寸法は約180mm(W)×120mm(D)×40mm(H)である。それに対して、トラベル小物ポーチ「サンワサプライ IN-AD8BK」のサイズは190mm(W)×135mm(D)×50mm(H)で、一回り大きいものの、価格が1/3で済んだ。

とはいえ、このポーチも日常的に持ち運びするにはいささか大きい気がする。旅行に行くときとか、普段使わないときに、付属品も含めてケースに収めておくならとにかく、本体だけを持ち歩くのであれば、もう少し小さいケースで済みそうだ。
そこで、立川駅から再び中央線の電車に乗ると、豊田駅に向かった。豊田駅北口にあるイオンモール多摩平の森に行くと、百均ショップ「キャンドゥ イオンモール多摩平の森店」に入る。ここで購入したのはクッションケースである。サイズは140mm×180mmのものを買った。

買物を済ませると、イオンモールの2階にあるイオンラウンジに寄った。イオンモール多摩平の森イオンラウンジに寄るのは4年ぶりであり、イオンラウンジが再開してからは初めて利用する。ちなみに現在はイオンラウンジを利用するにはあらかじめスマホアプリ「iAEON」で予約をしなくてはならない。
使い勝手もコロナ禍前と比べて大きく変わっている。利用回数は月8回までで、利用時間はスマホアプリ「iAEON」に表示される時間帯の中から選ぶ。予約した時間帯の前までに入口の受付でチェックインをした後、予約した時間帯をラウンジで過ごすことが出来る。コロナ禍前はフリードリンクだったが、現在は飲物は1つの飲物しか利用することが出来ない。

イオンラウンジで購入した品物を開けてみることにした。まずはトラベル小物ポーチ「サンワサプライ IN-AD8BK」である。


ちなみに裏面はケースの説明が書いてある。


ケースを梱包から取り出した。


中の緩衝材を外してみる。ポーチの内側にはオープンポケットやメッシュポケット、ファスナー付ポケットがあり、ゴムベルトで収容物を固定することが出来る。紙のタグはハサミが無いので、家に帰ってから外すことにした。


試しにうなじからウェアラブルサーモデバイス「SONY REON POCKET 5」を外して、ポーチに入れてみた。少しケースの方が大きい気がするが、大は小を兼ねるということで良い感じである。少し余裕がありそうなので、ウェアラブルサーモデバイス「SONY REON POCKET 5」本体と付属品以外にもモバイルバッテリーなどを入れておくことが出来そうだ。自宅でウェアラブルサーモデバイス「SONY REON POCKET 5」を保管するにもちょうどいい大きさである。


クッションケースの紙のタグもハサミが無いので、ここでは外せない。


しかし、試しにウェアラブルサーモデバイス「SONY REON POCKET 5」をあてがってみた。クッションケースには高さは無いが、幅と奥行きだけで言えば、専用ケースと同じくらいの大きさがある。


本体にはエアフローパーツ(ショート)を取り付けているが、すっぽりとケースの中に入れることが出来た。
ふと気付くと、部屋の中には自分と係員しかいなかった。時計を見ると、そろそろラウンジを出なくてはいけない時間にさしかかろうとしていることに気付く。購入した品物をデイパックに入れて、空になったカップをトレーに戻すと、部屋を出た。30分は短い。

イオンモール多摩平の森を出て豊田駅に着くと、電車に乗って帰宅の途につく。日野駅に到着して駅の外に出ると、西の空に広がっている雲に太陽が隠れていて日が陰っていた。風が涼しく感じられる。家に着くと、風呂に入って1日の疲れを癒やした。
夜、ゴミを出すために外に出た。上空には澄んだ暗い空が広がっていて、星が瞬いているのが見える。強い南よりの風が湿っぽく感じられた。


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