今日は雨ときどき止む。今朝は上空に厚い雲が広がっていて、昨夜から降り始めた雨が降ったり止んだりの空模様となった。朝の気温は20℃で、北よりの風が吹いており、涼しい朝となった。シメシメとした空気がヒンヤリと感じられる。
日本の南側にある台風12号は次第に北上してきて、今日の夜から明日の未明にかけて日本に上陸するおそれがあるとのこと。夕方から夜遅くにかけて強い雨が降るとの天気予報が出されている。
昼間に一瞬日射しが出たものの、すぐに太陽は厚い雲に隠れてしまった。その後、強い雨が降り始め、北風も強くなってきた。昼間の最高気温は27℃で夏日となったものの、昨日に比べるとぐっと気温が下がった。
夕方には猛烈な雨が降り、強い風が吹いた。台風は関東を直撃しなかったものの、関東の南の海上を西に進み、その周囲の雨雲が関東に大量の雨を降らせた。
今日は特に出かける予定も無いので、家に籠もっていた。そのつもりで昨夜はいろいろなものを買い込んでいる。
ところで先々週のことになるが、15日にスマホのバッテリー交換をできないかと考えて、ソニーモバイルに連絡を取ったのだが、あれから、もう1週間以上過ぎてしまった。オペレーターに言われて、データの初期化を行ったわけだが、結果から言うと、全く状況は好転しなかった。
そこで、いよいよスマホのバッテリー交換をする決断に迫られたわけだが、前回のオペレーターとの会話で、スマホを修理に出すか、他の方法を考えるか、立ち止まって考えることにした。
先日、イオンモール武蔵村山に行ったときに、店員にイオンスマホからイオンモバイルに乗り換えることを強く勧められた。
イオンスマホは2016年2月にイオンモバイルとして新たなサービスを開始。それまでのイオンスマホは日本通信やBIGLOBE、So-netの代理販売だったが、イオンモバイルになってからは、MVNO事業者としてSIMとスマホを直接販売するサービスを開始した。
現在、イオンモバイルはイオンスマホからの乗り換えキャンペーンを実施している。このキャンペーンの特典としては、SIMカード代金が1円となることに加え、3000WAONポイントがプレゼントされる。しかも、自分はイオンのクレジットカードを持っていて、月々送付されてくる明細に同封されているサンキューパスポートを使用すれば、多少、スマホ本体の価格も割引してくれる。
残念なのは機種が限られること。特に国産メーカーとしては、富士通とシャープしかない。シャープは親会社が台湾の会社になってしまったので純粋な国産メーカーではないが、とりあえず、安心感はある。イオンモバイルに乗り換える場合はXperiaとは当分、お別れである。また機会があれば、使いたい。
更に、自分は音声SIMを使用している。別に誰に番号を教えているわけでもなく、自分でもその番号を忘れてしまうことすらあるのだが、電話番号をそのまま使いたい。イオンスマホからイオンモバイルに乗り換えるためにMNPの手続きをしなくてはならない。乗り換えの場合はSo-netのページから手続きをすることになる。
いろいろと悩みながら改めてイオンモバイルのページを眺めた。トップページから端末情報のページに進み、スマートフォンの製品ラインナップを眺める。すると、現在使用している端末「Xperia Compact J1」が製品ラインナップにあった。その項目の「詳細はこちら」のリンクボタンをクリックすると「音声SIMプランを申し込む」「データSIMプランを申し込む」「SNS付データSIMプランを申し込む」「端末のみを申し込む」というメニューが表示される。
どうやら端末のみを購入することができるようである。そこで、現在使用している端末「Xperia Compact J1」を新規に購入することにした。これなら、現在使用しているSIMを差し替えてこれまで通り、イオンスマホを使用することができる。もし、その端末のバッテリーがへたってしまったら、もう1台の端末「Xperia Compact J1」をソニーモバイルに修理に出して、バッテリー交換してもらえば良い。もっともその時に修理に応じてもらえるかどうかは不明だが。
早速、イオンモバイルのページから購入手続きを取ることにした。実際の購入はイオンデジタルワールドでの購入となる。「端末のみを申し込む」のボタンをクリックすると、イオンデジタルワールドの買い物かごのページに進む。「購入手続きへ」のボタンをクリックすると、イオンスクエアメンバーのログイン画面が現れるので、ここでログイン。後は画面の指示に従って、購入手続きを行うだけである。支払いにはイオンのクレジットカードが必要である。
発送は翌日とのことで、早ければ2~3日中には手元に届くだろう。あとは自分で設定を完了させれば、また普段通りに使えるに違いない。