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メモリーカード(SDXC64GB@サンディスク)

2023年03月21日 | デジタル関係


春分の日の今日は曇り。今日は鼻詰まりで息苦しくなって、目が覚めた。時計を見ると既に9時になるところだったので、起床する。カーテンを開けて窓の外を見渡すと、上空には白い雲が一面に広がっていて日射しが無いものの、外は明るくなっていた。風は無く、空気がヒンヤリと感じられた。
日中は曇り。上空には雲が広がって、スッキリしない空模様となったものの、薄日が射して空が明るくなってきている。昼間の最高気温は14℃で、東よりの風が吹いている。団地の植え込みに植わっているユキヤナギが風で揺れているのが見えた。

今日は思い立って、神田明神にお参りに行くことにした。本来なら年始に初詣をするところだが、今年も混雑を避けて神田明神には行かなかった。前回、神田明神にお参りをしたのは2年以上も前である。古いお守りを持って外出した。
昼過ぎには雲を透かすように青空も顔を出していたものの、次第に雲の厚みが増してきて、日射しがなくなった。昼間の最高気温は18℃でやや湿度が高く、南よりの風が吹いている。日射しが無いものの、湿度があるせいか、上着を着ていると、汗ばむような陽気である。

電車に乗って御茶ノ水駅に到着すると、駅から神田明神に向かって歩いて行く。


境内にはサクラの木が数本植えられていて、花が咲き誇っている。


神田明神の御神殿で参拝を済ませた後、裏手にある古札納所で2年前に購入した御守りを納める。その後、文化交流館1階にある神札授与所で新しい厄除守護と勝守を購入すると、神田明神を後にした。
その後、秋葉原に足を伸ばす。久しぶりに訪れた秋葉原は、以前とずいぶん変わって見えた。大型の電器店は閉店しているか、あるいは建物そのものが無いか、別の店に生まれ変わっている。中央通りから1本西側の路地に入ると、そこはまだ昔の秋葉原の雰囲気が味わえるものの、メイドカフェやコスプレ関係店の客引きの女の子が数mおきに立って、チラシを配ったり、通行人に声を掛けたりしている。まるで歌舞伎町に来たような感じである。

先日、デジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-3 MarkⅢ」を購入したときに予備としていたメモリーカード「SanDisk Extreme PRO SDHC UHS-I Card 32GB」を2枚ともセットしてしまったので、予備のメモリーカードが無くなってしまっている。そこで、新たに予備のメモリーカードを買うことにして、浜田電機に入った。
この店とあきばお~弐號店の価格を見比べて、安価なメモリーカードを購入することにする。前回はあきばお~弐號店でメモリーカードを購入したが、今日は浜田電機でメモリーカードを買うことにした。

最初、「SDHC 32GB」を買うつもりでいたのだが、「SDHC 32GB」と「SDXC 64GB」の価格差がほとんど無い。最大書込速度は変わらないが、最大読込速度が「SDHC 32GB」よりも「SDXC 64GB」の方が早いとなれば、これはもう「SDXC 64GB」を買った方がいいだろう。ということで、メモリーカード「SanDisk Extreme PRO SDXC UHS-I Card 64GB」を3枚購入する。
更に、USBメモリを買うことにした。これまで、USBメモリは展示会などでもらうことが多くて、最後に自分でUSBメモリを購入したのはいつだったか覚えていない。今回は、古いノートパソコンの起動ディスクとして購入しようと考えたのだが、予備でもう1つ購入することにした。

購入するUSBメモリはインターフェースがUSB TYPEA、転送速度がUSB3.0以上で、容量が4GBか8GBのものを考えていたが、そんな小容量のUSBメモリは販売していなかった。最小でUSB16GBで、USB32GBと値段がほとんど変わらない。というか価格差は10円~30円程度である。価格も2本で1,000円程度だったので、SanDiskのUSB3.1対応超小型USBメモリとキオクシアのUSB3.2対応USBメモリを購入する。いずれも32GBのUSBメモリである。


買い物を済ませて、久しぶりに来た秋葉原をぐるりと回ると、電車に乗って帰宅の途についた。日野駅に到着して電車を降りると、改札を抜けて駅の外に出る。薄暗くなった空の上空は昼間と変わらぬ白い雲が広がっている。昼間からあまり気温が下がってはいなかったものの、風が涼しく感じられた。日が沈む時間を迎えると、空が暗くなってきた。
帰宅すると、早速、メモリーカード「SanDisk Extreme PRO SDXC UHS-I Card 64GB」を開封した。中にはSDXCカードが1枚入っているだけである。


SanDiskのUSB3.1対応超小型USBメモリは最大書き込み速度が130MB/sのキャップレス仕様のUSBメモリである。


小さいのはいいことだが、すぐに無くなってしまいそうである。引き出しの奥から使用していないストラップを取り出すと、フラッシュメモリに装着した。
もう1つのキオクシアのUSB3.2対応USBメモリも並行輸入パッケージ製品である。長さ5cm、幅2cm、厚さ8mmの手頃な大きさの白いUSBメモリである。これにもストラップを取り付けた。


さて、メモリーカードは予備が無くなったので、購入したのだが、現在使用しているメモリカードと比べると、書き込み速度は同じだが、容量が大きく、読み込み速度も速い。
新しく買ってきたメモリーカードの内、2枚をミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1X」「OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ」にそれぞれ装着し、現在使用しているメモリーカードを予備に回すことにした。


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