バーニーズ物語☆エリン舎

バーニーズブリーダーとして、今年の8月で27年。
健康でバランスのとれたバーニーズを世の中に

11月19日(土)

2005年11月19日 23時55分55秒 | 日々のわんこ

スターやアイドルではないが、時間に追われる日がある。
今日はそんな日だった。
朝7:00に2階に行くとザックが自分のスペースに排便し、踏みつけていた。足を洗い、スペースを片付けていると突然のお客が来た。
「近くに来たからちょっと寄りました。わんこを触らせてください。」と言う。また良い返事をしてしまった。
見学は遠方から見える方もいるので、わんこたちを洗う金曜日以外の13:00、15:00、17:00に予約をお願いしているが、突然お見えになる方は後を絶たない。話をしていると電話が鳴った。ペット保険の本社からだった。そのうちに青島が来た。突然の見学者に挨拶をして事務所に入った。残っているわんこの世話をしてくれることはない。自分の持っている仕事を分刻みで熟していく。2階の片づけを気にしながら話していると「お話中ごめんなさい。9:48にもう1度、本社に電話して。」と言って、話している相手を驚かせた。佐川急便のT氏が来た。お客がいても伝えたいことを伝えて帰った。午後は生後3ヶ月で15kgの仔犬を見に来る方がいる。今朝は掃除もまだ終わっていない。2時間話をして突然の訪問者は帰った。急いで2階の子達の世話をする。仔犬の部屋を片付けて終わらないうちに見学の方が来られた。この辺は風が強く1日拭かないと埃が積もってしまう。埃のまま仔犬と対面してもらった。
わんこの気持ちを理解している方々で、甘噛みをした仔犬の口をサッとつかみ「いけない」と言っていた。すばらしい対応に感心した。次の方が遅れて来られることがわかり残っている仕事を行ったが終わるわけがない。そのうち次の方が見えた。今日の仕事が終わったのは、もう次の日になった時間だった。