しあわせになるために・・ ~特別養子縁組~

’10年6月に我が子となるマルチャンを迎え11年5月に戸籍上も我が家の『長男』となりました。そんなこんなの親バカ日記です

月刊 文藝春秋

2013-07-09 02:21:47 | お知らせ


・・・という、ちょいとお堅い雑誌の取材を5月末に受けまして
その本が発売されたようで
自宅に送られてきました。





不妊治療体験談の特集の記事です。


・・・不妊治療といっても
私の場合、ほとんど「治療」らしい治療という域まで行かずに
終わってしまったのだけど

その当時の気持ちがほんの少しですが載っています。
(名前は仮名)


その後、養子を迎えました。
ということも終わりの方に少し書かれています。


ご興味のある方は読んでみてくださいませ・・。



月刊文藝春秋・・。

今年は創刊90周年だそうだ。

雑誌の名前くらいは聞いたことはあるけども
実際、手に取って読んだことはない。


ましてや、取材をされなかったら
読むきっかけなどなかったであろう雑誌だけれど
頂いた本をザーッと読んでみると
結構読みごたえがあっておもしろい。
(おもしろい・・という表現も変なんだけど)
近頃はなかなか本もゆっくり読む時間がないけれど
時間をみつけて読んでみようと思います。



この本の主な読者の年齢層は・・
50代~70代くらいの男性なのかなぁ・・
というイメージだが
(あくまでイメージです)

不妊治療の現状、
私のように不妊治療の末、養子を迎えるという選択肢もあるということが
その読者の方たちにひとりでも多く
知っていただけたらいいなぁと思います。



取材をしていただいた医療ジャーナリストの熊田梨恵さんとのお話も
とても興味深いものがありました。


そのお話はまた後ほど・・・










幼稚園のなつまつり

2013-07-03 01:17:40 | 行事
ひと月以上前から準備していた幼稚園のなつまつりが昨日やっと終わりました。

PTA主催の手作りのなつまつり。

テーマは「宇宙」だったので
牛乳パックなどで星の形をたくさん切ったり、
絵を書いたり、飾りつけをしたり
踊りを覚えてみんなで練習したり・・



正直、準備で招集される日は午前中丸々時間を取られるので
「面倒くさいなぁ・・」と思うこともしばしばだったけど
みんなで作り上げたなつまつり。
たのしかったです♪

不手際もたくさんあったけど・・
とりあえず無事に終えて一安心です。

幼稚園での子どもたちの様子も垣間見れたし、
あまり関わりのなかった女の子の園児の顔も今回の行事でだいぶ覚えることができました。

怖がって泣いてる子もいたけど
ほとんどの子は笑顔で園のなつまつりを楽しんでくれていたので
大成功だったのではないかと思います。


・・・しかし、幼稚園の先生は本当に大変だなぁとつくづく思いました。


年少クラスは特に・・。

入園から3ヶ月経ってるとはいえ、
まだまだ「抱っこ、だっこ・・」の子が居たり
脱走したり、
叩きあいの喧嘩が始まったり、、
いやはや、、忙しい。

私たちは各ゲームへの誘導係だったけど
先生のフォローがなければgive upしそうでした。

一日だけだったので
「いろんなタイプの子どもが居て見ていて楽しいなぁ」
と思ったけど
これを仕事でやっていくには相当の体力と精神力がいるものと思われます・・。

保育士さんとか憧れたことあったけど
保護者の対応も大変そうだし、毎日あんな状況を・・と思うと

私には無理だな・・
と改めて思いました。


いやはや、先生方
毎日ご苦労様で御座います。m(_ _)m







でも幼稚園のなつまつり
終わって、やれやれ・・という感じです。


さすがにこの日はすごく疲れてしまって
帰宅後、マルチャンにおやつをばら撒いて食べさせて
母は即、バタンキューでした
(あとからマルチャンもバタンキューでした



次のイベントは
クラスのママたちのランチ会があります。


22人集まるようです。
たくさん参加してくれるようでうれしい♪

楽しい会になるといいなぁ。