やさしくなりたい

反省を兼ねて日常の日記を・・・

美味!

2005-12-29 06:10:23 | 日記
久々に「おいしい!!」と思ったもの。


高知に住んでいる親友Sちゃんから届いた「かつおのたたき」


写真がおいしそうに撮れていないのが申し訳ないです。
もう1切れ残っているので
次にリベンジしたいと思います。



もう~、すっごい おいしかった!

とってもやわらかいし

柚子のきいたタレもおいしい。

久々に「おいしい~」って思う1品でした。

やっぱり、かつお最高!


高知に住んでいる時は
かつおの刺身もよく食べました。

新鮮で普通にスーパーに並んでいます。
かつおのたたきもおいしかった!


やはり、かつおは高知が最高!!



また、かつおがおいしい時期になったら
高知に行こうと家族で相談しましたよ。


まるちゃんも、おにいちゃんも
たくさん食べました!


おかげでペロっとなくなりました~。

Sちゃん、ありがとうね。
すごくおいしかったよ~。
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ケーキ

2005-12-29 06:10:14 | 日記
26日に遅くなりましたが クリスマスケーキ作りました。


と、いっても
スポンジは市販のもので
おにいちゃんと生クリームといちごで飾りつけをしただけですが。


生クリームを泡立てるのは
かなり久しぶり。

おにいちゃんは幼稚園で
クリスマスケーキを作ったので
(同じくスポンジは市販のもので飾りつけのみ)
いろいろ聞きながら、教えてもらいながら
作りました。



なかなか泡立ちません。
(機械使用)


まだかな~、と 
ぐる~っと円を描くようにすると


急にクリームが固まった!!


泡立てすぎた~。

失敗です。


分離まではしなかったのですが
ちょっと固めのクリームになってしまいました。


ちょっと塗りにくい。



でも、おにいちゃんとぺたぺた。
絞ってみたり、味見してみたり

 
こんな感じになりました。





いちごのコーラスは、myty0409さんのケーキを参考にさせてもらいました。



見栄えはイマイチですが
楽しかったので、花マルです。

一緒に作るのも楽しみのひとつですね。






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忘れ物

2005-12-29 06:09:59 | 日記
今日は、(私の実家に)おにいちゃんお泊りです。



夕方になって帰るとき

「さぁ、まるちゃん帰ろう!」

「にいちゃん、おいで、おいで」


おにいちゃんを呼んで、一緒に帰るよって言っているまるちゃん。


「今日はおにいちゃんは、お泊り。一緒に帰らないんよ。」

すると、まるちゃん
必死で呼んでいる。

私はまるちゃんをだっこしていたのに
その手を振りほどいて
おにいちゃんの側に・・・。


おにいちゃんの手を取り
引っ張って連れてこようとしている。


そんな まるちゃんの気持ちに全く気がついていないおにいちゃん。



まるちゃん、そんなに好きなのかな~。
よくケンカしているのに。


以前もお泊りの時、帰りの車の中で
まるちゃんは騒いでおりました。

「にいちゃん!にいちゃん!」

ママ!おにいちゃんが乗っていないよ!
忘れてるんじゃない??

そう言っているようでした。


ちゃんと分かってるんだなぁ。

小さなことかもしれないけど
そういうことも覚えておきたいな・・・

そう思って今日も綴っているのでした。
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成長

2005-12-29 05:59:13 | 日記
今日は久しぶりに怒ってしまいました。
(毎日のように怒っていますが・・・




今日は、クリスマスのお片づけ。

片付けるのが、なんだか惜しくて・・・・。

飾り付けるのはワクワクして楽しいのに
片付けるのは なんだか寂しい。



子どもたちは2階で遊んでいる様子。



そこへ「ママ!大変!!!」おにいちゃんの声。




何事??あわてて階段をかけあがる。





事件は寝室で起こっている様子。



ベッドのそばで立ちつくしているまるちゃん。
手には空のペットボトル。



「まるちゃんが、ベッドにお茶こぼした。」



見ると、枕、布団、シーツ、ベッドの上にたたんでいた大量の洗濯物
それらが びしょびしょ





私の怒りは頂点に・・・。





まるちゃんはすごく怒られたのでした。





今、考えたら
そんなに怒らなくてもよかったのでは・・・
そう思えるのだけど。


片付けようとしても、邪魔されてなかなか片付けられない家
汚されたのが布団
出かけないといけない時間になっていたこと
そういうものが重なって
怒りが倍増してしまったのです。

未熟者です。
反省です。














夜になって
洗うためにお風呂場においていた枕を見て
まるちゃんは・・・

「おちゃ?」


あ~、自分がしたことわかってるんだ。


「そうよ、まるちゃんがお茶をこぼしたから洗うんよ。
  わざとじゃなかったんよね?」


「うん」

「もうペットボトル持ってウロウロしたらいかんよ。
 ママも怒りすぎてごめんね。」

「うん」




昼に怒られたこと、夜になっても覚えていたことにびっくり。
(昼寝もしていたのに)
だんだん、いろんなことが分かってきているんだねぇ。

もう2歳だもんね。

赤ちゃんから、子どもに少しずつ成長しているんだなぁ。


そんなことを考えさせられました。

子どもたちは日々成長。
母は停滞してます。


子どもってすごい。
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サンタさん ありがとう

2005-12-27 10:38:49 | 日記
「え~ん」 その後・・・

朝、おにいちゃんが起きて
靴下のなかに頼んでいた「たまごっち」発見!

喜んでました~。


で、「夜中になんで泣いてたん?」と聞くと

「のどが乾いて、とりあえず泣いてみた。」

とのこと・・・。

とりあえずって・・・

泣いてみた・・・って?


照れ隠しでしょうね。


まるちゃんには、木のおままごとセット。
すごく遊んでます。
女の子って誰が教えるでもなく
ままごと遊びをして、お人形に食べさせたり・・・
不思議ですね。

私は2人しか育ててないし
男の子、女の子1人ずつなので
統計的には、よくわかりませんが
違いがあっておもしろいです。


サンタさん、ありがとう。

子どもたちの喜ぶ笑顔
それが私へのプレゼントですね。
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たんじょうび

2005-12-25 04:20:18 | 日記
12月23日(金) まるちゃん誕生会


じいちゃん、ばあちゃん、いとこくんたちを
お招きして ささやかながら「お誕生日会」を。

私の料理でお招きするのは
子どもたちの誕生日会くらい。

料理があまり得意でない私はドキドキです。 


今回はクリスマスリースをモチーフにしたハンバーグ。






ケーキはサンタさんバージョンの「アンパンマン」
去年までは、クリスマス時期のキャラクターケーキは
できないと、断られていたのですが・・・

たまたま店に行ったときに
「先着15名。キャラクターケーキ予約できます」
の張り紙が!!!

ラッキーでした。
あきらめていたのに、注文できました~。

まるちゃんも大喜びです。

 
みんなにお祝いしてもらって
よかったね!

お祝いしてくれてありがとう。
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え~ん

2005-12-25 04:01:37 | 日記
ブログを書いていたら

午前3時過ぎに寝室から泣き声が・・・。

まるちゃんが泣いていると思い
急いで寝室へ!




ドアを開けると
泣いていたのは おにいちゃん。



「どうしたん?怖い夢見たん?」


見ると、プレゼントを入れる靴下を抱きしめて
泣いている・・・。


枕は涙で濡れている。


 「入ってない・・・。



「・・・・。」


今日はさんざん脅していたのであった。
「言うこと聞かないとサンタさん来ないよ。」
「悪い子のは最後に回されるから
 頼んだものがもらえないかもしれないよ。
 もしかしたら、足りなくてもらえなかったりして・・。

なんて・・・今日は特に言ってました私。

  



泣いているおにいちゃんを見て
いじらしくて、愛おしくて 
涙がでちゃいました。


「おにいちゃんはいい子だから大丈夫。
   ちゃんと来てくれるよ。
   太陽が昇るまでには来てくれるから
   安心してお休み。」    


そう言って寝かしました。

ちょっと反省。

 

サンタさーん。お願いしますよ~。  
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まるちゃん誕生!⑦

2005-12-25 03:48:27 | つぶやき
そうそう・・・

まるちゃんが生まれたあとで知ったのですが

夫は立ち会っていたようです。

立ち会っていたようです。



全く知りませんでした。

気がつきませんでした。







いろんな処置が終わって
まるちゃんが私の側に連れてこられたときに
「お父さんも入っていいですよ」って中に入れてもらった。

その時に話していて、はじめて知った。


私の頭の側にずっといたらしい・・・。


私は全く気がつかなかった。

手を握るとか、なんか声をかけてくれてたら
ちゃんと気がついていたと思う。


もー!
いるなら声をかけてよ~。


一緒にいてくれるなら、もっと感動味わえたかも。


次は。。。


ないだろうなぁ。

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まるちゃん誕生!⑥

2005-12-25 02:56:48 | つぶやき
そして、どのくらいかかっただろう。





手術の準備、OK!




はぁ、やっと・・・。


そのとき、今までいなかった看護師さん登場。
夜勤の交代かな?

「手術の準備できました~」と若い看護師さん。

「内診した?」

「いえ、まだです。」

「じゃ、ちょっと見てみようか~」





なんて悠長な・・。
帝王切開するんだからもういいって。
早く、早く切って出してあげて~。




すると・・・

「あたま出てるよ。下からいけるんじゃない?」



???え??




先生登場。



「先生、見てください」




「普通分娩でいけそうだね、じゃ、いきんでいいよ。 
 お母さんは外で待っていてください。」
と、先生。






「よっしゃ~~~~~!」




まさにこんな感じ。
今まで、いきみたいのを我慢していたのを解禁された。
もう、これしかない。

何回かいきんだ時
看護師さんがお腹を思いっきり押して
下からは2人で
赤ちゃんを引っ張り出した。





生まれた。やっと生まれた。





看護師さんの第一声。

「おおきーい」





2003年12月23日 午前12時36分

まるちゃん誕生。

4045グラム





一生懸命、まるちゃんも頑張って生まれてきてくれた。
初めて顔を見たとき
「ありがとう」って。
私も頑張ったけど、まるちゃんが頑張ってくれたからこそ。


生まれた瞬間、「奇跡」って言葉が浮かんだ。
なにかに守られて無事に出産できた
そう、心から思った。

出産なんて、何事もなくきている人が多いけど
みんないろんなストーリーがあると思う。
何が起こるかわからないから、すごく怖い。
命を落とす事だって・・・。

新しい命を生み出すこと
それは本当にすごいこと。





出血量は母子手帳によると「多量」になっていて
産後、ふらふらで歩けなかったほど。
輸血はしなくてよかったけど。

「よっしゃ~~」っていきんだときに
力みすぎて、目の血管が切れたらしく出血してた。
あとで鏡見てびっくり。



この病院でも久しぶりの4kg台らしく
入院中は看護師さんの人気ものだった。





とりあえず、「まるちゃん誕生!」はこれでおしまい。

長々と読んでくださった方、ありがとうございます。

だんだん、記憶が薄れていく前に
私しか知らないこと
書いておこうと思いました。



一生懸命、まるちゃんも頑張って生まれてきてくれました。
ふたりの母になれたこと
本当に幸せです。

ありがとう。
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まるちゃん誕生!⑤

2005-12-25 02:40:15 | つぶやき
やっと周産期センターに到着。



看護師さんが迎えてくれたような・・。

夜間の救急で人がたくさんいたような・・・。

あとで聞くと、年末の忘年会シーズン。
祝日前のこの日、急性アル中のような若い人が多かったみたい。



寒くて固まっていた私に
看護師さんが気がついて「かわいそうに・・」って毛布をかけてくれたような。


ここはスタッフがたくさん。
常にそばにいてくれて
一緒に呼吸法をしてくれる。
それだけでも、意識して呼吸をあわせようと頑張れる。

ちゃんとたくさん酸素を吸って
ちゃんと呼吸をしてあげないと
赤ちゃんが弱ってしまう。


救急車で一緒に来てくれた先生は
引継ぎをしたら帰っていった。

外で待っている母たちや夫に
「難産です」と告げて去っていったそうだ。
父も夫も、すごく不機嫌だったらしい。(母談)
こんなことになるなら、どうして個人病院で分娩をしたのか
分娩前に病院を替えてくれてたら・・・

多分、そんなことを考えていたからだろう。

関係ないけど、先生の帰りのタクシー代は
請求書にしっかり入っていた。

私は、その先生を恨んでいるわけではない。
分娩は何が起こるかわからないし
先生は先生なりにちゃんとしてくれてたから。
母も同意見。






さて、話は戻って・・・・


病院を替わったのでカルテの作り直し。
ひとつひとつ質問される。

その質問のひとつひとつが
前にいた個人病院の質問内容と同じ。
カルテってコピーできないんだろうか?

結婚した年は?とか
家族は?とか、etc・・・

陣痛は容赦なくやってくる・・・。

血液検査したり、骨盤のレントゲンを撮ったり。



もう、どうにかして欲しい。
手術するなら早くして!赤ちゃんを早く出してあげて。


そう思いながらも周りで人があわただしくしている。


で、担当の先生があらわれて
「出血も多いし、赤ちゃんのためにも帝王切開にしたほうがいいかも。」と。

私は、どうでもいいから早く出してあげてほしいから承諾。
もう手段は選べない状態に来ている。


で、手術の説明。

その間にも陣痛がやってくる。
どーん、どーん。って感じ。

なので、説明も聞けない状態。

・・・すると、
「奥さんが聞けてないので、もういちど奥さんに説明します。」


は~?って感じ。

まぁ、ちゃんとしておかないと後で問題になったときに
困るからだろう。

手術で開腹したあとで、癒着があったりしたら
また傷を開腹しないといけないとか
肝炎になるかも?とか
輸血のこととか・・・
忘れたけど、細かいことを念押しさせられたって感じ。


手術をすることに決定。
震える手で署名。
(きちんとしないと問題になったときに困るからだろうなぁ。)


すると、今度は手術のための準備と検査。



あとで夫に聞いたら、短い時には1分間隔で陣痛が来ていたらしい。
私は時間の感覚が全くなし。
どのくらいかかっているのか
もう全くわからない。
とにかく、陣痛の波に耐えるのみ。

こっちとしては、切るなら早く~!
って怒りもこみ上げてきてる。



手術はすごくこわい。
説明でも不安になることばかり。
でも、もうどうしようもない。
赤ちゃんを助けるために、手段は選べない。

1分間隔・・・今考えると
よく耐えたな~。


手術するなら、早くしてくれ~。
もう叫びそうでした。
「早くして!!」


母は青い顔で私の側にいたそうだ。
(後で聞いた。)
親としては、娘の出産でこんな状態になったら
心配で不安で きっと怖かっただろう。

「若いときに戻りたいけど、 出産だけはもういや
って昔、聞いたことがあった。

同じ女性としてわかるだけに
すごく怖かったに違いない。


私の記憶では、こんな感じ。
実際は違っているのかも・・・・。
コメント (2)
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