ごめんね

９月１１日


毎日、怒ってばかりでごめんね。

体がしんどいと
余計に怒りっぽくなって
本当にごめんなさい。

　
こんなママでも
気遣ってくれる優しいまるちゃん。


もっと一緒に遊んでもらいたいよね。
お出かけもしたいよね。
お話したいよね。


ごめんね。




おにいちゃん、朝からガミガミごめんね。


夜寝るのが遅いから
朝はなかなか起きてこないおにいちゃん。


毎日のことだから
きちんとしてほしいんよね。

運動会の練習で疲れてるし
早く寝て明日に備えてほしいから。　


優しいママがいいよね。
笑顔のママがいいよね。

ごめんね。



明日のために
早く寝よう。


体がしんどいと
いけませんね。



母は体力勝負です。


おやすみなさい

かわいい？

１１月１２日（日）


お風呂上りに　ドライヤーで髪を乾かしていたら

横からおにいちゃん。



「ママ、髪切ったほうがかわいいよね？？」と私。


「う～ん。」（微妙な感じ）



「でも、かわいいのはメガネをかけとるときよ。
　　　　　　　メガネしとる方がかわいいよ。」





んま～、なんてかわいいこという息子でしょう。


私は視力が良くないので
朝晩はメガネ、昼間はコンタクトにしています。

おにいちゃんはメガネの方が好きなんだって。

初めて聞きました。


それにしても、かわいいですよね～。（親ばかですが・・・）

息子にかわいいと言われると
ものすごく嬉しい母なのでした。


今だけでしょうね、そんな嬉しいことを言ってくれるのは。


私をかわいいと言ってくれるのは
愛する子どもたちくらいです。

貴重な存在です。


まるちゃんも嬉しいことを言ってくれます。

でもまるちゃんは女の子。
おにいちゃんとは違う目線です。

髪型とか洋服とか褒めてくれるんですよね。


かわいい子どもたちです。



ママもかわいくなりたいな～。

ひとりごと

９月２８日(金）

　
人それぞれ

ひとつひとつはわからないけれど

いろんなことがあって

いろんなことを乗り越えて

そして今がある。



ひとつひとつのことが

今のあなたを作っている。



全部はわかってあげられないかもしれない。

でも聞くことはできるから

なんでも話してほしい。



気持ちが軽くなったら

また歩き出そう。


たまには立ち止まって

ひとやすみしても大丈夫。




ひとりじゃないよ。

あなたのそばには

いつも誰かがいるからね。




暗闇のなかで方向を見失っても

手を伸ばせば

私がいるから。




一緒に歩いていこう。

知ってるの？

今日、おにいちゃんがテレビのニュースを見ながら言った。


「『じみんとう』って誰もおらんのよね～。」



え？何？自民党のこと知ってるの？？
でも・・・どういうこと？





「誰も住んでないんよね。」


それって・・・・



おにいちゃんは私がツッコミを入れる前に

「あ、むじんとう（無人島）の間違えだった。」



自ら間違えに気がついたのでした。

でも面白い。

リセット

１ヶ月に１回、もしくは２ヶ月に１回・・・


あまりにも腹が立って
怒って
イライラして・・・


そして、何もかもイヤになるときがある。


旅にでてしまいたくなるときがある。


何もかも放り出してしまいたくなるときがある。


何もかも壊してしまいたくなるときがある。


思いっきり暴れたくなるときがある。


消えてしまいたくなるときがある。



そして、思いっきり落ち込んでしまう。



今日はそれだ。




何なんだろう、この苛立ちは。


こういうとき一番の被害に遭うのが
おにいちゃん。

本当にかわいそうだと思う。




今日のこのイライラ。
原因はわかっている。
ただ、ここには書くことができない。
これからもそれが続くだろう事にも腹が立つ。
誰も気がつかないことにも腹が立つ。
けど、それを言うこともできない。
だから余計にストレスとなる。




ボクシングや空手でも通おうか。

思いっきり体を動かして
ミットにパンチしてキックして

ストレス溜まりすぎかも。



会社勤めしてるころなら
今日みたいなときは
定時に無理にでも仕事終わらせて
（終わらなくても止めて）
同僚誘って、飲みに行って
おいしいもの食べて
カラオケで大声出して
とにかく憂さ晴らしに行っただろうな。


今の私の憂さ晴らし。
甘いものをとにかく食べること。
・・・太る一方だよ。


憂さも晴れず
一晩寝て、また気持ちリセットして
それの繰り返し。


どこかでそのわだかまりが残っているから
またサイクルがやってきて
私の爆発スイッチに電源がはいってしまう。





怒りすぎると
頭が痛くなる。
（血管がきれてるんじゃなかろうか。）




もう晩ごはんの時間。

ダメだ。作る気がしない。



それでも、ここに書くことで
だいぶすっきりしてきた。
読んだ方には不快な気持ちにさせたかも・・・。




さて、気持ち切り替えて
ご飯作って、お風呂入れて・・・。

日常生活は待ってくれない。


気持ちリセット。
さあ、行こう。

似てる？

おにいちゃんがよく間違える言葉。



「かかと」のことを



「あご」って・・・・。




ちょっと笑える。


たしかに「かかと」って「あご」っぽいよね。



でも、笑っちゃいます。

２歳３ヶ月

まるちゃん、今日で２歳３ヶ月です。


最近のまるちゃんは・・・

よく歌います。
よく踊っています。


テレビから音楽が聞こえてくると
それにあわせて歌い出したり（初めて聴いた曲でも）

何かをしながら（本を読んだり、着替えたり）
鼻歌を歌ったり。


テレビの中で踊っているのを
真似したり

音楽に合わせて
くるくる回ってみたり。


本当に見ていると
ほほえましいです。


こういうのをビデオとかに撮っておけばいいのに
いつも手元にないのです。

明日は撮影成功するかな？



まるちゃん
どんぐりを「どじょう」というのには困りものです。
　
どんぐりころころ・・・の中に
出てくるのでそう覚えてしまったようです。

まだ片言の日本語。

私にしか理解できないまるちゃんの行動や言葉。


そういうのって「母親」って感じ。



それって「あれ」だね。
「あれ」だからそうするんだね。


・・・なんて暗号のようだけど
理解できる喜び。



いちばん側にいて
長い時間を過ごしているのだから
当たり前かもしれないけど

そういうのって「特別」でうれしい。


ちゃんとお話ができるようになるまでの
期間限定かもしれないけど。


いつまでも、子どもたちの成長を
理解して、見守って
いちばんの味方・理解者でいたい。

成長

女の子って小さいときから
女の子なんだなぁ

なんて思いました。


おにいちゃんのお友達の女の子。
よく話してくれます。

幼稚園でのお友達のやりとり
好きな男の子のこと

お話が上手です。

それと女の子はちょっとおませさんでもあります。

それに比べて男の子は恥ずかしがりやで
無邪気ですなぁ。

（うちだけ？私が知らないだけ？）



おにいちゃんは幼稚園に入りたての時は
いろいろ話してくれましたが
今では・・・。

私も最初は細かく聞いていたから
話してくれていたのかも。

よっぽどのことがないと
自分から話すことはほとんどありません。


幼稚園でおにいちゃんに好意を持ってくれている女の子の存在。

他のお母さんやお友達から聞いてびっくり。


抱きしめられたり
ちゅーされたりしているらしい。


おにいちゃんに聞いても、恥ずかしがって
話をはぐらかされてしまう。


コーラスで歌いに行っていると
その現場を発見！

しかし、おにいちゃんは私の方を意識しながら
女の子を「やめやー」と拒絶。


そういう知らない面を見ると
複雑だけど
すごくかわいい！なんて思ったりします。
（↑まだ余裕で「ママが１番」なんて思っているからか？）


今日見たおにいちゃんの横顔は
「男の子」の顔でした。
知らず知らずのうちに成長しているのですね。



あと１０年もしたら、おにいちゃん１５歳。
「恋」に悩んだりしてるのだろうか？


私の約２０年前は（・・・そんなにも昔なのかとショック。）
正直、「恋」が頭の中の大半を占めてました。
生活＝恋愛
そんな青春時代でした。

自分のしてきたことを考えると
すごく心配にもなりますが・・・


成長するにつれて
私の知らない顔が増えていくのですね。

寂しいけど
それは仕方のないこと。

親って難しいですね。


親不孝ばかりの娘がそう思います。

貴重な場所

今年に入って、なかなかブログの更新ができていません。

毎日書きたいのですが
時間をとるのが難しいのです。

仕方がないのですが・・・。

１日を振り返って
こんなことがあったとか、こんなことを感じたとか
書くことができたら
その１日がとても大事なものになると思うのです。

書かなければ
あっという間に１週間がすぎてしまって
あの日はどんなことがあったか
どんなことを考えたのか
そんなことさえ忘れてしまいます。

ブログを書くという行為は
私にはとても大切なことです。

そうすることで
本当に大切なものの
すばらしさを感じることができるような気がします。

毎日は無理かもしれませんが
ちょこちょこ綴っていこうと思います。

私にとって
ここは自分を見つめなおせる貴重な場所です。

まるちゃん誕生！⑦

そうそう・・・

まるちゃんが生まれたあとで知ったのですが

夫は立ち会っていたようです。

立ち会っていたようです。



全く知りませんでした。

気がつきませんでした。







いろんな処置が終わって
まるちゃんが私の側に連れてこられたときに
「お父さんも入っていいですよ」って中に入れてもらった。

その時に話していて、はじめて知った。


私の頭の側にずっといたらしい・・・。


私は全く気がつかなかった。

手を握るとか、なんか声をかけてくれてたら
ちゃんと気がついていたと思う。


もー！
いるなら声をかけてよ～。


一緒にいてくれるなら、もっと感動味わえたかも。


次は。。。


ないだろうなぁ。