次女ひな、1歳を迎えた。
規則的に痛みを増すおなかを抱えて病院に駆け込んだ1年前のことを昨日のことのように思い出す。
予定日までまだ2ヶ月以上、まだよーまだまだおなかでおってよーと点滴しながら
何度も話しかけたけどお産は止まりそうになく、このままおなかにいる方が危険なのでと
医師から告げられ、翌朝うまれてきた赤ちゃんはほんとうにまだまだ小さくて、
でもすごく大きな産声をあげていて、あの声を聞いた瞬間に「この子は大丈夫!」
と母は思いました。
あれから1年、この前初めて風邪をひいたけどそれだけ。離乳食もモリモリ食べるし
このごろではお姉ちゃんのおもちゃを取って取られて取り返して泣かせることもあるし
体はまだちびっこちゃんだけど元気にすくすく育ってくれています。
健康一番。のびのび大きくなってね。
日中出かけていたので「ケーキはもう買って帰る?」とだんなさんには言われたが、
いいや自分で作るよ!と言っていたら夜になってしまってもう明日にしよか…という声も上がったが
「やっぱり作る!」と作ったら残念な仕上がりに。色いらんかった。というか色濃すぎ。
シンプルにチョコ文字を書いたとこでやめとけばよかった。
だんなさんが「ユホって何?」と言いました。ユホじゃないよ、「1さい」よ。
あ、季節柄いちごがなかったのでバナナをサンドしているよ。
そんなだんなさんが次女の入院中、初めて抱っこをした日の日記。
日記というか、看護士さん達も見るごく簡単な日誌(保育園の連絡帳的な)の
「抱っこの感想を書いてくださいね!」という欄に書いてあった感想。
ひなのが誕生した時、お父さんは沢山泣きました。
でも無事に育ってくれているひなのを見てまた泣きそうになりました。
お父さんももっと強くなるので、ひなのも強く大きくゆっくりと成長して下さい。
何の心配もしなくて良いよ。
次の日見て(その頃のだっこは1日1時間、父母どちらかしかできなかったので)、
わたしまで泣きそうになってしもたよ。
その気持ちは今も変わってないけんね。
ありがとねーひな。これからもよろしくね。
お手数ですがよろしければ
最近ますます男顔に磨きがかかってますね おう