横綱部屋

よこづなへや

ああ、うっとり

2010-10-06 23:19:26 | Weblog
OK、落ち着いて。大丈夫。すべてうまくいくわ。
時期尚早かもしれない、だけどいずれ必要になるものなの。
つまりこれって、こうすることが早いか遅いかなんて重要な問題とはいえないわ、そうでしょう?
だって必ず必要になるものだもの!
これを使うことによって確実に引き起こされるであろう睡眠によって
うっかり体を動かすことを忘れて体重増加につながる?
ぶっ。ええ、まあ、そうね・・そういうことがないこともない、かもしれない。
でもね、こうすることによって我が家のちいさなクローゼットに余裕が生まれたの!
つまりこれまでは部屋の隅に置きっぱなしになっていてホコリだらけになるのを待つだけだった、
夏の間に使ってたラグマットをしまうスペースができたってこと!んまあ!すてき。
これってまさに一石二鳥ってやつ。なんだか自分がすごくデキる女ってやつになった気分。
そうね、どういうことかっていうとつまり



おこたを出したの。

ううん、スイッチはまだ入れてない。さすがにそれにはまだちょっと暑すぎるものね。
おこたを出す前にキャミソールと短パンという部屋着をあらためろ?そうね、それも一理あるかも。
今ではあまり見かけなくなったけど、あたしの子供のころは、夏の夕暮れ時には
いわゆるシミーズ姿のマダム達が家の前に出した長椅子に腰掛けて団扇を手に、
おしゃべりに興じていたものだわ。うーん、ノスタルジック。
おっと、話がちょっとだけ逸れたわね。要するに今のあたしの部屋着は
そんなマダム達と遜色ないってこと。長袖のシャツを1枚はおればいいじゃないかとか、
ジャージを穿けばどうなんだとか、この際いいっこなしよ。重ね着って得意じゃないのよね。

そしてね、あたしはこの「おこたに入る」という行為にとてつもなくしあわせを感じる、
なんて言えばいいか・・まあ、そういう人種なの。
今日もさっそく、ちょっとだけ入ってみたわ。きゃー、すてき!
気がつくと(・・そう、まさに「気がつくと」ね。だって寝てたんだもの。うっかりね)
外には夕焼けのみかん色の空が広がっていたわ。うーん、きれい。


今よんでる本の、レベッカってヒロインの口調を真似てみた。
映画「お買い物中毒な私!」の原作です。楽しい。

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2 コメント

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脱帽 (TOMO@大洲)
2010-10-07 08:44:14
おこたに対するその情熱に脱帽です。
でもおこたで食べる鍋っておいしいんですよね。
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TOMO@大洲さん (づな )
2010-10-07 22:03:03
こんなことに脱帽していただけるなんて脱帽です(ちょっと意味が違うな)。

そう、そうなんです!
おこたで食べる鍋のおいしいことといったら!
うちではこれからの季節、1週間に3日のペースで晩ごはんが鍋になります
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