横綱部屋

よこづなへや

それにしても「アクティビティ」というと「マクビティビスケット」が連想される。

2010-08-07 23:21:33 | おえかき
今日、「ちょっと怖い映画でもみて涼しくなってみない?」とだんなさん。
いいとも、明るいうちに観るならつきあおうじゃないかということで
パラノーマル・アクティビティを借りてきた。
ゾンビがワー、血が出てギャー、みたいなやつとは違うけど
なんかえっらい怖いらしい。どれどれ。はよ見よ、暗くなるまでに見よ。
で帰ってきてすぐの16:00から観賞。























ふーむ。













時々怖そうな場面はあるんだけど、なんせまだまだ明るいし
扇風機だけかけて部屋の窓も全開にしてるので外の蝉の声や車の音も普通に入ってくる。

外をのんびり走っていくチャリ : 「ちりりん」

主人公 : 「何だいまの音は!!」

みたいな

































「おーなんかおるなんかおる!」と終盤に若干盛り上がったものの、
サイトの「絶叫リアクション」にあるような分かりやすい反応は全く起こらず。
「電気つけろ電気を!」とか「こんな彼氏は嫌だ」とか「あたしの二の腕って
この彼女より太い?」とか86分という上映時間もチェック済みなので
「あと20分」とか「あと5分」とか余計な口ばかり挟みつつ終了。

でもこれを映画館で見てたらきっと違う。
悲鳴のヒーのひとつでもあげた上に今日からしばらくは電気つけて寝ようと
言い出してたかもしれません。
だけど怖い映画を静かな暗い部屋で観るのなんてお断りだね。ははん。



いらんことばっかり言ってた観賞中、一番びっくりしたシーンが












































ぴんぽーん















宅急便が来たときのインターホンの音だった。
コメント (2)
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