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もっさりメモリー

ヲタクとマニアの毒女ブログ
ダメ人間の戯言と愚痴だらけ。
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#02 私を殺して!! 美女に照準は似合わない

2010年08月10日 | CH・AH毒吐き
※アニメ「CITY HUNTER」感想記。


原作、文庫版の読みきり。
[ゲスト:清水美津子/声:日高のり子]

いやぁ~、この原作は、懐かしすぎる( ̄д ̄;)

CH連載前の1983年の読みきりだから、設定が原作と全く違うのが、ね^^;
久し振りに、文庫開いてみたけど、砂吐きそうなほどパラレル具合が凄いです。
ある種、AHより破壊力ありそうなキャラ設定だが、生きてるだけまだいいか^^;
カオリンのキャラがエライコトになってるので、未読の方には一度怖いもの見たさで
オススメしたい(笑)
しかし、この原作だと、カオリンの位置付けが果てしなく疑問。
(槇ちゃんの妹って空気が全くないんだよなぁ~どうなんだ?^^;)


でも、このキャラ設定はともかく、ストーリーは好きで、1期アニメの中でも好きな話。
なにしろ声が某南ちゃんだしね(笑)とにかく声が可愛いけど凛々しくて好きです。

美津子サンと冴羽氏のやりとりのかけあいが、テンポ良くて好きだ。

で、ストーリー的に避けて通れないツッコミ。

飛行機恐怖症が、セスナ(しかも外の左翼に足がけ!?)は、まさかこのあと
飛行機恐怖症なんて原作設定が出てくるとは夢にも思わないビックリ設定。
いま見ると笑うしか無い(笑)
しかし、飛行機ってアイテムは今後いっぱい出るから、そこはスルーするしかないのだ。

そしてどうやってセスナを手配したのかとか、槇ちゃんセスナの運転できんのか!とか、
カッコよすぎる設定は大事に称えたい今日この頃。
気合入ってる冴羽氏と、不安げな槇ちゃんの対照も萌えツボや♪

巻き戻して見直したほど、好きな話です。
(原作とは大違いだ(笑))

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