






・ゆったりとしたプライベート空間とくつろぎの空間を実現する1+1列の座席(シートピッチ1250mm)
・天窓と窓からのダイナミックな車窓をお楽しみいただくため、収納スペースは座席下に配置

・気の合う仲間や大好きな家族と目的地までゆったりとした時間を過ごせるグリーン個室
・落ち着いてくつろげるカフェをイメージしたプライベート空間
・4名用と6名用を用意

・車窓を流れる相模湾の景色を眺めながら食事を楽しめるカウンター席とボックス席
翌朝、天気は曇りから雨に。
この季節、仙石原といえばススキが見頃なのだが
あいにくの雨( 残念・・・)。
せめて美味い朝食でもという期待にかわります
食事処は昨夜の一遊
昼間の感じはまた違った雰囲気でいいですなぁ〜
水と緑に囲まれて「爽やかぁ〜」
また、ここはバイキングじゃないので、静かでいい雰囲気です。
和定食を頼みました。
これ、朝から酒かと思いきや箱根の水
なんか妙に美味いのです。その理由は後ほど
定食です。
魚は鯵、鯖、鮭から選択。
小鉢がいろいろ付いていい朝食でした。最後にコーヒー。
朝食も星☆☆☆☆です。
さて、この日宿を後にして
どうしても見に行きたかった仙石原のススキ草原
残念ながら思った通りの風景でした。
また次回来るかな。
食事は1階にある日本料理「一遊」へ
久しぶりに日本酒か
2階ロビーから階段を下って一遊へ
なんとなく期待できそう
ただ残念なことに、ここでは浴衣は禁止、スリッパもダメで
服と靴着用とのこと。
まぁ、旅館ではなくホテルって考えれば納得かな。
では、お待ちかねの会席です。その前にビール
銘柄は忘れてしまいましたが、とてもクリーミーで甘みのあるビールです。
ではお待ちかねの本日の料理
まずは箸染
胡桃豆腐:雲丹 蔓紫の花 山葵 美味出汁
ずんだ和え:秋茄子 小芋 生麩 占地 玉あられ
続いてお椀
吉野仕立:鯵真薯 舞茸 炙り湯葉 結び蓮芋 白髪葱 菊花 生姜
ここからはビールを日本酒に切り替えてのお楽しみ
まずは正雪
静岡に来たらこの酒だね
続いてお造り
旬の魚:あしらい一式
炊き合わせはこんな感じ
南瓜ひろうす:子持ち鮎 小陸蓮根 共餡 生姜
次は磯自慢
こちらも好きな酒
静岡の酒はぐびぐびイケそう
さらに焼物
かます杉板焼:海老塩焼 松茸 焼栗 銀杏松葉刺し 景地神 染卸し 割ぽん酢
揚物です
甘鯛唐揚げ:姫慈姑 椎茸 蓮根煎餅 青唐 紅景卸し 割ぽん酢
こうしてみると、どの料理も気負いがなく、自然体で美味しい。
分量も高齢者には丁度いい。
個人的に星☆☆☆☆☆
とくに最後の土鍋ご飯と赤出汁の味噌汁は最高!
もうこれだけで満足ですな
明日の朝はどんな食事を出してくれるのか
今から楽しみ
アウトレットから今夜の宿泊地、箱根仙石原までクルマで20分。
祖父母や伯父・伯母も他界し、従兄弟や従姉妹たちにも新しい家族が増えてきて
だんだん親戚とも遠くなってきたことから、
そろそろタイムシェアでも。と、思って
以前は箱根のエクシブへ、今回は東急ハーベストクラブへ宿を取った。
ここは庭園が広く、山に囲まれた静かな保養地なので
のんびり過ごすには最適。建築もモダンで癖がなく、シンプル。
部屋に向かう通路
旅館ぽさもあり
ホテルっぽくもあり
通路にはちょっとしたソファーもあって
高齢者に優しい
照明の使い方もなかなかいけている
この手のタイプは皆どこもおなじような作りだが
ここは窓の取り方が広く
同様の部屋面積でもゆったり広く見せている。
部屋風呂も温泉で意外に広くて快適だ
ブラインドを上げると露天風呂の雰囲気に
外は箱根の山々が一望できる。
う〜ん、悪くはないなぁ〜 じゃぁ大浴場はどうだろう
こちらは内風呂と露天風呂が3つ
湯上りの休憩所もいい感じ
悪くはない。
まぁ、宿の紹介はこれぐらいにして
今夜の食事はどうだろう。旅の決め手は食事だから。
朝食をとった後、朝8時15分の富士行きに乗って富士宮へ。
電車好きの この男は、乗車するなり先頭車両一番前に陣取っている。
子供が運転しているところをを見たがっても譲る気なし。
まったく大人気ないオヤジだ!
てか、子供はライバルと思っている
マッチャン ガキに譲ってあげりゃいいのによ〜
ワタシ そんなに電車が好きか?
ホシノクン 好きなんだねぇ
と、こちらは電車オヤジの悪口で盛り上がっている。
そしてまもなく富士宮へ
浅間神社
とりあえず参拝して湧玉池に
バナジウムたっぷりの富士の湧き水
それよりもハイボールというのが全員一致の意見でした
早速退散
で、向かった先は
マッチャン 富士宮焼きそばでハイボールじゃ!!
これこれ
皆さんで一杯やりましょう! お昼は熱海ですよ