紅い大陸に冷静なる鉄槌を

尖閣問題で強硬な姿勢を続けてきた中国だが、
アメリカの対応やビデオ公開をちらつかせたことなどにより、
少しずつではあるが落としどころを探ってきている。

今回の事件について、ある新聞に（日本も）冷静な対応を取らないと、
ナショナリズムを刺激して先の大戦のように・・・どうのこうの書いてあった。

まあ、典型的な左翼思考だが、軍隊がない今の日本で同じようなことが起こるはずもない。
冷静というか無関心が多い日本では、逆に少しぐらいナショナリズムに火がついた方がいい位だ。

そこまでナショナリズムがキライなら、
ここは一つ、冷静に再軍備して防衛力の強化に努めましょう！


それにしても、なぜ中国と同じように、フジタの社員の釈放を要求しないのだろうか？
（「国内法」だと最悪死刑？）



朗報！
レアアースを使わない磁石モータが開発された！！

　プレスリリース：2010年9月29日　～　独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）



「一言」
センゴクは中国に頭が上がらないらしい。

　ニュース：政治：９月２９日　～　ＭＳＮ産経ニュース


「二言」
中露首脳会談で「歴史をねじ曲げようとする」日本を批判しているが、
この２国が「歴史をねじ曲げている」張本人。

本来なら、日本は強く対応しないといけないけど・・・。

　主　張：９月２８日　～　ＭＳＮ産経ニュース