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洗濯機その後

2015-07-24 | くらし
22日午後、東芝コンシューママーケティングのお兄さんが修理に来てくれた。
(これまでの経緯はこちら→
2000円ふんだくった東芝ストアのオヤジ同様、前面パネルを開けて紐を引いても開かないことを確認。
ドアの取っ手の状態を見て、ドライバを差し込んで何かやったら、まるで手品のようにドアが開いた!
さすが東芝コンシューママーケ(略)、どっかのオヤジとは違うねぇ!

「奥様、開きました。洗濯物取り出しますか?あ、見てると恥ずかしいですよね」と気遣いを見せ、みずから廊下に出るお兄さん。
いや、タオルしか入ってないから。おパンツとか入っててもそんなハデなのじゃないから大丈夫(爆)

本体からドアを取り外し、取っ手の或る箇所を示して、「ここが一番負荷がかかるところでして。ここだと思うんですけど」と説明。
「15分くらいで直りますので」と作業開始。
ドアを分解して、取っ手を交換。
ドアを元のように取り付け、動作確認して終了。


結論は、ドアロックが壊れたのでなく、ドアの取っ手の或る箇所にひびが入って、ラッチを動かせないためドアが開かなかったということ。
オヤジがロック解除の紐を、千切れんばかりの勢いでいくら引っ張っても、そら開かないわな。


取っ手を引くと、ここが押されてラッチが動きドアが開くしくみ。
ひびが入ってここが押されないので開かなかった。
ここでラッチを押すことでドアが開きます
交換した取っ手。修理代金は7020円。うち部品代(取っ手)は300円。やっす~。
これを思うと、直せも精査もできないオヤジに払った2000円が返す返すも腹立たしい!
取っ手300円
無事生還した我が家の洗濯機。もう少し頑張ってもらわないと。
生還した洗濯機、さぁ働いてもらうよ!


ただ、東芝コンンシューマ(略)のお兄さんいわく、もう部品がほとんどないそうで。
うちのは横ドラム。今でも横ドラムは欧米では使われているが、日本はななめドラム。
今回他の部分の故障だったら、直らなかったかもしれない。
それになにより10年選手だからねぇ。
そろそろ後継を考えておかないといけない。でも洗濯機って高いからなー。


すぐに修理に来てもらえかなったのを文句のひとつも言おうと思っていたのだが、とても腰の低いお兄さんだったので、それに東芝は今アレなので(笑)、ぐっとこらえた。
5日も質にとられたタオルも、少し湿った匂いがした程度でカビてはいなかったので、許すことにした。

もう2度と東芝ストアのオヤジに頼むことはないが、メーカー修理に来るのに5日もかかるものなのか。
今までエコキュートでコロナ、食洗機でパナソニックに修理依頼したことがあるが、翌日、遅くても翌々日には来てくれたけど。
やっぱりあれ、東芝はチャレンジのせいか?(・_;☆\(-_-)
次回はもっと早くきてもらわないと、困るんだよね東芝さん。

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