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興奮冷めやらぬとはこのこと

2013-09-10 | 映画・TV
先週相方が有給休暇をとってくれたので、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』観てきました。


『スター・トレック イントゥ・ダークネス』予告編



へっぽこトレッキーですが、これでご飯3杯はいける!しかもどんぶりで!っていうくらい良かった~!
ブルーレイ出たら絶対買う!

以下ネタバレありなのでご注意。








2009年J.J.エイブラムス監督『スター・トレック』の続編ですから、次から次へと見せ場があるのはもちろんですが、今作はそれだけでなく心に熱いものが届いたよっ!って感じで、ええ、泣きました。
泣くよ!泣かないなんてどうかしてる。前作も泣いたけど、それとは違う涙がほろり。


人類最大の弱点は、愛だ。

このキャッチが気になってたけど、それほど愛がテーマって感じじゃなかったと思います。
うーん、広く言えば愛かなぁ。
何でも「愛」って言葉で片付けちゃうみたいでちょっと嫌なんだけど、まぁいいか。
とにかく愛と憎とが渦巻く中で悩み決断する男たちが、めちゃくちゃ素敵でありますっ!
もうご飯3杯、いや5杯はいこうか!(・_;☆\(-_-)


前作はカークとスポックの配役に多少違和感有りだったけど、今回は無問題!
カークのような上司が欲しいと思う!
惑星探査に行く艦長っていうより戦闘艦向きな感じもあるけど(笑)

スポックはちょっと人間味ありすぎかなぁって思うけど、まぁいいや。
レナード・ニモイさん(前作でバルカン星が破壊されてニュー・バルカンにお住まいのオールド・スポック)が、ああいう形で出てくれたわけだからネ。嬉しいよね。

悪役ジョン・ハリソンを演じるベネディクト・カンバーバッチは、シャーロック、お前こんなに悪かったんか!ってぐらいよかったです(笑)
でも、カーンだったなんてねぇ、びっくりでした。






それにしても平日のシネコンは、リタイヤされたご夫婦が多いこと。
宇宙大作戦時代からのトレッキーなご夫婦もいらした様子で、嬉しくなりました。
 


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