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Google先生の口の悪さ

2022-07-18 | 学習
スマホの単語帳アプリに単語を登録するとき、
単語ひとつずつ入れるのはめんどくさいので、パソコンから一括登録します。
このときGoogle翻訳を使うと、ピンインと日本語訳も一緒に編集できて便利です。

「程度が甚だしい、極端な」という意味の形容詞『要命』を登録しようと
Google翻訳にピンイン入力すると
中国語「要命」
ピンイン表記「yàomìng」と出て
日本語訳が






くそ

   Σ・ ・( ω ノ)ノ


確かに「忙得要命」は「地獄のように忙しい」とか
くっそ忙しい」とか訳しますが
Google先生が、くそと言うとは思わなかったのでびっくりしました。

ちなみにわたしの持っている中日・日中辞典では
「(忙しくて)死にそうだ」の例文はありますが、「くそ」はありませんw





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4 コメント

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確かに・・・ (maru36)
2022-07-18 14:15:58
クソ という表現 確かに!!
と 思ってしまいました。。。

中国人は、何かとやたら死にます(笑)
〇〇死了!! ってのが、やたらと多いです。
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口語と文語 (eowyn)
2022-07-18 22:15:05
◆maru36さん
確かに、ドラマでもスーラ、スーラ言ってますね(笑)
文章に書くとき死了はちょっとアレなので、要命なんでしょうか
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かもしれません。 (maru36)
2022-07-20 20:27:57
怒っても死にますし、驚いても死にます。
笑っても死にますし、疲れても死にます。
日本人は、死にそうになるけど 死にませんよね(笑)

そういえば 要命 は、聞いた事ないですね。
文語なのかもしれません。
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表現の違いに笑ってしまいました! (eowyn)
2022-07-21 13:29:21
◆maruさん
>日本人は、死にそうになるけど 死にませんよね(笑)
アハハ、確かに!

中国人はストレートな表現をする、というようなことが書かれた、
中国語学の先生が書いた本を、以前読んだのを思い出しました。
(→https://blog.goo.ne.jp/eowyn/e/ca61a848a5696161e6086b8b474c3bc0
要命は、命が取られそうなところまでは行ってるけど、まだ死んでないですね。
話すときは、「死にそう」なんてやんわり言うより
「死んだ!」と言うほうが、中国人らしいのかもしれませんね。
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