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ブックレビュー「死の島」

2019-02-15 | 本・ゲーム・音楽




どこまでも自己中なジジイの与太話だった。


ジジイを慕う若い娘もジジイの妄想、でなければ、作中にあるように、今どき珍しいくらいの野暮ったい冴えない娘。どこかの御姫様ではないが、早く目を覚ましたまへ、である。


ジジイの最期の企みも、手法はともかく、想像に難く無く、自己中の極み。




新聞かなにかでオススメされてたんだと思うけど、このジャンルは私向きではなかった模様、残念。


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