遠州の空の下から

遠州の空と花壇の気まぐれカレンダー

静岡茶

2007年08月02日 | Weblog
静岡は、やっぱりお茶の名産地。静岡茶っておいしいょ。同じ静岡といっても、産地によって、味や香り、微妙に違うンだょ。最近だんだん分かってきました、私にも。
この季節、冷茶がおいしいンだ!!。水出しすると甘味が、お湯で入れたお茶を一気に冷やすとさっぱり爽やか系の、おいしい冷茶になります。各々おいしいので、その時飲みたい気分で、水出しかそうでないか決めて入れています。
近所の「磐田茶」は、どちらかというと渋味系のさっぱりしたお茶のようです。それに比べて、牧之原台地(お茶の一大名産地?始まりの地でもあるのかな?)のは、いわゆる「やぶきた」の典型という気がします。(私独自の、勝手な判断だけど。えへっ)
お茶の葉というものは、年に3回ぐらい摘み取られるようです。八十八夜前後の、いわゆる「新茶」の季節が、その年の第一回目の摘み取り。7月下旬頃から(たぶん)2回目の摘み取りがされています。やっぱり摘み取り直前の時期は、新芽=若葉が『黄金色に輝いて』おりました。お茶畑のそんな景色、大好きです♪。
お茶畑の中に住んでいるせいか、我が家はわりに涼しいです。お茶処いいとこ、一度はおいでぇ~ 夏休みの計画がまだたっていない人は、ぜひぜひ

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