遠州の空の下から

遠州の空と花壇の気まぐれカレンダー

小メロン

2007年04月27日 | Weblog
ここ遠州地方はメロンの産地でもある。隣町の「袋井市」だけでなく、磐田でもたくさん作られている。ハウスで育てられる他に、家庭用(だと思われる普通)の畑で「瓜」も作っておられる様子。
昨年夏、貸家の前の畑で、オレンジ色した小ぶりの瓜が、すいかやナス、きゅうり、などの野菜と一緒に大きくなっていた。休みの日、andyが外で草取りをしていたら、畑の手入れをなさっていたおばさんから、「食べてみるか?」と頂戴した。
聞けば、この辺りでは冷やしておいて水の代わりに瓜を食べるらしい。確かに冷たい瓜は、甘すぎず、喉の渇きを潤してくれ、とてもおいしかった。黄金瓜とか金コン瓜とか、そんなような名前だった。
そんな土地柄のせいか、いま「小メロン」のシールが貼られた『メロンの子ども?』と思われる、直径2~3センチの小さいメロンが安く手に入る。一袋に10個~15個ぐらい入って、100円ぐらい(高くても150円)。漬物にしていただくと、ヒジョウにおいしい。きゅうりほど水っぽくなく、適度の歯ごたえがあって、糠漬け、塩もみ、浅漬け、甘酢漬け・・・どれも♪すごく美味い!! 我が家ではちょっとしたブーム。採れたて元気村で見つけたらすかさずGET!!。
この前の日曜日、10時頃行ったのに、小メロンは既に「売り切れ」。すごくがっかりしていたら、昨日母が散歩の途中で寄ったお店にあった!と2袋買って来てくれた。さっそく浅漬けにしてきた。今晩食べごろだと思うんだぁ~(^^♪ 楽しみ!!楽しみ♪♪

ジャスミン

2007年04月25日 | Weblog
ジャスミンの地植え蔓伸び見事かな

気がつかないと全然目に入らなかったものが、ある時気付いたら次から次にと目に入るってことありますね。
ジャスミン♪ 熊野の長藤を見に行く途中の道路で、門の横に見事なジャスミンが満開だった。
ジャスミンの木も花が咲いているときは、よく目立つ。「うわっ、これジャスミン!!」
andyと二人、大発見をしたかのような声をあげた。
実は3月末に、鉢植えのジャスミンを買ったばかり。小さなジャスミンが部屋にあると、帰宅した時、芳しい香りが「お帰りなさい」と迎えてくれる。
でも、この地遠州では、地植えも出来るんだ!!!そっかぁ~。・・・そう思っていたら、あるわあるわ、地植えのジャスミン♪ 結構みなさんのお宅で地植えになさっている。
藤棚のような棚に這わせたもの、フェンスに這わせたもの、軒下から上に伸ばしたもの、門前の小さなコーナーにこんもりとさせたもの、地を這わせたもの・・・etc。
各家庭それぞれに可愛い花をいっぱいに付けている。いままでは全然気がつかなかったけど、急に目につくようになった。そしたら、ほんとうにあちこちたくさん!
うちも地植えにしようか・・・。ただいま検討中。うふふっ

反省

2007年04月23日 | Weblog
友だちとの約束を破るような事態にしてしまった。考えなしだったせいで、傷つけたかもしれない。友人たちだけでなく、家族も。。。
いつもandyと2人っきりの寂しい生活が、ちょっぴり賑やかになることに舞い上がってしまった。浮き足立って、相手の立場に立って考えることが疎かになっていた。
あっちもこっちも両方!なんて、欲張りを考えた。欲をかいてはいけない。常道、常識のはずなのに、友人に対し甘えがあった。欲張った。許してくれるだろうと甘えたのだと思う。
あ~~~、なんて浅はかな自分。後悔は、やってしまった後からしかやって来ない。当たり前のことなのに・・・。
反省するばかり。。。この失敗を身につけて、同じ失敗を二度と起こさないよう「学習」しよう。
そして、できれば友人たちに、私にもう一度チャンスを与えてもらいたい。そうしてもらえたら、有難い。
今日は「反省の日」。しっかり反省しよう。バカな私・・・。ごめんなさい。

ようこそ♪

2007年04月21日 | Weblog
昨晩から、andyの母と3人暮らし。・・・といっても、10日かそこいらの短い間だけだけど。遠いところをやっと来ていただいた。
お茶畑の緑に感嘆の声をあげて喜んでいる。何度も何度も「良かったなぁ」と口にしてくれる。
平日の日中は、一人で寂しいと思うけど、自然がいっぱいなので、散歩して「家に居ないと思うょ」だって。(寂しかったら電話してね。)
お茶畑が続くので、どこも同じような景色。迷子になっちゃうかも!?(迷子になったら、電話してね。)
キキは絶対2階から降りてこないね・・・って話していたら、すぐに降りてきちゃったよね。おとうさん(andy)と同じ顔してるから、知らない人だと思えなかったかな?andyはさっそく、きぃちゃんの餌のやり方を覚えてもらい、旅行に出かけるときお留守番を頼もう!・・だって。でも、この調子だと、すぐに慣れてもらえそう・・・。グッドアイディアだょ!!ね。(笑)
緑も綺麗だし、花もいろいろたくさん咲いて、良い季節♪ どうぞのんびりゆっくりなさっていってください。「ようこそ♪おかあさん」

※さっそく「熊野の長藤」見て帰りました。うっゎ~すごいねぇーー!!と驚きの声をあげていましたょ。
 いろんなところへ、あちこち連れて行ってあげたいけど、平日はなかなか・・・で。ごめんなさい。(^^ゞ。
 GW前半に、お友だちと一緒に行こうね。楽しみだね(*^_^*)。

騒動!?

2007年04月20日 | Weblog
それは一昨晩、錦織健のコンサートから自宅へ着いた、その瞬間から始まった。
そして、昨日の朝10時前、実家の母からの電話・・。ちょうどコンビニに用事があって出かけていたところだったので、外(駐車場)でその電話を受けた。
父の様子がおかしいらしい。が、母曰く、私の「声をしばらく聞いていないので、ちょっと寂しいのかも?連絡してあげてね」だった。今日は母がディサービスに出かけて留守にする日。そういえば、たまたま父が外出中だったりしてしばらく声も聞いていなかったなぁ~・・とさっそく電話してみた。
「おう、花見するぞ!今晩、大高さんに7時なっ」と父。こっちも調子に乗って「じゃあ私、おでんとおにぎりもって行くょ。7時ねっ」などど応えて、電話を切った。
実は昨日自分には、他にも気になることがあり、少々バタバタしていた。なので、母の言葉もうまく受け止められず、父との会話も自分中心で終わっていたような気がする。
午後、次姉から電話が。たまたま「またまた」外出中だったので、折り返しの電話を約束して切った。その後、長姉とも電話で話すことになり・・・。
あれ!? あれれ!?・・・だんだん、ようやく少しずつ、この事態について認識が出来るようになってきた。あれ? 他の事に気を取られていた隙に・・・。何かおかしいぞ。姉たちが口を揃えて「それなりの年齢なんだから、何が起きてもおかしくない。覚悟はしておくように」と言ってるし。
えっ?

たまたまなんだけど、ちょうどandyが宮城に行っていた。昨晩は安藤の母宅に泊まる予定。なんだか事態をしっかり把握することができないまま、姉たちの心配もあるので、andyに時間を作ってもらい実家にいってもらえないか聞いてみたら、あっさり「分かった。これから行くょ!」「え?すぐ行けるの?そうか、じゃ様子を見てきて欲しいな・・・。」「おぉー。30~40分話して、様子観察してみっか」「お願いします」・・・そんなやりとりをした一時間後。「俺がみた感じ、大丈夫じゃないかなぁ。」

半日も掛からないで解決した騒動。でもどうして、そんなグッドタイミングでandyはそこに居るかなぁ~・・・。助かったよ。ありがとう♪

さとうきび畑

2007年04月19日 | Weblog
夕べアクトシティ浜松錦織健さんのコンサートを鑑賞してきた。中ホール、1階2列目の席!実は、見切りが設けてあって、上手下手は2列目から始まっている。そう!一等前で彼を見てきた!!
タイトルは「ハープ・ピアノで綴る日本の抒情歌と世界の歌」♪
ハープとピアノ伴奏は朝川朋之さん。朝川さんのハープの音色がまたスゴク良くて!女性の奏でるハープとはちょっと違った味わいだと思った。手がとても美しかったです、やはり(*^^)v。
錦織さんはとてもカッコイイのです。(とっても色白だった。)そしてMCは可愛い(*^_^*)。そしてそして、何より彼の歌声♪♪。体全体が高級な楽器になっていると感じた。1曲目、第一声を聞いた瞬間からとりこになってしまいました♪♪
第一部。まずバロック風の歌曲を4~5曲。あーいいなぁー。聴かせてくれるなぁ。
続いて、椰子の実、秋の月、荒城の月などの日本の抒情詩。安心して聴き入れる。なんて素敵なんだろう。(第一部の伴奏は、ずっと朝川さんのハープ♪)
第二部。まず自らギターを持ち、弾きながら客席を隈なく歩き、オペラ「セビリアの理髪師」の中の歌曲を数曲披露してくださる。目の前で!!
これらの歌は、やっぱり一番歌いなれているという感じ。オペラを学んだ人には一番あった歌だろうし。。
その後1995年に発表されたカンツォーネ「君と旅立とう」や、クイーンの「伝説のチャンピオン」などなど・・・。ジャンルも多岐にわたる貴公子の歌声に酔った!酔った!!。気持ちよく酔いつぶれました(*^_^*)。
一番の感動は、一部で歌われた「さとうきび畑」でした。感動のあまり涙がウルウルしました。歌そのものも感動的なよい歌です。また、森山良子さんの歌などをよく耳にします。森山さんが歌う「さとうきび畑」は、静かなイメージがありました。
けれど、錦織健さんの歌う「さとうきび畑」は、なんともドラマティックでした。
『オペラ観賞』  一度は体験してみたいと思っている。できれば、プリティウーマンの彼女のようにしっかりドレスアップして観にいきたい。(私の場合には、お着物で!!)ずぅ~~~っと憧れている。
昨晩、錦織健さんのコンサートを聞いて、その思いますます強くなった。
オペラ!いつかきっと、見に行くゾー♪
※写真は、入場チケット。

なんだかなぁ・・

2007年04月18日 | Weblog
近頃、痛ましい事件ばかりが目につく。夕べも、晩御飯を食べ終わって家族みんな(2人と1匹)で寛いでいたら、長崎市長銃撃の速報が。「銃撃」って?
つい先日も、自分の車の盗難防止装置が鳴ったので確認に出た人が、車に引き摺られて亡くなるという、言葉にし難い事件があった。車と引き換えに命を亡くす???。。。
長崎市長の事件。どれほど多くの人が命が繋がるよう努力し、祈っただろう。時間の経過とともに、報道によって概要が伝わってくる。が、ほんとうにそんな理由だけで?と疑問に感じるような内容だ。そんな瑣末な理由で?。ほんとうに??。
何かおかしいょ。ンンーーーー? 言葉ではうまく言えんけど、へんだよ。おかしいょ。「なんだかなぁ~・・・。」
自分なりに、もっとちゃんと向き合って、よっく考えてみる。たくさんの人に、いっぱい考えてもらいたい。命より大事なもの、ありますか? どんな場合でも、どんな人でも、命が一番大事なもの。・・じゃないかな?そうでないと。。。みんな切ない思いいっぱい抱えて頑張って生きているのに、生きる張りが持てないよ。
命は、一番大事なもの!・・だよね!?。そして、それは何人なりとも平等に与えられたもの!!・・だ、よ、ね。。。

熊野の長藤(ゆやのながふじ)

2007年04月17日 | Weblog
当地遠州地方でいま、藤の花が見頃になってきた♪。街中を車で走っていると個人宅の庭先に綺麗に咲いているのが見られる、あちこちに。
近所に「熊野の長藤(ゆやのながふじ)」という藤の花の有名なところがある。
熊野の長藤(ゆやのながふじ)とは、謡曲「熊野(ゆや)」で有名な(と言っても知りませんでしたが(^^ゞ)平安時代の歌人=熊野御前(ゆやごぜん)の墓がある行興寺に、その御前が植えたとされるフジをはじめ、国の天然記念物、県の天然記念物指定のフジがあるのだそうです。御前が植えたとされるフジは樹齢800年を越えるそうで、1.5メートルにも達する紫の花房を垂らすのだそうです。
熊野御前(ゆやごぜん)」は、平宗盛(清盛の子)に寵愛された豊田町生まれの女性とか。・・・(リンクしたサイトに詳しく、かつ、分かり易い説明が載ってるので、興味のある方はそちらをどうぞ。)

「熊野の長藤」を去年訪ねた時は、まだ花に少し早く見事な「藤棚」だけ見てきた。andyと引越先の近所を散歩していて、たまたま出会ったって感じだった。ちょうど今ぐらいの時期だったと思う。なので、藤も桜に劣らず、去年よりだいぶ早いようですね。今年は見たいなぁ~。。行ってみましょ♪♪

※写真は「熊野の長藤」の今日現在の様子
 夕方、帰宅途中にちょいと寄って撮ったのょ。
 だいぶ咲いているようですが、1.5mも垂れるとのことだから、まだ咲き始めなのかも?

春の高山祭り

2007年04月16日 | Weblog
土曜日(4/14)春の高山祭り「山王祭」を見に行ってきた。
朝5時40分出発(浜松駅6時半集合だったので^^;)。浜松~豊橋~豊川ICで、ツアー客を乗せ、総勢44名プラス乗務員+添乗員、計47名のバスの旅。
前夜の天気予報では、目的地高山市は、朝方まで雨が残るものの昼ごろから曇りとなっていた。ここ磐田も、真夜中1時2時頃まで雨が降っていたようだったが、4時50分の起床時に雨は上がっていた。このまま回復方向にいけばいいなぁ~と祈りつつ8時半、目的地へ向けて出発。
東名高速から、東海循環道~東海北陸道を通って、高山市へ向かう。途中東海北陸道に入った辺りから通り雨風!?の雨が降り出し、ちょっと現地の天気が心配になったり。時々晴れ間が見えると、小躍りしたり・・。車中から眺める景色が、初夏からだんだん晩春へと変わっていく。こっちではすっかり終わった桜が、郡上八幡町では満開!、そして高山西IC付近では、蕾のままで。遠くに見える北アルプス連峰が真っ白で崇高な姿をみせている。途中のスキー場にもまだまだ雪がある。
12時少し前、目的地到着。晴れ間さえ見えてきた!!。街中は交通規制が敷かれているので、バスを降りて歩く。おっ!桜がきれいだよ!!
高山祭とは、春と秋の2回あるそうで、それを総称して高山祭というそうな。春は日枝神社に奉納する「山王祭」ともいうそうです。十数台の大きな山車(屋台といわれている)が街中を曳き回されます。立派な山車(屋台)でした。いずれも国の重要文化財に指定されているとか・・。日本三大美祭に数えられるお祭とのことで、人出も多かった。うっかりウロウロするとandyとはぐれそうになったり(^^ゞ。(目立つ帽子を被っていたので、目印になったそうです。へへっ)
日中の最大の見ものは、これら山車(屋台)のうちの3台による「からくり奉納」。からくり人形が載せてあって、そのからくりを陣屋前の「お旅所」と呼ばれるところで披露します。午後3時からそれぞれ一台ずつお披露目。(3時50分終演予定)
からくりは、あやつり仕掛けになっていて、数十本あるあやつり糸を、山車(屋台)の中に隠れた土地の衆たちが息を合わせ、お囃子とともに演技します。正に「豪華絢爛たる」出し物です。(あいにく帰りの集合時間があり、3番目のからくりはほとんど見ることができませんでした)
屋台を見るのも目的でしたが、高山の町は少しレトロな雰囲気が残る懐かしい町でした。飛騨牛や赤カブ、一位一刀彫など名産品もいろいろ。町を散策するのも面白かったょ。お土産もたくさん!! 高山の朝市では、おいしそうな野菜が50円とか、大きな花インゲンが500円とか、つい野菜も買ってしまいたくなる衝動を抑えるのにやや苦労しました。andyは、最後に寄った道の駅で高山の地酒を『2本も買うてしもうた!?』って。ふふっ
町を歩きながら食べた牛肉コロッケもおいしかった。高山市内あらゆるところの出店が300円で売っていた牛串、ここで食べないとあと食べられないね・・とPA(パーキングエリア)では500円だったけど、うまかったょ!!。
ほう葉と甘口味噌をセットにした「ほう葉味噌セット」。昨日白身魚とキノコを乗せて焼いたらとてもおいしかった。地場産業館で買った明宝ハムなどなど、お土産に買ってきた食べ物もグッドグッド(*^^)v。
午後9時、予定をちょっとだけ早く浜松に帰着、解散。ちょうど待たずに電車も来て、10時前に帰宅。大きなアクシデントにもあわず、楽しい日帰り旅となった。
バスの中の時間が長かったけれど、ガイドさんがベテランらしく(若くなく、特別きれいでもなく!?)お話が面白かった。紙コップを「九谷焼のお茶碗」とか、「帰ったら自宅の天然温泉で疲れを癒して」とか、さりげなく笑わせてくれながら、話をしてくれたお蔭か、まずまずだった。私は、初めての場所だったので、行きも帰りもキョロ キョロ (。_。 ) ( 。_。) 車窓から景色を眺めてばかり。暗くなってから少し寝たけれど、眠るヒマがなかったょ~・・・が正直なところでした。

バスツアーは、私たちのような中年~壮年のご夫婦カップルやおばさん3~4人グループ、女性2人などが多かったかな?面白いと思ったのは、女性は必ずグループか友人と参加されているのに対し、男性は妻と思しき女性との二人連れか、一人参加だということ。(andy曰く、習性そのまま!?)男性一人での参加が、分かっただけでも4名いた。その中の一人のオヤジが、朝からガブガブアルコールを呑み、歌を唸り(ipod?ひとりで聞いているのはいいんだが、合わせて唸っちゃうンだよね)、我が家のように寛ぐのだ。たまたま私たちに隣り合わせていたもんだから、足をandyの方へ向けて寝るワ・・・で、困った困った。座席はツアコンがあらかじめ決めていて、私たちが着いたとき、既に呑み始めていたオヤジがひとり。約1時間半後、相席のハズのもう一人のおじさんが豊川ICでやってきて、良かった良かったこれで少しはマシになる!?と安堵したのもつかの間。その後から来たおじさん、瞬間に雰囲気を察知したようで、出発する時にはうまくツアコン騙し!?て、別の席に移動してしまったし。とうとう最後まで、迷惑なオヤジでした。
足を向けられて不愉快に感じ、帰路一度だけ注意したんだけど、すぐに「あっすみません」って言ってたけど、向ける方向を前の席の手すりに変えただけで、ちっとも反省の色は見えませんでした。前の席の女性、お2人で来られていたようなんだけれど、ずぅ~~~っとおしゃべりなさっていたので、後から伸びてきた臭いアンヨに気付かなかったみたい。。。良かったよー。マナーの悪さに少し楽しさが半減でした。・・・なんか、家に帰っても構ってもらえない「寂しいオヤジ」なんだろうなぁーと感じたおんちゃんでした。
そのおんちゃんのことを除けば、っていうか、サッサと忘れて、楽しかったバスツアー♪ 毎日お土産を食卓でいただき、余韻を楽しんでいます。

筍ご飯

2007年04月13日 | Weblog
今夜は筍ご飯♪ 今年採れた筍!!(国産)を昨日スーパーで買ってきた。小さいけれど198円だったので、我慢しきれず買い物籠に。先週末、近頃お気に入りの温泉で販売していたのなんか、700~800円だった!昨日買ったのよりは若干大振りだったけれど、「うっわぁー。たっけぇ~なー!!」だって。
 ☆筍に関しての主役はandyです。昨日198円を目にして、喉をゴックン鳴らしながら手を伸ばしたのも、温泉で「うっわぁー。たっけぇ~なー!!」と大声で叫んだのも・・。(^^ゞ もちろん、自分も即!同意!!なんだけどね。へへっ☆

故郷に暮らしていた頃、andyのおばあちゃん家から毎年掘りたての筍をドッサリ頂戴していた。採りたてのタラの芽やせりと一緒に。薫り高いそれらを食するとともに春をしっかり感じていた。他にナンニモなくても充分だった。時には自分で収穫させていただいて頂戴してきたりもして、とても楽しい思い出がいっぱい!!

夕べ筍の皮をむいたら、あららららぁ、たったこれだけ?って感じ。小さく小さくなってしまいました。米ぬかで茹でて、今朝筍ご飯にセットしてきました。
いろいろ思うに、親が作る「生産者の顔がしっかり見える」野菜や親戚や知り合いのお宅からいただく新鮮な食材など、ずいぶん贅沢な生活を送っていたのだなぁ~。あまりに普通にありすぎて、少し感謝の念が足りなかったかも?(その時はそれなりによぉーく感謝していました。が。もっともっと、感謝しても足りないぐらいだったのかも?)

※写真は、今日の茶畑。夜明け直後しかも曇り空なので、うまく映っていませんが、いよいよ「黄金色」になってきました!! 新芽が揃い伸びてきたようです。
 また、今日は私が見上げる窓辺の電線のとこで、ツバメが時々羽根を休めています。う~ん可愛い。「こんにちは♪いらっしゃい♪♪」