高橋真梨子さんのコンサート
行ってきたよ
楽しかったねぇ
今日も朝からずっと鼻歌っす。ふふっ
歌を聴くっていう楽しみもさることながら、ステージを見るっていう楽しみがあります。ライティングとか美術とか、結構すごいんです。勉強になる。お金かかってるンだろうなぁーっと思うけど。
今年のステージは「アップライト」が印象的でした。そっ、下から照らす灯り。ビームだったり、スポットだったり、ホリゾントに向けてだったり・・・。きれいだったなぁ。歌い手である真梨子さんに、ピンが当たるから(たぶんそれも計算され尽されているのだろうけど)その「上から降りてくる灯り」と「アップライト」がなんかこう、ステキに交差して、美しかったんだょ。
第2部の始めの方で、サイモンとガーファンクルの「明日に架ける橋」を歌ったのですが、ステージに橋が架かっちゃいましたょ。中央、手前から奥に向けて。カッコよかったです。
毎回恒例の「ヘンリーバンドパフォーマンス」も、とっても素敵でした。
去年、故郷からこっちへ越してくるのでバタバタしてて、気がついた時にはコンサートチケット「SOLD OUT」。だったので、2年ぶりの真梨子さんコンサートだったんだぁ。
先行予約の電話はやっぱり混んでいて、ようやく手に入れたチケットだけど、(ど真ん中ながら)後ろの方の席でした。デッカイ音響卓などスタッフ席のそのまた後。案の定、前に座った年配のおじぃさんとご婦人がちょろちょろよく動くし、なんか見づらい席でした。数曲だけ「スタンディング」になるのだけど、その時真っ先に立ち上がり、andyと障害物がなくて見やすいねっ・・なんて、おかしなとこで喜んだり。
スタッフTシャツがちょっとカッコよかったので、帰りにグッズ販売に聞いたら、(Tシャツは売ってたけど)スタッフとお揃いはないょって言われて、あえなく断念。しかし、足取りも軽く帰ってきました。発散発散
ふふっ
※ 今日は(少し晴れのちすぐ)曇り、強風、午後大雨・強風付き。まるで嵐のよう。
このキレイな朝焼けがウソのようです。(今朝、5時45分頃撮影)
この秋(冬)、はじめての「遠州の空っ風」が吹いています。こわぁーっ
やはり当地は、風の強いところなんだ・・・と半年ぶりに思い出したょ