遠州の空の下から

遠州の空と花壇の気まぐれカレンダー

発掘現場だよ

2009年10月31日 | Weblog
ただいま発掘中

散歩の途中で、時々覘くんですが、少しずつ作業が進んでいるようです。
何があったんだろう・・・ 
しばし悠久の時に思いを馳せています。

当地は太古の昔から人が住むに適したところだったようですね。

贈り物

2009年10月30日 | Weblog
姉から届いた大皿
『こんな時ですから・・・(中略)何かいい事も・・・と思い(後略)』と、手紙が添えられておりました。

〝晴れ〟の器だそうで、『毎日、食卓に出して使ってみてください。晴れの気分になれたらいいなぁと』と。

さっそく毎日使いましょっと思ったら、andyから強い反対の声が。。。

私がおっちょこちょいのちょいだからだって。 確かにそうだし

   毎日眺めて、時々使うことにします。   

お試し

2009年10月28日 | Weblog
新しい携帯電話のカメラでお試し撮り。はてさて、どんな按配に写ります事か。お楽しみっ

10月も下旬だというのに、入道雲?今日はやけにむしむししましたネ。

※ふーーーん。
 なんか、やけに縦長に写るんだね。まだよくわかんないゃ

お世話さまでしたっ(^o^)丿

2009年10月26日 | Weblog
当地に越してきて程なく、使い始めたこの機種。いわゆる「第2世代」というものらしいのょね。
サービス提供を終了するから、早く変更しろぉ、変更しろー・・としつこく連絡がありましたものの、特に不便を感じることもなかったこともあって、なかなか変更に踏み切れないでおりましたの。
でも、とうとう機種変更、することにいたしましたょ。
ちょっとだけ、気に入ったデザインのものが見つかったから(かな?)
約3年と4~5ヶ月はお世話になったでしょうか。

お世話さまでした。ありがとうございます。

お別れ

2009年10月25日 | Weblog
当地に来ることになった時から、たいへんお世話になっている浜松の先輩のお父さまが亡くなり、お見送りに・・・・・・・。
自分の父に年齢が近いこともあってか、父のことをたっくさん思う。
父は献体をすると決めている。父の覚悟を十分理解しているつもり・・・だった。
けれど、先輩のお父さまが安らかに眠ってらっしゃるお顔を見たら、急に自分の覚悟の無さに気付かされた。

そっかぁ、こうして幾晩か側に付いて最後の顔を見ながら過ごし、いろいろな思い出を話しながら・・・という機会がないのか・・・。

あらためて気付く。そっかぁ・・・・・・・。

父は、ホントはお別れ会もいらないと言う。だけど、残された母や娘たちの気持ちに委ねるとも言ってくれる。

そぉかぁ。。。


やっぱり、まだまだ。お願い、まだまだ。。。後期高齢と名付けられ、老いた夫婦が生きるのは、それだけで十分たいへんですね。
娘のわがままです。わがままばかりでごめんなさい。だけど、もう少し、いや、まだまだ・・・。お願いします。

歌碑には

2009年10月24日 | Weblog
『遠つあふみ
  大河ながるる
      国なかば
 菜の花さきぬ
    富士をあなたに 』

と、記されています。
歌集「舞姫(1906年発刊)」に収められているそうです。

豊田町の景色を詠んだものらしいです。
 〝天竜川を渡り終えた車窓に 菜の花が一面に咲き その向こうに雪をいただく富士山が見えた〟とか・・・。