人生は邂逅なり

新たな出会いを求めて

★ハチク(タケノコ)採り Part01

2019年06月18日 | 日記

6月13日荒廃した竹林整備のための一つとして孟宗竹のタケノコ掘りをやってきましたが、竹の混成林に今日はハチク(淡竹)と真竹のタケノコ取りにやってきました。

ここは近くに田んぼがあり、田植えも始まりカエルが元気なこの時期、マムシも活発に動き出しています。このようなところでいきなりタケノコを採ろうと手を差し入れると大変なことになります。慎重に足元や手元に注意しながら採っていきます。

今日のメンバーは釣友池田さんと

義娘さんとは同じ会社でディスクを並べた中、奥様とは隣町の同郷となにかとご縁のある大石さんです。

美味しそうなものが揃いました。

1時間ほど3人でこれだけ取れました。少し青いのが気になりますが、これはたぶん大石さんが採ったものでしょう。今度も波多江さんから「こんな硬い青いものを取ってきて!」と言われそうです。

トウモロコシも同じだそうですが、タケノコも採ってから1-2時間以内に湯掻けば美味しいそうで、かなり味の差が出るそうです。

湯がいている間に小屋の隣に植えているビワをいただきます。今年のビワはどこも大豊作で甘いビワです。

沸騰してから30分ほどで、糠を入れてのあく抜きの煮だしは完了です。

採ってきてそのまま湯がいているので、竹皮を早く剥かないと柔らかくなるので、水で冷やしながら皮を取りますが、このうえない熱さです。

これで1窯分の美味しそうなタケノコですが、今日は3窯湯掻きます。自分の家で食べるのはせいぜい2-3本、他は知り合いの方が次々ともらって帰ります。明日の「男の料理教室」の食材にもらって帰ることとしました。次は天気の具合を見て2-3日後に取りに行くことになります。右腕は相変わらず炎症が続いていますが、タケノコの祟りがとれることはまだまだないようです。

たけんこといも あっがきたどん またいっちな

タケノコ取りも 飽きましたが また行くのですか?


★「一蘭の森」

2019年06月18日 | グルメ

9月に高校の同窓会を福岡で開催することになり、同窓会の会場やホテル確保、タイムスケジュールの確認など、その日に向けて準備していますが、各地からやってくる同窓生へ二次会のしめとして、福岡の豚骨ラーメンへ案内しようと、久しぶりに工場併設型店舗「一蘭の森」へ事前調査に行ってきました。

この本社工場の店舗は開設当初はたしか24時間営業をしていましたが、現在は21時までのようです。残念ながら2次会のしめでのラーメン案内は無理のようです。来ててよかった・・・・

一般のラーメン店より2-3割程度高いのですが、昔から満足できる味です。

ここの一蘭のお店は、昔ながらの食堂タイプや、現在の個室タイプなど自由に選べますが、ここは一人の定番の個室タイプです。また、ここでしか食べれないラーメンも二種類ほどありますが、定番の「ラーメン」790円

また秘伝のたれが売りでもあります。メニューには「小さなお子様はご遠慮ください。」とあります。したがってカウンターで暖簾越しに、「秘伝のたれはどうしますか?」と問われると「いいです。」と言うと大人なのにと思われそうなので「少し」とついお願いしてしまいます。これが毎回後からしまったと思うのです。

コシヒカリの美味しいお米だそうで、ライス小を頼んでしまいました。

替え玉の「半ちゃん」も頼んで食べすぎですが、大変美味しい久留米系ラーメンです。しかし、秘伝のたれが無かったら一層美味しかったろうと思うと、毎回のように残念です。ラーメンにしては高すぎる気がしますが、これで1,120円なり。

ここは本社工場でもあります。ここには麺の製造機械が並びます。

小高い山の頂上にあり、景色も素晴らしいのですが、今日は曇り空です。

この一蘭は香港や台湾にも出店しているためでしょうか、中国の方たちが団体でやってきました。

明るい賑やかな中国語が飛び交い異国に来たようです。

駐車場も大型バスや乗用車も増えており、人気のほどを感じます。

ひでんちゅうたれに ちっと ひぃひぃ したどん やっぱい うんまかっ らーめんやったど

秘伝というたれに すこし ひりひり しましたが やはり 美味しい ラーメンでした。