14日間の自粛終了後、1週間が過ぎました。
家族3人それぞれ、いい忙しさの中、充実した毎日を送っています
まずは、娘が登校を再開
今回の渡航は、娘の意向を最優先し決めたので、希望通り、
中学校生活を再開させることができ、ホッとしています
再登校にあたって、渡航前に学校へ再登校届けをEメールで提出。
渡航後も、隔離ホテルや隔離期間などを学校へ連絡。
そして登校初日には、隔離解除通知書、2週間の体温カード、
当日の健康チェックカード、当日のヘルスコードのコピー、
パスポートの入国スタンプと顔写真のコピー、以上の書類を提出。
書類を提出してやっと登校が認められるので、朝はスクールバスには乗れず、
母も娘と一緒に学校へ。
朝学校へ到着すると、まず小6の時の担任の先生と再会。
その後、小1からお世話になる仲良しの先生とハイタッチ
昇降口では、中1の時の担任で今副担任の先生と再会。
事務局の方たちを初め、たくさんの先生に
「おかえりなさ~い。隔離お疲れ様でした~」と歓迎して頂きました
教室でもクラスメートから歓迎を受けたようで、
先生のご厚意で、再会の様子を撮った動画を見せて頂いたのですが、
友人2人が娘に走り寄ってハグする様子に、目頭が熱くなりました。
今年度着任された先生のほとんどが、我が家より後の渡航で、
まだ登校できていない先生もいらっしゃいます。
実は娘の担任の先生も今年度着任された先生で、
我が家のちょうど1週間遅れのフライトでした。
オンライン授業では、隔離同士意気投合していたようです(笑)
こんな経験も、貴重だなとつくづく思います。
娘が無事登校再開できた同日、母も早速友人と9ヶ月振りに再会
例の山盛り差し入れをしてくれた友人と、行きつけの焼鳥屋さんでランチ
この9ヶ月間のお互いの出来事を報告し合い、また最近の中国事情などを
色々教えてもらったりしました。
我が家の後に渡航したクラスメートが隔離解除となり、解除日に会いに行きました。
大好きなクラスメートなんで、隔離中サプライズで差し入れにも行きました。
仮暮らし中、支え合った2人の絆は、更に深まったみたいです。
登校再開後最初の週末には、運動会が開催。
今年はコロナの影響で、半日の縮小開催、そして親は参観できず。
早起き&お弁当作りは免れたものの、寂しさもあり複雑。
でも、開催できただけでも子供達にとってはよかった。
半日だったので、下校後クラスメート&ママたちで女子会
ランチの後お友達宅にもお邪魔し、少し早いハロウィンパーティとなりました。
その翌日には、私の中国人の友人のお誘いで、上海蟹を食べに行きました
中国人の友人2人とその子供の計6人で、これまた久々の再会にワイワイしました。
美味しい地元料理と旬真っただ中の上海蟹にも感激
あと、自粛解除日の夜に、また別の友人ファミリーと2家族で焼肉、
学校へ提出するために歯医者さんで歯科健診、
一時帰国中に利用停止になった、娘の携帯のSIMの利用再開手続き、
母は家で断捨離&大掃除、父は西安へ出張・・・
そんな感じで、各々が元気に忙しく楽しく過ごしています
14日間の自粛期間も終わり、
やっとのやっとで通常の生活に戻ることができました
あー、ほんと長旅でした。
招聘状がもらえたと主人から連絡があった時のことを思い出すと、
今でも泣きそうになります。
やっと渡航ができる!ということ以上に、
主人が赴任した工場立ち上げ時からの、私もよく知る総務の女の子が、
すごく頑張ってくれたということが嬉しくて・・・
日本では、両親、義両親を初め、周囲の理解やサポートに支えられ、
そのお陰もあり、無事渡航にまで至りました。
私自身もこの8ヶ月、様々な経験、勉強ができました。
初めての母子2人暮らし生活、初めてのLCC、初めての成田滞在、
病院探し&PCR検査、コロナ禍の国際郵便、隔離・・・
我が家の場合は、まだ日本⇔中国の往来を長年経験していること、
子供が大きいことで、他の方に比べ負担は少なかったと思います。
また、自分自身もですが、濃厚接触をした人の中から、
感染者が出ることもなく、無事隔離を終えられたことにも
感謝しなければなりません。
隔離解除後、4日目と15日目にもPCR検査を受けました。
この2か月で受けたPCR検査の数は計6回。
日本と上海空港では鼻、ホテルと解除後は全て喉でした。
私たちの前では、ファミリーで検査を受けていました。
最終検査日は、既に自粛期間を終えていたので、
自粛となっていた公共バスと地下鉄に早速乗りました。
(4日目往復と15日目の往路は、タクシーを利用しました)
バスはマスク装着、地下鉄は検温、健康コードの提示、マスクが必要です。
最後に。
渡航前に送った船便5箱、なんとか全て無事届きました。
一番大きかったこの荷物だけ通関で引っかかってしまい、
おまけにこの有様 中の物がはみ出してました
きっとこの箱も消毒シャワー、浴びたのかなぁ
中身はどれも無事で、関税も没収もなかったからよかった。
これで、また蘇州生活ブログ、再開していきます
14日間のホテル隔離、そして3回のPCR検査も全て陰性。
ようやく正常の生活に戻れる~!と思いきや、
今度は14日間の健康管理(自宅自粛)です 中国厳しいー
当初、政府からの発表では21日以降の入国者が対象でしたが、
その後変更となり、20日入国の我が家も対象に。
外出を控え、外出した際は、公共交通機関の利用、会議や会食、
映画館や入浴施設等密閉された施設の利用を控えるようにとのこと。
あと、毎日の検温(学校へも要提出)
それに伴い、娘も登校延期。
当初対象外だったところから、移行期間で7日間の自宅待機
→その後14日間にまで延び、引き続きオンライン授業です
とは言え、外出禁止や自宅隔離ではないし、
不健康な14日間を過ごしたこともあり、解除日当日は、
運動不足解消と息抜きを兼ねて、自宅周辺をお散歩~
2月に蘇州を離れてから8ヶ月振りの自宅周辺の偵察も兼ねてね~
歩道も広いし、自転車道もあって、密もないし
隔離14日間のうち、1日目と4日目の移動日以外は一日中ホテルの部屋。
先に隔離を経験した友人から聞いてた通り、体力と筋力の低下が激しく、
初日少し歩いただけで、一日ディズニーで遊んだ並みに疲れました
娘のオンライン授業の妨げにならないようにカメラに写り込まない
ところで大人しくしていた・・・というのはまぁ言い訳で、
体操やストレッチを怠ってしまったのがいけなかったなぁ
日本で自粛してた時は、足パカ頑張ってたのに・・・
というわけで、毎日娘の授業が終わった後、ほぼ毎日歩いています。
娘は登校再開後に運動会も控えているしね。
隔離解除前日は、上海のお魚屋さん「鮮度市」のフリーデリバリーデー
だったので、隔離ホテルからスマホでオーダーと支払いを済ませ、
パパに受け取りをお願い。
ホッケに鯖、アジ、エビ、中トロ、ブリ、鰻、そしてネギトロをオーダー。
久々に家で食べたネギトロ丼、美味しかったです
先月20日に日本の成田から中国上海へ渡り、
上海と蘇州で指定ホテルでの14日間の集中隔離を経て、
今月4日の朝、無事解除となりました
隔離解除(チェックアウト)の連絡は、上海では前日グルチャで
知らされたけど、蘇州ではとくに直接の連絡はなし。
会社の女の子から「8時から9時の間」と聞いてはいたんだけど、
気になって直接フロントに問い合わせると、8時以降OKとのこと。
ということで、8時になったと同時に荷物を持ってフロントへ。
そして、それに合わせてパパに車で迎えに来てもらって、
無事蘇州の自宅に帰宅できたというわけです。
帰宅後は、パパが朝炊いてくれたばかりのごはんを食べ・・・
お昼はマックをデリバリー
久々に食べた日本のお米とマックのバーガー、美味しかったー
さて、ホテルでの食事以外の色々。
上海と同様、蘇州でも毎日検温(体温計は自前)
上海では1日2回だったけど、蘇州では1日1回でした。
どちらもスマホでWechatのミニプログラムにアクセスし登録。
蘇州のホテルではPCR検査も2度実施。
4日目の蘇州へ移動した日と10日目。
防護服の人が2人で、一部屋一部屋回ってきます。
空港では鼻でしたが、この時は2度とも喉でした。
鼻はめちゃくちゃ辛かったけど、喉は楽でした
面白かったのが、トイレットペーパーがなくなったので
フロントに追加をお願いしたら・・・
ロボットが持ってきてくれたこと
チェックインの時に、フロントで見かけたロボット。
頭のところのタッチパネルに「打開(開ける)」ボタンがあり、
そこを押すと・・・
顔の部分が開き、その中にトイレットペーパーが2つ入ってました。
上海でもトイレットペーパーは、もともと少ないのが1つしかなく、
追加をお願いしたんだけど、ここでもお願いする羽目に
家から持って来てもらうことも考えたけど、宿泊費を払ってるし、
ホテル側で準備してもらえるものは・・・とお願いしたんだけど、
面白い体験ができてよかったね~と娘と喜んでました。
あと、夕飯が1人分しか届かずフロントに連絡したことがあって、
娘と「またロボットが持ってくるかも♪」と期待したんだけど、
ご飯は通常通り、人が持ってきて残念ーなんてこともありました
他には、部屋の電話に間違いの内線がかかってきたり。
上の騒音がうるさいとか、両隣の声が聞こえるとか色々あったけど、
2人ともそれほどストレスなく、仲良く過ごせたかなーって思います
蘇州の隔離ホテルでの食事編後半
6日目~最終日11日目の食事です。
1日目から最終日を通して「これは無理!」というおかずは1~2品くらいで、
ほとんどが馴染みのあるメニューで、美味しく頂きました
夕飯は、バラエティー番組を観たり、JUMPのライブDVDを観ながら
去年の国慶節に台湾で生で観たライブです
そして娘は相変わらずこんな感じで、しっかり食べてくれました
みかんにナツメ、ラフランスなどのフルーツも、喜んで食べてました。
お腹を壊すこともなく、便秘になることもなく、体調を崩すこともなく、
とくに心配事なく、14日間の隔離を乗り越えました
でも、こっちの中華は結構脂っこいし、苦手な人は14日間連続はキツイだろうなぁ~
美味しかったけど、さすがに私も途中飽きてきてたし。。。
朝食に出たエッグタルトやケーキ類は、友人が差し入れしてくれた
紅茶やフルーツティ、ドリップコーヒーと一緒に、午後のおやつに頂いたり
上海の時と同様、12日目の隔離解除日にも朝食が出たようですが、
1秒でも早く帰宅したかったので、我が家は朝食を待たずチェックアウト
部屋を出た時にちょうど朝食が運ばれているところで、不要だと伝えました。
上海の隔離解除とは違い、隔離自体が解除になる日だったので、
そもそも出ないんだと思ってました。
続きます
蘇州のホテルでは外部からの差し入れが可能で、
3月に渡航して、私の帰蘇をずーっと待っててくれた日本人の友人が、
「必要なものがあったら差し入れするよ。っていうかもう準備してる」と、
ホテル到着直後に、ビックリするくらいたくさんの救援物資を
持ってきてくれました
その中に、色んな食料品と共にトースターが入っててビックリ
食パンの他、バター、ジャム、クリームチーズ、ハムなんかも入ってて、
パパも「涙でるね」と言って、すぐに彼女の旦那さんにお礼のメールを
してくれてました。蘇州で10年以上の付き合いの日本人ファミリーです。
ちなみに、私が隔離されたホテルの差し入れは、週2回月木。
友人が知らずに持ってきてくれた水曜日も、普通に対応してくれましたが、
本来は事前にホテルに電話をして、指定の場所で引き渡すそうです。
翌日の朝は、早速差し入れしてくれたトースターを使って、
1ヶ月振りくらいにトーストを頂きました
「きっとトースト、食べたいよね」と、考えてくれたみたい。
日本の仮住まいマンションにもトースターがなく、いつもフライパンで焼いて
食べてたし、トースターはほんとうれしかった
写真の食器以外は、全て友人からです。
「洗濯物も受け取るよ~」とまで言ってくれたんだけど、遠慮以前の問題で、
隔離部屋から物を外部に持ち出すことはできないので気持ちだけ。
洗濯は手洗いやファブリーズで、間に合ってたしね。
パパからは炭酸飲料。
パパと言っても、持ってきてくれるのは、会社の人なんだけどね。
赴任当初からの付き合いの女の子が、必要のものはないですか?と
電話をくれました。
友人から頂いたフルーツビネガーをスプライトで割ったり
お酢効果で、お通じは良好でした
その他、ゆうちゃんは推しのグッズを持ってきてもらったり、
私は自身のパソコンを持ってきてもらったり。
お陰で、ブログの更新ができました
というわけで、蘇州のホテルでは不便なく退屈もせず過ごすことができました
続きます
蘇州の隔離ホテルでの食事です
こちらのホテルでも、ミネラルウォーターが支給されました。
上海同様、一人一日一本×日数分。
お部屋にT-falの電気ケトルがあるので、日本から持参した
コーヒー、紅茶、クノールカップスープの他、
見送りに来てくれた友人がくれたフリーズドライのお味噌汁を頂いたり。
冷蔵庫で水を冷やし、食事の時に冷たい緑茶を作って飲んだりも。
またこちらのホテルもデリバリーは使えませんが、
外部からの差し入れが可能で、色々助かりました(また後ほど)
同じ園区の別の隔離ホテルは、差し入れの他、ルームサービスもあるそうです。
食事は、これまた廊下に専用に設置された椅子に置かれます。
ホテルがグレードアップしたら、椅子もグレードアップ
上海ではグルチャに連絡が来ましたが、蘇州ではお部屋のベルが鳴ったり、
配る人によってはノックだったり。
上海より蘇州の方が口に合い、ごはんはふりかけがなくても大丈夫。
おかずでごはんがすすみました。量は多いけどね。
ゆで卵は、日本から持参したアジシオをかけて。
朝は毎日お粥、1日2食はほぼ飲むヨーグルトが出てます。
中国語でヨーグルトは食べるではなく“飲む”と言います(薬は食べる)
蘇州5日目のお昼は、ゆうちゃんからのお誘いでベランダでランチ
キレイな青空で、お外ランチ気持ちよかったぁ~
ちょうど14日間の隔離が折り返しに入ったので、ジュースで乾杯。
スピーカーとスマホをBluetoothで繋いで、音楽も聴きながら~
ベランダ日和だったのか、左隣さんも更に左隣さんとベランダ越しに
お喋りしてるのが聞こえてきて(中国語でね)、
「上海は8日目に家に帰れるけど、江蘇省はできないよね・・・」
なんて話してました。
蘇州のホテルでも、子連れは我が家だけ。
上海も蘇州も、みなさん恐らく就労目的の渡航。
同じフライトに子連れのお母さんが何組かいたんだけど、
みなさん上海在住の方だったみたいです。
続きます
昨日10月1日、中国は国慶節と中秋節を迎えました
今年の国慶節休暇は8連休。
毎年家族旅行に行っていますが、今年はもちろんどこにも行けず
しかし、多くの友人母子がまだまだ日本に残されたままだと思うと、
休みの半分を家族揃って過ごせるだけでも幸せです。
今年は渡航前に千葉で友人と日帰り旅行もできたし、
今もリゾートホテルで過ごせているので、旅行気分でいます。
家事もせず、好きなことして過ごしてるんだもんね
昨日の午前中、いつも食事が置かれる廊下の椅子に、
ちょこんと月餅が2つ置かれていました
苦手な月餅と言えど、その心遣い、嬉しいです。
月餅の代わりに、千葉のお友達に頂いた千葉のお菓子でティータイム
スイートポテト、美味しかったぁ~ さつまいもの季節だね~
夜は、福岡にいるお友達から「お月様がキレイだね~」と連絡が。
月見をすっかり忘れてた私。慌ててベランダへ出ると・・・
お月様見えた
これは娘のファーウェイで撮影したもので・・・
私のiPhoneから撮影したものがこちら
中秋の名月
お友達の話によると、本当の満月は昨日より今日なんだとか。
隔離中にも、中秋節を味わうことができました
中国入国4日目。
上海から入国し、最終目的地が江蘇省の我が家は、
上海の3+11隔離措置に基づき、4日目の朝に上海の隔離が解除。
空港で受けたPCR検査も、全員陰性だったそうです
お部屋の電話とグルチャに、荷物をまとめて下りてきてください!と
連絡があった後、荷物を全て下し、チェックアウトしました。
8時半頃お迎えのバスに乗り込み、一路江蘇省へ。約1時間ほどで・・・
中継地点の、江蘇省昆山市に到着。上海市と蘇州市の間にあります。
別の国?から渡航してきたと思われる人たちがいました。
皆さん最終目的地が江蘇省の人たちで、更にここで市や区ごとに分けられました。
蘇州市は区で分けられ、我が家は工業園区へ。
見慣れた景色になって、ついに戻ってきた~と娘と興奮していたところで、
ホテルに到着
上海より、蘇州の方がホテルがいいよ~と聞いていた通り、
なんと湖が臨める5つ星リゾートホテル
部屋へ入るなり、ゆうちゃんと喜びのハイタッチ
キレイで広い!
ベッドも2つ。
バスルームも広い
左手にシャワー室、右手にバスタブがあります。
アメニティーもちゃんと揃ってます。石鹸もいい石鹸だし
あと、嬉しいのがベランダ
網戸もあるし、物干しもあります。
滞在中、ずっとお天気もよく、青空で空気も澄んでいます。
朝は色んな鳥の鳴き声が聞こえ、とても爽やか
また、キンモクセイの香りがほんのりします。
ちなみに、キンモクセイは蘇州市の市花で、この季節は街中で香ります。
そして正面は、上海蟹で有名な陽澄湖
(夕方の景色)
何度も書いてますが、上海蟹の産地は蘇州です。10月のシーズン到来です。
一昨年両親を連れて、ここへ上海蟹を食べに来ました。
中国は中秋節&国慶節を迎え、ここ数日夜、花火が上がっています。
(残念ながら小さくて、よく見えないけど)
Wifi環境もよく、蘇州へ移動してから娘もオンライン授業に参加。
上海では、Wifiがよくなかった上、移動や心身の疲れで参加せず。
お部屋では、小説読んだり、日本のドラマ観たり、Youtube観たり、
TikTok観たり、音楽聴いたり、友人とTV電話やチャットしたり。
また、友人やパパからの差し入れのお陰もあり、母子2人、
特別退屈もせず、のんびりゆったり気楽~に過ごしています
続きます
続いて、上海のホテルでの隔離中の食事です。
お部屋には、コカコーラのミネラルウォーターが6本ありました。
1日1人1本×3日×2人。
フロント(チャット)にお願いすれば、有料で追加可能。
ちなみに「可口可乐」は「コカコーラ」、
「2020东京奥运会官方合作伙伴」は、
「東京オリンピック大会オフィシャルパートナー」の意味
搭乗前に空港の自販機で日本のドリンクを買って持ち込みました。
売店が空いてたら、パンとかおにぎりとかも買ったんだけどね。
ワッフルたちは、機内食の残りね。
電気ケトルはあったけど、ここのは使いたくなくて使わず。。。
ちなみに、デリバリーが使えるホテルもあるそうだけど、
ここでは使えず。
食事は、このように届きます。
届くとグルチャに、食事が届いている旨メッセージが来ます。
扉を開ける機会は、三食の食事を受け取る時と、ごみを出す時だけ。
領収書や備品の受け取りも、食事の時に一緒に。もちろん非接触。
お部屋に入ったら解除されるまで部屋からは一歩も出られず、
24時間監視で、部屋から出てしまうと隔離は振り出しに戻るそう
上海隔離初日(到着日)の夕飯 中国上陸後、初めての食事です。
からあげ?に、もやしナムルに、日本でも作って食べた西紅柿炒鶏蛋
その上のは、ピリ辛のザーサイ的なもの。
白米はやや黒ずんでて臭いもあり、持参したふりかけをかけて頂きました。
ゆうちゃん、ほぼ完食 さすが中国育ち。素敵です
ザーサイ的なのは、ただ辛かったから残しただけみたい
全体的に量が多すぎて、毎食半分は残しましたが、
まぁまぁ美味しく頂きました
日本から輸入したおやつも大助かり。おかずみたいなスナック菓子。
ちょこっとプッチンプリンはスプーンもいらないし、ほんとにおススメ
私よりデジタルな娘のお陰で、テレビを観ながら食事
続きます