上海到着初日。
上海浦東空港には、定刻より5分遅れの現地時間11時45分に到着。
感染予防の為、CAさんの指示に従い、何組かに分かれて降機。
搭乗の際も、搭乗券に記載されているグループ毎の搭乗でした。
私が飛行機から降りたのは、到着(着陸)から40分後くらいだったけど、
飛行機が停止してからの時間では、それほど待ってないかな。
2月に一度戻った時の方が、待たされました。
空港でたくさんの手続きを経て、空港を出発したのが14時半頃。
なので、飛行機を降りてから空港を出るまでの所要時間は約2時間。
そこから、うとうとしながらバスに揺られること1時間半・・・
16時頃、集中隔離を受けるホテルに到着。
先月同じ曜日の同じ便で渡航したお友達が、上海虹橋国際空港そばの
4つ星の素敵なホテルだったから勝手に安心してたんだけど、
私たちは残念ながら3つ星ホテル
お部屋がみんな3階だったんだけど、なんとこの屋外の非常階段から、
20キロはあるスーツケースを持って移動
(女性の荷物のみ、ホテルの人が特別に運んでくれました)
あと、到着後に噴霧器?で消毒剤が撒かれて、
スーツケースはぼっとぼとに。。。
スーツケースをバスに積み込む時も各々で、
チェックアウト時も、自分たちで荷物を運び下ろしました。
この時は、私も3つのスーツケースを責任持って自分で運びました。
お陰で翌日、腕も足も筋肉痛に
空港からカートが使えないのを想定して準備してきたけど、
階段利用までは想像してなかった。。。
感染防止対策と考えたら、まぁ仕方ないね。
さて、チェックインその他手続きに40分ほど要し・・・
やっとお部屋に。15歳未満なので2人同室。
子連れは我が家だけでした。
写真ではわからないけど、あちこちカビが生えてました。
(確かに、朝起きた時、窓の結露がすごかった)
ホテルの指示に従い、毎日窓を開けて換気。
上海もちょうどいい気候で、涼しかったです。
シャワー室とトイレは、古いけど汚くはない。
洗面台。ドライヤーあります。
アメニティーは、シャンプーとボディーソープと、このちっちゃな石鹸だけ
ちゃんと一式持ってきたので、問題なし。
チェックイン時に、ホテルから渡された3点セット。
円柱のケースは、アルコールを含んだコットン(一度も使わず)
ラムネみたいなのは、排便の後に便器に入れる消毒剤。
便器に6錠入れて、トイレのドアを閉めて、換気扇回して1時間放置。
そして、体温計はなんと懐かしの水銀タイプ。
時間はかかるし見辛いので、持参した電子体温計を使用しました。
これから渡航する人たちにも「電子体温計を準備してきてね~」と
すぐに伝えました。とくに子連れは必須!
検温は、午前と午後、一日2回義務付けられていました。
ホテルでは、ホテルと隔離メンバーのグループチャットが作られ、
そのチャットを使って、ホテルとやりとりします。
領収書発行の依頼や、備品の追加など。
私は中国語でやりとりしましたが、Wechatアプリには翻訳機能があるので、
中国語ができない方も安心。
たまたま日本国籍を持つ、日本語がペラペラの中国生まれの方?が一緒で、
その方が通訳役に徹してくださったので、更に助かりました。
そんな感じで、移動日を含め上海で3日間を過ごしました。
続きます
ついに中国へ渡航する日がやってきました
2月に緊急帰国して7ヶ月。
海外で単身生活を送る夫が心配ではありながらも、
中学生の娘と2人だけの母国日本での生活は居心地よく、
複雑な入国手続き、5回のPCR検査、14日間の隔離を考えると、
蘇州に戻ることに対して、戸惑いもありました。
が、やはり私も娘も今ある自分の家に帰りたい!
中学卒業までの残りの時間は、小1から一度も転校することなく
通い続けた学校で勉強がしたい!という思いが強く、
周りの協力を得ながら、戻る方向で頑張ってきました。
「めっちゃ頑張ってんでー」というパパの言葉通り、
帯同家族仲間の間では、比較的早い渡航が実現しました。
成田空港には、いつも通り搭乗2時間前に到着。
チェックインカウンターに並んでる間に、まず地上係員による検温があり、
上海浦東空港の検疫で提出する「電子健康申告(健康申报)」へスマホから入力。
入力完了後、表示されるQRコードをスクショし、登録が完了。
このQRコードは、空港到着後に必要なのものですが、登録が済んでいないと
飛行機から降ろしてもらえない場合もあるとのことで、チェックイン後、
地上係員が確認し、OKをもらった後、出国手続きへ進むことができました。
子供も年齢を問わず登録が必要で、娘は自身のスマホから登録しました。
さて、大阪→成田へは初めてのLCCピーチ航空利用でしたが・・・
成田→上海は、ひっさびさのANA(いつもは関西→無錫の深セン航空)
隔離前に美味しい機内食が食べられて嬉しい。
シートテレビも観られたしね(トップナイフの続きが観られた)
途中、故郷大阪上空を通過し、2時間45分で上海浦東国際空港に到着。
7か月振りの中国大陸上陸。
飛行機を降りた後は、パーテーションポールに沿って進みます。
ここでは一人一人対面で「14日間以内に〇〇しましたか?」の質問の他、
職業を聞かれたり。
また出国前に登録した電子健康申告の内容の確認もあり、
座席番号の入力ミスに後から気付いた私は、ここで修正してもらいました。
係の方は、とっても親切でした。
こちらは、PCR検査の同意書。
サインをした後、次のポイントで検査キットを受け取り、
プレハブの特設検査室へ。
日本と同様、鼻からの検査でしたが、日本と全然違ってすごく念入りで、
めちゃくちゃ辛かったです
検査の後、やっとこさイミグレ→バッゲージクレームと続き・・・
最終目的地が、上海か、江蘇省・浙江省・安徽省の三省かに分かれます。
実は出国10日前に、上海隔離政策がまた変更となり・・・
上海から入国→最終目的地が江蘇省、浙江省、安徽省のいずれか
=上海で3日間隔離+三省いずれかで11日間の隔離
上海から入国→最終目的地が上海
=7日間ホテル隔離+7日間自宅隔離(子連れは特例あり)
上海から入国→最終目的地が上海、三省以外
=上海で14日間隔離
ちなみに、江蘇省から入国した場合は、江蘇省で14日間隔離です。
飛行機でご一緒した上海在住の小さいお子さん3人連れの方は、
ホテル隔離は1日だけでご自宅に帰れるとおっしゃってました。
省によって様々です。
ここで江蘇省メンバーが揃うのを待ち、1台のバスに乗って
ホテルへ向かいました。
続きます
大好きなマックだけはいつも通り。
検温もなく、普通にイートインが可能。
マック専属の配達員もいて、デリバリーもお願いできます。
パパはここで会社の人と打ち合わせしてたみたい。
普通に美味しい
2日に1度は、生鮮食品の買い出しへ。
大晦日、すごいことになってた蘇州中心はこんな感じ。。。
1階北館と南館の間のエントランスもこの通り。
帰ってきた直後は、モールの入り口での検温はなかったんだけど、数日後から実施。
お客さんがいないのに営業しているのが不思議だけど、
営業してくれているのは嬉しい。
人がいないから、感染のリスクも低いし。
レストラン以外は営業。
ゆうちゃんお気に入りのベルシュカも開いてた。
スタバは営業。
ファストフードも営業しているけど、KFCはデリバリーのみ、
バーガーキングはテイクアウトはOK。
イートインできないように、椅子でバリケードされてました。
またオーダーカウンターには、“人と人との接触を減らすため、
スマホもしくは店内のモニターからのオーダーをお勧めします”
と書かれていました。
1階は他のフロアーに比べて、人がちらほらいました。
山崎でパンを買って、一点点でタピオカミルクティー買って、
Dicosでチキン買って・・・
最後に、スーパーOléでお買い物。
お客さんが極端に少ないだけで、品揃えは普通。
蘇州に戻った直後あちこちのスーパーで品薄だった卵も、数日後には補充。
買えないものはない印象でした。
どうしても運動不足になりがちなんで、外を歩けるのは嬉しいです。
蘇州に戻った翌日は、家族3人で一日自宅に引きこもり。
不要不急の外出は控えるように言われていたのもあるけど、
帰国や移動の疲れもあるし、何より何にもしないで家でゴロゴロしたかった。
帰国中見逃したテレビも見放題(どの番組も最長で2週間録画されてます)
やっぱり無理して帰ってきてよかった。
マンションは、住人以外は進入禁止。
今まで玄関先まで届けられていた宅配物は、配達員と連絡を取り合った後、
2か所の門のどちらかまで届けられます。
春節前にタオバオ(ネット)で買ったものがあったんだけど、
1か月弱経って、無事受け取ることができました。
うちは門からも近いし、取りに出るのはそんなに大変ではないんだけど、
唯一大変なのは、ウォーターサーバーのお水をここから部屋まで
運ばないといけないことかな。
配達員が不足しているので、1度に2本以上注文してほしい・・・とのことで、
2本全部が空になるのを待ってから、2本注文してパパと1本ずつ運びました
エレベーターにも、このような張り紙。
ゆうちゃんが「キッチンハイターのにおいする」って。
外出に関しても、どのマンションもルールはほぼ似たようなものだと思うんだけど、
我が家のマンションは外へ出る時に、このような出入証をもらいます。
帰宅時はこれを守衛さんに渡し、検温して中に入れてもらいます。
ただ、我が家は2日に1度外出していたけど、守衛さんからはとくに何も言われず。
マンションによっては、注意を受ける場合もあったとか。
近所の道路もこんな感じ。
今ではオフィス街となってしまった自宅周辺だけど、
来蘇当初はこんな感じでした。懐かしい~
蘇州上陸続き。
無事自宅に帰った後は、荷解きしながら衣類を洗濯したり。
夕方からパパは早速、近所のカフェに仕事の打ち合わせへ。
私とゆうちゃんは、蘇州に残っているお友達親子に会いに新区へ。
地下鉄は、本数を15分に1本に減らして運航。
改札口で検温があるくらいで、物々しい雰囲気はとくになし。
1号線の車内の様子。
本数が減ってるのもあるけど、思ったより人いっぱい。
お友達とは駅で合流し、その後駅前のマックへ。
久しぶりに再会できて嬉しかったぁー
ゆうちゃんもお友達に会えて喜んでました。
マスクが手に入らないと聞いていたので、マスクも渡せてよかった。
(奈良でギリギリ買うことができました)
話したいこといっぱいだったけど、人が集まることは禁止されているし、
おしゃべりもそこそこに、お友達親子とはバイバイ。
いつも交通量が多い獅山路もこの通り。
いつも配達をお願いしているオレンジストアが営業していたので、
オレンジで太巻き(恵方巻)、その他生鮮食品のお買い物をし帰路へ。
午後8時の地下鉄1号線の車内。帰りはさすがに少なかった。
いつも歩くご近所の道路もこんな感じ。
オレンジで無事ゲットできた太巻き
毎年手作りしている恵方巻なんだけど、今年は仕方ないね。
でもなんやかんや、楽できたし美味しかった
釜揚げうどんと太巻き。
一日でも早く平穏が戻ることを祈りながら、節分を過ごしました。
新型コロナの影響により、春節休暇は延長。
企業も学校も再開の目処が立たないということで、
我が家のように日本へ帰国していて、そのまま滞在を延長した家族、
蘇州で過ごしていたけど、急遽帰国した家族、
海外で過ごし、旅行先からフライトを日本へ変更した家族、
蘇州にそのまま残った家族・・・など様々。
そんな様々な友人たちと、頻繁にチャットで情報交換しました。
日本にいる友人たちからも、私たちを気遣うメッセージが。
とくに蘇州生活を経験した友人たちなんかは、
“TVの報道より本人からの情報、心配しすぎて逆に不安を煽りたくない”
と、少し時間をおいてからの冷静なメッセージでした。
みんな大人だなぁ~
そんなややこしい中、実は家族揃って蘇州へ。
パパは遅かれ早かれ、仕事の都合で戻る必要があったし、
私はそんなパパのサポートをしてあげたいし、身の回りの物も1週間分だけで、
私もゆうちゃんも自分の家に帰りたいって思いが強くてね。
うちは幸いと言っていいのか、子供一人で、もう中学生だし、
蘇州に残って生活している友達もいたし、食料品や日用品も半年分買い込んで
引きこもり体制は万全だったしね
渡航を理解してくれた両親、義両親には感謝。
いつもと同じ、深セン航空の関空→無錫便を利用
中国からの団体旅行客の渡航が禁止されたこともあり、機内はガラガラ。
おそらく20人もいなかったかな。
客室乗務員は、頑丈なマスクと眼鏡、ビニール手袋を着用。
機内サービスは、感染を防ぐため、パッキングされた食べ物と
ペットボトルのお水のみ。
機内でこのような健康申告カードが配られました。
記入し終わってから気付いたけど・・・
裏に英語で書かれてた。私的には中国語の方が助かるんだけどね。
この用紙への記入以外にも、航空会社が控えるためなのか、
正方形の付箋に、氏名、パスポート番号、座席番号を記入するよう依頼が。
わからないところは、CAさんが親切に教えてくださいます。
着陸後は、飛行機から降りるのに、機内で随分待たされました。
TVで観た防護服の人を間近で見た!
防護服の人の誘導で、乗客は全員一列に並んで揃って検疫へ。
いつもはさらーっと通過する検疫。
今回は一人一人しっかり。初めての経験。
機内で記入した用紙を渡し、非接触の体温計で検温。
検疫官の方から、帰宅後は外出を控え自宅で大人しくするよう指示を受けました。
荷物をピックアップするところも、こんな状態。
とりあえず、無事入国し、同時に江蘇省にも入省でき、第一関門突破。
空港では何年もお世話になってる馴染みの運転手さんが迎えに来てくれていて、
無事に車に乗り込み、高速道路を使って蘇州へ
次に、無錫市から蘇州市に入る料金所で検問。
青い看板には、車の窓を開け、エアコンを切り、マスクをして、検温
と書かれています。
身分証の提示も必要で、私たち外国人はパスポートを提示。
どこから来てどこへ行くなども申告します。
実は、暖房が結構効いてて、ちょっと暑かった車内・・・
パパだけ検温でひっかかる事態に
運転手さんが、エアコンのせい!エアコンのせい!と必死に説明。
「じゃあちょっとその辺に車を停車して」と言われ、数分外の空気に当たった後再測定。
ちゃんと36度台に戻り、なんとか第二関門突破。
高速道路も、この通り早朝並みの空き具合。
最終関門は、マンション。
住人以外は中へ入れないようになってるとのお友達情報だったんだけど、
入り口で検温があった後、車ごと中へ入ることができました。
スーツケース3つにダンボール3箱あったから、門から運ぶことにならずよかった。
続きます
昨年末の話ですが、蘇州に地下鉄3号線が開通しました🚇
2019年12月25日のクリスマスに開通 園区、呉中区、新区を通る路線。
見え辛いけど、今現在の蘇州の地下鉄マップ。
1号線の次に2号線、その次になぜか4号線が先に開通し、この度3号線が開通。
(4号線開通の記録は残してなかった。。。)
将来は8号線まで開通し、更に蘇州の3号線と上海の11号線を結ぶS1線も開通予定。
でも我が家が乗れるのは、この3号線が最後かな。。。
開通の翌日、早速乗車
ちょうど本帰国するクラスメートをお見送りするために新区へ行く予定だったので、
1号線狮子山駅から3号線に乗り換え、狮山路駅の一駅だけ。
新しい駅、気持ちいい~
東方之門駅は、蘇州中心と隣接している徒歩圏内の距離だし、
上海へ行く時に時々利用する高速鉄道園区火車駅へも、
今まではタクシー移動だったのが、今後は地下鉄利用で便利に。
更に、その両駅の間にある唐庄駅も、バドミントン教室の近く
早速バドの帰り、利用してみました。
バド教室と駅はバスで1駅の距離があるんだけど、この日は運動がてら歩いて駅へ。
東方之門駅
ちなみに、東方之門駅から学校に一番近い獅山路駅まで約35分。
同じく園区⇔新区を結ぶ1号線利用で、星海広場駅から塔園路駅までの移動に比べて
10分ほど多くかかるけど、乗り換えの面倒がない上、学校までの距離が少し近いし、
市街地や乗り換え駅を通らない分利用客が少なくてずっと座っていられるので、
私的には使えるなぁ~って思ってます。
ゆうちゃんの学校は22日から冬休みに。
お休みに入ってからも、お友達とディズニーに行ったり、本帰国するお友達の
見送りに行ったり、塾に行ったり・・・と、忙しく充実した毎日を送っています
年末の仕事の一つ、年賀状作成や・・・
家の大掃除も。ダスキンの大掃除セットが100元でした。
毎週通っているバド教室へもいつも通り🏸
通い始めて2年と4ヶ月。目に見えて上達してくれていて嬉しい限り。
レッスンはマンツーマンなんだけど、時々同レベルの女の子とミニ試合をしたり。
試合観戦も大事だとのコーチの話で、先日のワールドツアーもテレビで観ました。
広州はさすがに遠くて、観に行けなかったけどね。。。
でもバドの強い中国でバドができるのは嬉しい~
仲良しファミリーと忘年会も開催
いつもお友達パパが企画&準備をしてくれて、感謝感謝
今回も、美味しいワインをご馳走になりました。
美味しいワインに合う美味しいお料理たち〜(ブルーチーズ堪能)
大晦日の夜は、おうちで年越しそば
今年も紋兵衛の生そば。そして今年もパパが作ってくれました
お出汁(関西風)もいつもパパが手作りしてくれるんだけど、
今年は生そばとセットでついてくる関東風のお出汁で頂いてみました。
更に今年は、家族でカウントダウンに出掛けました
今週は、本帰国するお友達のお見送りに行ってきました。
1人は、先日ディズニーに一緒に行ったクラスメートの男の子。
男女ほんとに仲のいい、ほんとにいいクラス。
ここ蘇州で、素敵な仲間と出会えたことに感謝です。
今はスマホで無料通話ができるし、年明けにディズニーメンバー全員で電話しよう〜と
話しているらしいです
そして、この数日後には私のお友達も帰国
中国語仲間でもあり、ネイル友達でもあり、夏休みが明けてからは、
週1の頻度で会ってた、すごく仲良くしてもらった友人。
最後に会った時には、未開封の貴重な日本の食料品をたっくさん譲ってくれて、
お別れの日にはハグして、蘇州での別れに涙しました。
他にも、ポーセラーツ&手芸仲間でもあり、スクールバスも同じで毎朝会ってたお友達も帰国。
年明けにはみんないないんだと思うと、寂しいです
また新しい出会いにも期待したいです。