福建土楼観光後半編。
蘇州は都会なので、久々の田舎の風景、癒されます
さて、残りの2つの土楼も観光に行きました
一つは、東陽楼
東陽は、日本を意味するとガイドさんが言ってました。
東陽楼は円形ではなく方形の土楼です。
洗濯物が干してあり、生活感が漂ってます。
東陽楼のすぐ向かいに、南陽楼があります。
土楼博物館となってます。
こちらは二宜楼と同じ、円形の土楼。
内側は1階建て、外側は3階建てになってます。
華安土楼群以外の土楼群の写真もありました。
他の土楼も見てみたいなぁ
そして全ての土楼を観光し終わった後昼食へ
郷土料理
どれも普通に美味しかったんだけど、中でも小魚のフライが止まらなかった
2日目の観光はこれで終わり。そのまま空港に向かい、空路で上海へ
今回の旅行で、世界遺産へ2ヶ所訪れることができ、
これで私が訪れた中国の世界遺産は9都市14ヶ所に
1泊2日で充分楽しめた、アモイ旅行でした
アモイ旅行2日目。
2日目は、今回の旅行で一番楽しみにしていた福建土楼観光に行きました
福建土楼とは、福建省南西部の山岳地帯に点在する、要塞のような集合住宅で、
2008年に「福建土楼群」として世界遺産に登録されています。
土楼は国内に2万以上現存。
ほとんどが今も変わらず住居として利用されているそうです。
そのうち、「福建土楼群」として世界遺産登録されているのは46カ所2千のみ。
更に、その福建土楼群の中で観光できる場所が、
「永定土楼群」「南靖土楼群」「華安土楼群」と3ヶ所あり、
今回はアモイから一番近い「華安土楼群(大地土楼群)」へ行きました
ちなみに3ヶ所の土楼群はそれぞれ離れていて、日帰りで回ることは不可能だそう。
アモイ市内のホテルから車で約2時間半。福建省漳州市華安県にあります。
先程のゲートの手前で入場料を払い、そこから無料の電動カートで土楼まで移動~
ここ華安土楼群にある土楼は3つだけなのですが、
その一つ「二宜楼」は、現存する土楼の中で最大。
その「二宜楼」がこちら
高さ16mの4回建て、外周は約74m、木造の外壁は土壁。
実物を間近で見られて感激~
異民族に追われた客家人(はっかじん)が身を守る為に造った住居で、
客家土楼(はっかどろう)とも呼ばれています。
中へ。
ここを抜けると・・・
中はこのようになってます
中央の広場には、共同で使用する井戸があります。
大きすぎて写真に収まらないので、パノラマで撮ってみました。
内側は1階建て、外側が4階建てになっていて、たくさんの世帯が生活しています。
そのうち1軒のお宅にお邪魔させていただきました
現在、旅行会社が家の内部をガイドすることは禁止されているそうで、
上のフロアへは、おうちの方の案内で我が家3人だけで。
家の奥さんが中国語で案内してくださったんだけど、中国語が聞き取れてよかった
3階からの眺め~
最上階、4階からの眺め~
4階のみ通路で1周繋がっているそうです。
これも身を守るための一つかな。
おうちの中を案内してもらった後は、ガイドさんと1階で合流し、
先程の奥さんに中国茶をご馳走して頂きました
本場福建省の烏龍茶、めちゃめちゃ美味しかったです
最後に、逃げるために造られた秘密通路を教えてもらいました。
わかりやすく、ガラスになっています。
そして、入ったところとは別の出入り口から外へ。
この写真もパノラマで撮りました。
後半に続きます
アモイ旅行、グルメ編。
1日目の昼食は、コロンス島へ渡る前にフェリーターミナル内のレストランで。
海が見える広東料理レストラン。
日本人はみんな大好きな飲茶料理
ツアーでは珍しいんだけど、ガイドさんが私たちが食べたいものを聞いてくれて、
好きなものばかりオーダーしてくれました 写真以外にもあと3~4品ほど。
手前のチャーシューまんは、毎度必ずオーダーするゆうちゃんの大好物
宿泊したホテルは、日本人宿泊客が多いという、5☆の厦門京閩中心酒店
朝食のバイキングがとても良かった 白ごはんが硬めとやわらかめとありました。
テイクアウトのコーヒーもありました。
夕食はツアーに含まれていなかったので(我が家的には好きなものが食べられてよかった)
ガイドさんがおススメしてくれた、地元で人気のシーフードレストランへ
オーダーエリアで好きなシーフード選び、好きな調理方法で料理してもらいます。
チンタオで乾杯
亜熱帯でめちゃめちゃ暑かったので、冷たいビールが染みました
シーフードを堪能
行列ができる人気店だけあって、どれも美味しかったです
最終日、厦門高崎国際空港にて。
アモイ名物、姜母鴨
アモイ名物、沙茶麺
グルメも堪能できました
2日目に続きます
コロンス島観光後半は、租界地時代から今も残る洋館エリアを歩きました。
コロンス島は日本を初め複数の国の租界地でした。
様々な異なった様式の建物が見られます。
レンガ造りの建物がとくに多く見られます。
今も残る洋館は、病院やホテル、音楽ホールの他、
レストランや教会、ショップや住居として利用されています。
島ということで、シーフードレストランもたくさん。
可愛くてオシャレなモダンなお店もたくさんあり、素敵な街並みでした。
世界遺産コロンス島観光、よかったです
グルメ編に続きます
コロンス島観光続き。
赤矢印のフェリー乗り場から、反時計回りに電動カートで青矢印まで移動し、
残りは歩いて島を観光~
海水浴場を過ぎると、コロンス島の観光スポットの1つ、菽荘花園に到着。
台湾の豪商が建てたと言われている個人の別荘(庭園)です。
蔵海園と補山園とに分かれていて、ここは蔵海園。
波打ち際に作られた四十四橋は見所の一つ。
階段を上り、菽荘花園内にある鼓浪嶼鋼琴博物館(コロンス島ピアノ博物館)を見学しました
ピアノを寄贈した、コロンス島出身でオーストラリア籍の胡友义の像。
中国唯一のピアノ博物館🎹
初めてお目にかかる珍しい古いピアノがたっくさん
コロンス島は「ピアノの島」「音楽の郷」とも呼ばれているそう。
小さい頃に10年間ピアノを習っていて、現在蘇州の自宅にもピアノがあるんだけど、
他では見られない貴重なピアノが見られてうれしかったです
博物館の外からは、先程歩いてきた四十四橋が見えました。
反対側には海水浴場も見えます。
右奥の山の上には、コロンス島の観光スポットの一つ、日光岩も見えます。
小雨がぱらついていたのと、あそこまで上る元気がなかったので、
残念ながら今回は日光岩は観光しませんでした。。。
補山園はざっくり観光。
コロンス島観光、後半に続きます
昼食を挟んで、午後からはコロンス島へ行きました。
コロンス島はアモイ島の南西にある、2017年に世界遺産登録された島
以前中国語の先生から、中国女子の間でロマンチックな街と言われて人気だよ~
と聞いて、ずっと行ってみたいなぁ~と思ってました
アモイ島からコロンス島までの距離は1キロもないらしいけど、
橋はかかっておらず、ここからフェリーで渡ります。
乗船チケットはガイドさんが手配してくれたんだけど、高鉄(新幹線)と同じで、
チケットを発券する際と乗船する際、身分証明書(外国人はパスポート)が必要。
チケットにも、実名とパスポート番号が記載されています。
コロンス島は人気観光スポットなので、乗船チケットは早めの手配が必須だそうです。
中国は、地下鉄に乗る時も新幹線に乗る時もそうなんだけど、
ここでも荷物検査とボディチェック。
面倒だなと思う時もあるけど、日本より安全でいいなと思います。
フェリーからはアモイ島のビル群が望めます。
こんな高い高層ビルが建設中。
そして30分弱でコロンス島に到着。
コロンス島到着後、有料の電動カートに乗って移動~
実はフェリーを下りてすぐ豪雨に見舞われ、
1時間弱ほど、フェリー乗り場で雨宿りすることになっちゃってね。
時間短縮と、足を休める理由で。
砂浜沿いを移動~
コロンス島の名前の由来となった岩。
打ち寄せる波が太鼓のような音に聞こえたことからついたそう。
確かにロマンチックな眺め~
コロンス島は、全国景観35選の一つにも選ばれているそうです。
この辺りで電動カートを下り、ここから先は徒歩で観光~
海水浴を楽しんでる人たちも見られました。
コロンス島観光、続きます
胡里山大砲を見学した後は、寺院参拝へ。
アモイの名刹「南普陀寺」
唐代につくられた仏教のお寺で、中国四大仏教名山「普陀山」にちなんだのと、
普陀山は浙江省にあり、アモイは南側に位置することから、
「南普陀寺」と名付けられたそうです。
全国的にも有名なお寺だそうで・・・
境内には天王殿、大雄宝殿、大悲殿の3つの仏殿があります。
写真はありませんが、大悲殿の中には立派な千手観音菩薩像が安置されています。
また境内には、文字が刻まれた巨大な岩がたくさん
中でも、清の僧侶が書いたと言われる佛(仏)は必見!
階段を上り下りして、いい運動にもなりました
福建省は亜熱帯ということで、ハイビスカスがたくさん咲いてました。
続きます
年に一度は行きたい思っている中国国内旅行。
十数年中国に住んでるけど、まだまだ未踏の地がたくさん。
昨年は河南省でしたが、今年は週末を利用して、
福建省の厦門(アモイ)に行ってきました
福建省は、江蘇省の南の浙江省より更に南にある省(ネットより拝借)
方言は台湾と同じ閩南語。
厦門は中国語読みは“シャーメン”で、“アモイ”は閩南語。
さて、今回も旅行会社の上海発着の個人ツアーに参加。
移動は、上海⇔厦門は飛行機、他は全て車で、日本語ガイドさん付きです。
まず最初に連れて行ってもらったのは、胡里山砲台
アヘン戦争の頃に建てられた砲台。
大砲はドイツのクルップ社製で、口径は28cm。
現存する海岸砲の中で世界最古で最大らしく、ギネスにも記録されているそう。
後ろから見た姿。
コンクリートの屋根は元々はなかったらしく、保存するために後から作ったものだそう。
下にレールがあって、方向転換できるようになってます。
日本語の説明もあります。
試射された際、周辺の家屋が倒れた。とか、
砲声で牛がビックリして飛んだ。などと書かれています。
またガイドさんの説明にもありましたが、
この大砲が実践に使用されたのは日中戦争時だけ。
その時日本軍は、この大砲の威力にビックリして逃げた。と書かれています。
ここ胡里山砲台には、その他2つの小型の大砲も展示されています。
ここ胡里山砲台から、台湾も見えるらしいです(この日は見れず)
砲弾もデッカイ
ここにも砲弾が展示。
兵士の宿舎や倉庫など。
当時の様子を再現したもの。
軍事会議中。
1980年代のアモイと2011年のアモイ。
手前はのちほど観光するコロンス島で、奥はアモイ島。
立派なガジュマルも見られました。
砲台の下は砂浜となっていて、見晴らしもとってもいいです
続きます